tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

めげるなテニス 人生の後半になって見えてきたテニス

ねむりぎ
「めげるなテニス」は新しいブログに引っ越しました。 新しいブログを見 これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いいたします。
最近の記事
引っ越しました
10/11 17:00
心底バカな自分です
09/18 17:08
スポーツのもつ危険さ
09/17 16:59
体が痛いです
09/16 08:09
有明のコート
09/13 16:37

引っ越しました

「めげるなテニス」は新しいブログに引っ越しました。



新しいブログを見


これからは新しいブログを更新していきますので、お気に入りの登録をお願いいたします。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

心底バカな自分です

この所、「どうして自分はこんなにもバカなんだろう」と思うことが多々あって、『情けない』を通り越して、テニスをする資格もないと感じています。



昔から、「力任せに打たない」「相手が打ちやすいところに返球する」と言われてきました。

本当にずーっとです。

でも、壁打ちではどうしても思い切り打たないと返ってこないから、力が入ってしまう、などと自分に言い訳をして、ずっとそのままきてしまいました。

練習会の時も、上級の方達とストローク練習をすると、どうしても負けまいという意識が働くのでしょう。速いボールを打たなければ、と、スイングも直せず、あたふたとしたテニスを晒すことになります。


でも、それは大間違い。

先日の練習会で久しぶりに来られた方のストロークを見て、こんな風に打たなければいけない、ということにやっと気づきました。

その方のストロークは決して早くはありません。スイングもゆったりしています。けれど、本当は練習会に参加している誰よりも、速くて重いボールを打つことができるのです。

それを抑えて、スイングとコントロールを意識して、ストロークをしているのでした。


そういえば、自分が以前お世話になっていたサークルのコーチもそうでした。

スピードボールも重いボールも打てるけれど、サークルの人達とストロークをする時は、ゆったりしたスイングでゆったりしたボールを、相手が打ちやすいように返球していました。

それに対して、自分は相手のことなど全く考えずに、自己中のスピードだけのボールを打って、慢心していました。


どうして自分はこういうことに気が付かなかったんでしょう。

相手のことを全く考えず、相手をねじ伏せるような、自分の独りよがりのテニスを思うと、恥ずかしくてたまりません。


もう一度、あのコーチのストロークを受けてみたいと、今、切望しています。

今の自分なら、少しは相手のことを考えたテニスができるでしょうか。

自分勝手で、相手のことなどこれっぽっちも考えていない、情けないテニスしかできなかった自分を本当に消し去りたいです。


指導されたことの真意を、少しでも理解できるように成長したいと思います。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツのもつ危険さ

練習場は壁です。


テニス用の壁なんですが、便利なので他の球技の方が練習に来ているようです。

自分が見たところ、野球、ソフトボール、サッカー。こんなところでしょうか。

結構頑丈な壁らしく、今のところ穴も開かないので助かりますが、できたら投球練習は他でやっていただきたいものです。

穴が開いたら誰が直してくれるのでしょうか。

多分、自治体では直してくれないと思います。

壁打ちができる条件が揃っている所など滅多にないのですから、頼むから壊さないで~!!!


今日はソフトボールの投球練習の方が。一度会ったことはあるのですが、兎に角体格がいいのでボールも重そうです。

その隣で練習していると、ボールが壁に当たるときのあまりの激しい音に、ビックリしてしまいます。


自分は、自分の腕を信じていません。と同時に、他人の腕も100%は信じていません。

「一緒にコートで練習している人に絶対にぶつけない」なんて断言はできません。

だからこそ、人と練習するときはきちんと距離を取ります。


他の人が「3人並んで壁打ちができる」と言っても、自分は断ります。

2人で練習していてさえも、自分のボールや相手のボールがお互いの所に飛んでくる時だってあります。

「絶対に!」なんてことはあり得ないと思います。

どんなスポーツでも絶対に「危険」を内包していると思っています。

ボールを当てそこなった。ラケットがすっぽり抜けて飛んで行った。

こんな経験は誰だってあるでしょう。


テニスボールが目に直撃したら、失明することだってあります。ラケットがぶつかったら、あざだけでは済まないことだってります。

ましてや、技術が未熟な自分達です。


もう少し自分の力を過小評価して欲しいです。

一番の危険は、自分の力を自分が知らないことかもしれませんね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

体が痛いです

台風がすごいです。

今、ニュースで愛知県に上陸したと言っています。

各地の映像は凄いものです。東京は風は激しいですが、自分の住んでいるところは、まだ雨は降っていません。

これからガンガン降ってくるのでしょう。

土曜日に3時間の練習会があったのですが、昨日は練習は中止になりました。

今日も練習はできそうにありません。

3連休なのに…。



一昨日の練習で、まだ全然直っていないという指摘をいただいて、直そうと意識して練習していたので、筋肉痛です。

昨日から、腰、背中、肩、腕、足。様々なところが痛いです。

特に腕、なんですが、今までとは違うところが痛いです。

ここが痛くなるということは、きちんと直っているということ、ならいいな~。


うー、腰や背中もバキバキです。

姿勢が悪いからなのかな~。


マッサージにでも行きたいです。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 08:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

有明のコート

昨日ブログに「有明のコートを改修しましょう」と書いたのですが、夜のニュースで改修計画が取り上げられていたので、「よっしゃ~!!!」と思わずガッツポーズ。

でも、計画はいいけどコート数が結構削られるんでは、と思いましたが、それほどでもないかな。

全面ハードコートの予定とか。うーん、いいことです。

オムニコートなんて絶対やめてね。

あと、壁打ち練習場も直してくれますよね。
あれもひどいもんね~。
場所をもう少し増やしてくれると、なお良し!!


これを機会に、「日本中のテニスコートをハードにしましょう計画」っていうのはどうでしょう?

オムニコートで練習していたら絶対「世界」には行けません。
もったりオムニコートで練習したら、ハードコートでは歯が立ちませんよ。

若手を育てる気があるなら、若手を世界に通用させたかったら、ハードコートしかありません。

あっ、何度も言いますが、メンテだってちゃんとしてくださいね。やりっ放しはだめですよ!


有明のコート、最後に行ったのはいつだったかな~。

もう一年以上前ですね。有明は試合では行ったことがあるですが、自分の家からはちょっと不便なので、練習で使ったことはありません。

改修が終わったら是非使ってみたいですね。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

オリンピック開催決定!

オリンピックが決まりましたね。


これを機に有明のコートも綺麗にしてくれるといいのですが。
というか、綺麗にしてくれますよね、絶対に!!


有明コロシアムは本当に古くて使いにくいと思います。

世界のトッププロを呼ぶんだから、しっかり改修していただきたいものです。

本当は建て直した方がいいと思うのです。築四半世紀ですし。

立地が不便なんですから、この際、大改修して周りのコートとメインスタジアムをきちんとしましょう!!

コートはオムニとハードですが、ハードもいただけません。

雨上がりは怖くて走れないコートに、海外からの選手をお招きするわけにはいかないでしょう?

世界のトッププロに、「あのコートはいい!!」「あそこは移動には不便だか、その分、コートが素晴らしい!」と言ってもらえるコートにしましょうよ。

「日本のあのコートは素晴らしいから、また行きたい」と言ってもらえるコートを作って下さい。一か所くらい。

勿論、きちんと専門家に依頼して下さいね。

ただコンクリートを張ればいいってものではないんですから。
現在の技術の粋を集めて作って下さいね。



庭球協会のお偉い方々様。

学校、団体、様々なところから上納金を取っているのですから、今こそ役に立つときでしょう。

ここで役に立たなければいつやるの?

大体、庭球協会ってテニスの向上のため、若手の育成のためにあるものでしょう?

一部の方が甘い蜜を吸うためにあるわけでは無い筈!!

決して特権階級ではないんですよ!100%ボランティアでやってくれとは言いません。それなりの報酬は必要だとも思いますが、それ以外を求めるのはもういい加減にやめませんか?


おっと、話が乱れてしまいました。

でも、本当に庭球協会ってなんなんだ?って思うこと多々ありますよ。

威張り散らしている方、自分達だけが特別だと思っている方、自分達の私腹を肥やすのにひたむきな方。本当に腹が立つ協会もあるんです。

あ、勿論そうでない協会もありますよ。本当に一生懸命動いてくれるところもあります。

でも、そんな協会の方が少ないのではないでしょうか。

自分も全国の協会をすべて知っているわけではありませんから。


確かに、マナーの悪いプレーヤーもたくさんいます。自分の意見ばかり主張する方も多いです。自分は正しい!!と決して譲らないとか人の意見は聞かないとか、そういう方も残念ながら多いです。

そうやって考えると、協会だけを責めるのは片手落ちですね。


あ、そうか。自己中心な方が多いからこそ言うのでしょうか?

「テニスは紳士、淑女のスポーツです」って。


それとも、これは死語なんでしょうか?






日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分は幸せ者です

日曜日に参加している練習会ですが、自分以外の参加者は本当にレベルが高いんですよ。


先日は、最初は3人だったので、1対2でストロークをしたのですが(もちろん自分は2の方です)、ストロークをしながら、
「うーん、上手い」と思わず見惚れてしまうことがしばしばです。

自分はアドサイドだったので、二人のスイングを見ることができ、余計にそう思いました。


自分と同じコートで打っている方は、本当にしなやかなスイングです。ゆったりとしたスイングに見えるのですが、面がしっかりしていて、打点から腕が伸びるような感じがします。(丁度、漫画のワンピースのゴムゴムの実を食べたみたい。)


だからこの方のボールはバウンドしてから物凄く伸びてきます。音が聞こえるようです。「ぐいーん」って。

普段通りの打点で打とうとすると、完全に振り遅れです。この「伸び」にいつもやられてしまいます。

「あっ、遅れた!!」じゃないんです。懐に入られてしまうんです。

しかも、それがストロークだけじゃなく、サービス、スマッシュも、なんです。サービスやスマッシュになると上にも伸びていくから余計に始末が悪い。

リターンなんかどう返球したらいいんだか、いつも途方に暮れています…。


そして、もう一人の方。

この方もまた上手い!


自分のボールは全然伸びないし、もう一人のボールは恐ろしく伸びる、という全く違う球種を難無く返球してくるのです。しかも、こちらが打ちやすいところに。

そう、この方のボールは打ちやすいのです。

それは、「自分にとって」ということであり、この方は相手によって球種を打ち分けているんです。

何度も書いているように、自分はこの練習会参加者の中で一番へたくそです。自分だけとびぬけてレベルダウンしているんです。

でも、そんな自分でも打ちやすいように返球しているのです。

この方、別にコーチでも何でもないんですよ。でも、きちんと相手にあった返球が安定してできる。コントロール力が優れているんだと思います。

そのことは、この方が他の方とストロークをしているのを見ればわかります。もう一人の方とのストロークはすごいです。二人ともボールがグイングイン伸びて、コートがとっても狭く感じられます。

でも、見ていてとっても気持ちがいいストロークです。


こんな方々に相手をしていただける事は、自分にとっては幸運です。(相手にとっては…ゴメンナサイ)

正直、つらいですが、こんな幸運誰でも得られるわけではありませんから、もうちょっと踏ん張ります。
(でも、金曜日あたりになると、胃が痛くなるんです)



日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の練習会も撃沈…

今日も定例の練習会がありました。

今日はバックハンドとサービスの練習が殆どでした。


うーん、自分は自主練習ではフォアハンドが90%メインなんです。

バックもスマッシュもサービスも練習しますが、今はどうしてもフォアハンドに集中してしまいます。

それではいけないとは思うんですが、何としてもフォアを直したいと気ばかり焦って…。


おかげで今日の練習は酷いものでした。


本当はサービスは練習の半分くらい使いたいのですが、練習時間もそれほどあるわけではなく、フォアに夢中になってどうしても最後の10分位しか練習していません。

スマッシュも、長くてそれくらいです。他にも練習する人がいると、あまりできませんし、このところ、体調が悪いこともあって全然していません。


フォアだって全然ダメなのに、この上バックハンド、サービスなんて考えると、もう絶望的です。

特にサービスはどうしてもトスの位置が悪くて左に流れてしまいます。

昔からの癖のようで、もっと右寄りにしないといけないのですが、なかなかこちらも直せません。

緊張しないで、無駄な力を入れないで、自然にトスを上げなければと思うのです。

自主練習の時は結構できてきているのですが、練習会になるとどうしても緊張して、「何度も上げなおしては相手に悪い」など度考えてしまい、いい加減なトスでも打ってしまって、自爆です。

トスの練習かあ…。

確かにトスの練習はどこでもできるのですが、ただボールを上げるだの練習でも、役に立つのでしょうか?

尤も何もやらないよりははるかにましですよね。

まず、トスですね。


バックハンドは…。

考えたくないなー。がー、もう最初から後ろ向きです。
これでは進歩しません。


んー、不器用な自分に早道なんてないのは重々承知しています。が、それでも少しでも早く何とかしなくっちゃ。

いい方法はないでしょうか。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

コート練習

今日はコートが取れたので、コート練習ができました。


壁練習は自分のスイングを直すにはとってもいいのですが、、やはりコート練習は壁とは違います。

相手がいるんだから当然ですね。

壁ではできたと思っていたことが、コートでは全然ダメだったということが殆どです。

壁なら自分の思っていたところに返ってきますが(返ってこないことも結構ありますが)、コートだと100%予測不可能です。

もう、頼むからここに返してー!!と叫びたい気持ちを抑えるのが至難の業。って、相手もですね。


今日も、フォアハンドのフィニッシュを気を付けよう、と思っていたのですが、返球するので精一杯。

フィニッシュどころじゃない。


はあー、疲れました。

壁も大切ですが、人との練習も大切ですね。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 13:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

一か所しか直せない!

このところ自分の住んでいる辺りは、朝、ドン曇りの日が続いています。

昨日なんて、本当に真っ黒な雲が西の方を覆っていて、練習場に付いた途端、どしゃ降りになりました。そのうちに雷も鳴り始め、一度だけ近所に落ちたようです。

物凄い光と凄まじい音!!正直怖かったです。

今朝も結構暗かったので、念のため傘を持っていきました。


曇りの日が多いからかもしれませんが、朝が暗くなってきました。
考えてみれば、今月は23日が秋分の日。

これから日の出がどんどん遅くなりますね。とっても憂鬱です。


まあ、できるうちにできることを考えます。

だって、もう週末。日曜日は定例の練習会があります。

暑くならないといいんですが…。(先週も暑かった~)


そんなことより、もう練習会!


何も改善されていない。どうしよう…。

自分で練習していて、時折、「よし、なんとかよくなってきたぞ」と思うことがあります。そしてそのまま全然根拠のない自信で練習会に参加します。
でも、見事に木っ端微塵に打ち砕かれるのが常です。

今朝も練習していて、何となくフォアがいい感じになってきた気がします。

でも、気をつけなくては。

ちょっとでも、慢心して参加するとひどい目に遭うのがお約束。くわばらくわばら。


でも、今週は縦のストリングを意識して練習したし(その時は打点がおろそかになっていたけれど)、テイクバックも気を付けたし(フィニッシュはおざなりだったけれど)、打点も気を付けた時もあったし(その時はボールから目が離れていたし)。

一か所しか直せないのを何とかしなければ!!!!




日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分のテニスを振り返ると…

このところリターンを考えています。


自分はどうしてもリターンの時に力んでしまって、ミスが多くなります。

とくに早いサービスだとそのスピードに負けまいと思ってしまうのでしょう。

そのためどうしても体が前のめりになって、ネットが多くなります。

そして、ネットに注意すると今度はアウト。

なんといってもド・フラットですから。


一番直さなければならない欠点は、バランスだと思います。

打つことに気が行って、上半身だけが前に崩れてしまうので、面がちっとも安定しません。


それを直すためには、まず体の力を抜くこと。これはもちろん打撃の瞬間も、です。

腕の先まで緊張で強張っていては、当然コントロールなんてできません。

最も体の力を抜くのは、リターンだけに限らず、全てにおいて大切なことなんですが、どうしても力んでしまうんですよ。

だからスマッシュなんて、空振りが得意です。


力よりもコントロール。

これが大事ですよね。


先日、セレナ・ウィリアムズの試合を見て、本当に痛感しました。

今まで彼女のことを、「ずば抜けたパワーの持ち主」としか見ていませんでしたが、大間違いです。

彼女は「ずば抜けたコントロール力の持ち主のうえ、さらに、スパ抜けたパワーの持ち主」なんですね。

コントロールがいかに大切かということは、わかっているつもりなんですが、コートに立つとどうしてもコントロールは二の次になってしまっている。

何も考える暇もなく、「打つ、速いボールを返す」ということに自然に体が反応する。

学生時代からずーっと、自分の体がそう反応するようにしてきてしまった。

勿論「狙う」こともしてきました。でも、狙う場所は決してピンポイントではなく、「あの辺り」という漠然としたもの。

自分のテニスは「速く返す」ことばかり。


この年になって、自分のしてきたテニスを猛省してます。

そんなテニスを何十年もしてきて、やっと今気が付くなんて…。

情けないし、本当に何をやってきたんだか。

恥ずかしいけれど、それでもまだテニスにしがみついています。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

若手よ、頑張って

時々高校生が来て練習しています。


やっぱりパワーがありますねー。羨ましいです。

でも、そんなに大きく振りかぶらなくても、といつも思います。打点もバラバラになってしまうし、100%自分の力が伝わらないし、体も泳いでしまうし。

いいことは何一つないのですが…。

早く彼がそのことに気が付いてくれればいいと思います。


一度だけ、試合前なんでしょうか。彼と友人と指導者らしき人と、練習に来ていたことがあります。

指導者らしい人はとりあえず経験者のようでしたが、彼のスイングについては何も言いませんでした。


中学生や高校生をもっとしっかり指導してくれる人がいればいいのに。

とりあえず、男子は若手も伸びているようですが、女子は今一つ振るいませんね。

ソフトテニスとはいえ、中学から部活動があるのに、全然伸びないなんて。
あ、でも、ソフトテニスをやると大振りの癖やいろいろ悪癖がついてしまいますね。

自分もこの悪癖を直すのに本当に苦労しています。

若手を伸ばすにはまず指導者から、ですね。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

東京はまだまだ暑いです

東京は本当に暑い日が続いています。

日曜日の練習会は毎回暑くて、「動いて疲れた」のではなく、「暑くて動けなくなって」います。

そこで昨日はドリンク剤を飲んで練習に臨みました。

いつもなら、ドリンク剤を飲むと結構元気になるので、これでばっちりだろうと思ったのですが、

やっぱり暑さには敵いませんでした。


水分補給もがんがんしました。持って行った2ペットボトルは殆ど飲んでしまいました。

日陰でこまめに休憩もとりました。

でも、やっぱりヘロヘロでした。


早朝はかなり涼しくなってきているんですが、昼間はまだまだダメですね。

皆さんもくれぐれもお気をつけください。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ち練習場

今日も壁打ちに行ってきました。

壁は日が当たらないので夏は本当に助かります。日が当たっていたら1時間もできません。冬は寒いですけどね。

でも、吹きさらしではないので、風の影響もあまり受けず、いい環境だと思います。


以前も書いたのですが、この壁は2人が最適人数だと思います。コート半面分はコンクリートですが、それ以外はぼこぼこの地面なので、サイドライン、ベースライン外の場所が使えないのです。

ですからここで3人で練習するのは少々(いえ、かなり)難しいのです。


今日は2人で練習している所に、高校生が途中からセンターに入ってきて練習を始めました。

多分学校では一面に6人入ってストローク練習をしているのでしょうね。

でもここは普通のコートと違って、コート分の地面はコンクリートでも、それ以外はでこぼこの地面なのです。

彼が入ってきたことによって、サイドの二人は殆どアレイ分だけで練習しなければならなくなるのです。

事実、アドサイドで練習していた方は、コンクリート上での練習を断念してしまいました。


うーん、言わないとわからないのかな?

想像できないのかな?

ここに来る人たちはみんな壁で練習したいんです。でも、先に練習している人がいたら、他のできそうなところで何とか練習して、壁があくのを待っているんです。

他に待っている人がいるのに、後から来た自分が壁で練習するのはおかしくないですか?

逆の立場だったら頭にきませんか?

他の人が割り込んできたせいで、自分がぼこぼこの地面の所で練習するのを仕方ないと思えますか?

待っている人がいても1時間も2時間も自分が独占していて、気持ちいいですか?

みんな使いたいんです。

譲り合えませんか?

自分が譲ってもらったら嬉しいでしょう?ちょっとの時間でも練習できたらうれしいでしょう?


頭の頑固な自己中のおじいさんたちにはお願いしません。諦めました。どんな状況でも自分のやり方を決して変えようとしないから。自分さえ練習できれば、周りはどうでもいいと思っている人たちは。

でも、若い方達にはそうあって欲しくない。自分さえ練習できれば他の人はどうでもいい、なんて決して思ってほしくありません。

「練習したいときにすぐに行って練習できる」そんなコートどこにもありません。

だから、ここの壁だけは、「他の人が使っているけれど、ちょっと待てば自分も練習できる」練習場にしませんか?
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

感謝あるのみ!

ここ2~3日、仕事から帰って、家事が終了してから壁打ちに行っています。

勿論もう真っ暗ですから、公園の街灯だけが頼りなんですが、これが暗い暗い。
しかも、街灯が自分の真後ろに位置しているので、自分の位置によってはボールに自分の影が落ちて、ボールが見えません。

ボールがよく見えないし、壁も地面もイレギュラーがあるので、あまり続けられません。

でも、この時間は学生の方がよく来ているようです。

まあ、一生懸命練習する学生もいれば、遊び半分の学生もいていろいろなんですが、一生懸命練習する若い人を見ていると思わず「ガンバレ!!」って応援したくなります。


若いっていいですね~。

どんどん吸収できて、グングン成長して。
本当にあっという間に上手くなります。

自分は毎日同じようなことで悩み、繰り返しても直らず、本当に情けなく悲しくなります。


あー、もう一度10代に戻りたい!!

なんて、詮のないことを言っても仕方ないんです。

最近どんどん筋力が衰えているのを感じます。

だからこそ、今、自分がテニスができること、指導してくれる方に恵まれたことに感謝します。

直せない自分に本当に腹が立ちますが、それでもこんな年になって、こんな機会に恵まれただけ幸せです。

でも、すぐそれを忘れてしまうんですよね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

秘密兵器の成果は?

先日、自分の欠点を直すべく秘密兵器を作りました。

非常にかっこ悪くて、とても人には見せられません。


この秘密兵器を作った時は、これで自分の欠点は直せるはず!!と全く根拠のない自身に満ち溢れておりました。

使ってみて…。

直せるかな~?


何となく直せると思うのですが、使い方を誤ると、意味がないことに気づきました。

要するに、自分次第ってことですね。


でも、これを使って練習した後、ラケットで壁打ちすると全然うまく打てません。

上手くどころか、一体どこに当たってんの???


自分が壁打ちをしているはずなのに、これほど思い通りに打てないなんて!

はたから見たらまるで「初めての壁打ち」もしくは「初めてのテニス」って感じです。


はたしてこの秘密兵器は自分の欠点を直してくれるでしょうか?


日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

東京体育館の壁打ち

今日は東京体育館に壁打ちに行ってきました。


最後に行ってからもう10年以上経っていると思います。

電車でも家から壁までは40分以上かかるので、自転車で行ってみました。

途中、学生時代に住んでいた街を散策したり、気になっていた店に寄ってみたり。(帰りは汗まみれで寄れませんから)


ここってこんなに狭かったっけ?


久しぶりの壁の前で思わずそう思ってしまいました。

壁から後ろまで、コートの半面とちょっと分の距離しかありません。

特に恐ろしいのが、後ろのフェンスが低いこと!低すぎるでしょう!!

スマッシュ練習はとっても怖くてできません。(一か所だけできるところがあります)

あと、壁が湾曲しているので高いボールも返ってきます。

これはこれでいい練習ができるのですが、自分は一度失敗して、ボールがフェンスを越えてしまいました。

フェンスの向こうは「外苑西通り」。交通量が結構あるので、要注意です。

今回はは幸いにも殆ど車は通っていませんでしたが、自分のボールのせいで、事故が起こってしまったらと思うと、ゾッとします。

あのフェンスをどうか高くしてください、って、誰にお願いすればいいんでしょう。

誰もそんなこと思わないのかな。


ここは後ろも狭いけれど、壁が区切られていて、なんとなく一人あたりの「場所」が決められています。

上手い人にはそれでいいけれど、ちょっと狭い。

隣の人が自分のすぐそばで打っているのは正直嫌です。

ヒヤッとして、集中できません。

今回、左利きの人が右隣でしたので、フォアの時にいつも視界に入ってとっても嫌でした。

慣れれば気にならないのかな。コートに3人でストロークに入っているより狭い感じがします。


もう少し、後ろが広々としている壁打ち場はないでしょうか?


大きな公園や高速道路の下に壁打ち場をもっと作ってくれないかな、と切に思います。(高速道路の下ってもったいないですよね)

壁と地面だけコンクリートにしてくれればいいんです。

管理はいりません。なんなら「自己責任で」とか「ノークレーム」って立札でも立てておいてくだされば。








日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

秘密兵器作成

秘密兵器を作りました。


何度も書いていますが、自分のストロークは、縦糸を使っていないので横糸ばかりが切れてしまいます。

「縦を使え」と言われて、自分としては使っているつもりなんです。でも使えていない。

横糸だけがどんどん摩耗していくのが手に取るようにわかります。

横糸が日に日に薄くなっていくんです。

張っていただいた当初は丸々していたストリングが、徐々に薄くなってペラペラになり…切れてしまうんです。

縦糸はほんの少し窪んでいるくらいで、ほとんど無傷。

もう、いっそのこと縦のストリングはそのままで横だけ張りなおしてもらいたいくらいです。


そこで、20年位前のラケットを改造して、縦糸を使ったスイングができるよう、秘密兵器を作りました。

これを使ってしっかり練習すれば、縦糸を使ったスイングができるはず!


というか、これでもできなければもうお手上げです。

もうこうなれば、神様にだって縋ります。なんたって、苦しい時の神頼みです。

神様、この秘密兵器で一生懸命練習しますから、どうかどうか縦糸を使ってストロークができるようにしてください。


今、自分の頭の中はそのことで一杯なので、早く解決しないとほかのスイングを直すことができません。





日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

頭が悪すぎて浅ましい

昨日は練習会でした。

自分の欠点を少しでも直そうと練習して参加するのですが、毎週、どん底まで落ち込むのが「お約束」です。

昨日もまたしても奈落の底に…。


「力むな」って言われているんです。
もう耳にタコができるくらい、言われています。

でもコートに立つと、ダメなんです。

注意されていること全てが遥か彼方に吹っ飛んでしまって。


昨日も練習会の後でアドバイスされました。

「ウォーミングアップの時はいいんだけど、ロングでストロークが始まった途端にインアウトに戻ってしまっている」と。

リターンの時も「そんなに力むとまた切れます」とも。


結局、自分自身の「力み」が原因です。

相手のボールに負けまい、と返球しているから「力」の返球になってしまっている。

そのことをもう数えきれない程指摘されているのに、まだ同じことを繰り返している。


何か、自分の頭の悪さに吐きそうです。

相手の方がいい加減にして欲しいと、心底思っているのがわかります。

「相手のボールに負けないように」って思っているのって、性格が悪すぎます。


今の自分は強くなりたいのではなくて、上手くなりたいはず。

自分にとって、上手くなりたいとは、きちんとしたスイングで、狙ったところにきちんと打てるようになること。

それは、相手を打ち負かそうというテニスでは決してありません。


それなのに…。

今の自分がしているのは、やっぱり相手を打ち負かそうとするテニスなんです。

何度指摘されても、自分で気を付けても、どうしてもそこに戻ってしまう。


浅ましいなぁ…。

腹が立つほど浅ましいと思います。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

少しは進歩しているかな~?

1年半くらい前の自分の練習動画を見ました。

少しは進歩してるかな、とドキドキ。


うーん、変わっていると思います。

どこが?と聞かれても、具体的にはあまり大きく変わっていないと思うのですが、一番気づく点は「打点」でしょうか。

以前より前になってスイングも速くなった気がします。

昔のスイングはもっともったりした感じです。

かなり打点が後ろなので、少しでも伸びてくるボールには全然対処できないと思います。

昔は腕の力だけで無理やり前に飛ばしていたんですね。

あー、かっこ悪!!


もっとも、今も打点を前にするようにアドバイスされているんですが。


打点を前にするのがこれまた難しくて、意識していると体が前傾になって下半身と動きがバラバラになってしまいます。

それではボールに力が伝わらないし。

大体、練習会の時なんて、周りが上手すぎて、ものすごく伸びてくるボールばかりなので、打点を前にするのが超・超困難です!!

それでも打点を前にしようと焦ってしまうから、余計に自分のスイングが崩れてガタガタになり…。

ああ、もう言い訳です。

情けない…。


上手な方たちと練習できるのはありがたいことです。
本当に思います。心から感謝しています。

その分、自分の情けなさにどっぷり落ち込むんです。









日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリング縦糸

先週もストリングを切ってしまいました。

切れるのはいつも横ばかり。
フラットで打っているので、横糸が潰されて切れてしまいます。

縦糸を全然使っていないのが明白です。


何とか縦糸を使って打てるようになりたいと、ある方法を考えつきました。

ただどうしても躊躇して、それを実行に移せない。

あーでもでも、試してみたい。


今、この狭間で揺れ動いています。

どうなるか全然分からないけれど、考え付いたこのアイデアを試してみたいです。



フォアハンド以外だって直さなければならないことが満載ですが、今は兎に角「フォアの矯正」に気持ちが集中しています。

今日はテイクバックから打点までのラケットの軌道に重点を置いてみました。

打点からフィニッシュまでの動きも気にしながら。


電車の中で、撮った動画を見て、面ができていないことを確認し、「もっとこう動かすべきなのか」等々考えます。


うーん、でも自分でもよくわかりません。

試行錯誤しながら打っていますが、どれが正しいのやら…。


プロの選手のスイングを参考にしてますが、プロと自分とでは鍛え方が違うし、体格も違う。

そうなればスイングだって当然違ってくるはず。

だったら、スイングを真似しても意味はないのでは?

プロ選手のスイングのどこを取捨選択したらいいのか。頭の中はグルグルです。


またまた途方に暮れてます。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

汗がすごい

暑いっ!!


連日、朝からものすごい暑さです。

練習に行くと、ウォーミングアップする前から物凄い汗が。立っているだけでもポタポタ垂れてます。

練習が終わると短パンまでびっしょり。まるでおもらししたみたいです。

このところの腰痛で、実際はたいして動いてはいないのですが、この汗まみれの姿を見たらものすごーく誤解されそうです。

そうやって考えてみると、本当は冬のほうがしっかり練習をしているのではないでしょうか。

夏は「汗」に騙されて、練習をした気になっているのでは?

近頃そう思えてなりません。

「汗」を物凄くかいたからといって、充実した練習になっているかというと、そんなことありませんからね。

反対に暑さで集中力が欠落します。(もともとないのに、更に)

体力も消耗します。

だからガタガタです。


テニスはひょっとして冬のスポーツなのではないでしょうか?

日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ありゃりゃ?

昨日のブログ、失敗してしまいました。

「投稿」をクリックしても全然反応しないものだから、3回もクリックしてしまいました。

削除したんですが、削除できてなーい!

もう一度削除してみます。


プロ選手の練習を動画でみます。試合よりも今の自分には練習のほうが参考になるからです。

ストロークなんて本当に惚れ惚れです。

そうか、こうして、こうして、こうやって。
あれこれ考えて、素振りをして。

何とか少しでも真似できないかと。

そして自分の動画と比べてみて、がっかりするのが「お約束」です。


コートでの練習になるとさらにひどくなります。

練習会に参加される他の方々は、すっぱり上級者なので、ストロークも見とれるほど安定しています。

これに対して、自分が打つと、コントロール、ボールの伸び、球威、どれ一つをとっても安定しておらず、「あまり(左右に)振らないで」と言われてしまいます。

自分としても安定した返球がしたいのですが、どうしても前後左右に散ってしまいます。
   ↓
下手ってことですね。

壁の練習では、方向はまあまあ安定しているのですが、球威や伸びが全然コントロールできていません。


自分としては、「伸び」が一番コントロールできて欲しいのですが、自分の意思は全く反映されていません。

大体、自分がボールのところにしっかり入っていません。

だから結構バランスを崩して打っています。


まず足か!!!
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

フットワークにも気づいてしまいました。

ストロークの動画を見ていつも思うのですが、どうも自分のフットワークはおかしい。

昔から言われてはいたんです。「なんかぴょんぴょん跳ねているんだよな。無駄な動きが多いんだよね。」って。

でもその前に、山盛りのスイングの欠点を直さなければならないならなかったので、(いや、本当は並行して直さなければだめでしょ)フットワークまでじっくり考えていなかったのです。


「ぴょんぴょん」も変なのですが、それ以前の大きな欠点として、体重が前に乗っています。

学生の頃、確か「いつでも反応できるように踵は浮かせておけ」って教わったんです。

その教えを今も忠実に守っているらしく、動画を見るとつま先で動いている感じです。

そう自覚して自分の動画を見ると、あー本当に変な動きなんですよね。恥ずかしいなー。

自分はこんなみっともないフットワークを晒しているんですね。


どうしよう、穴を掘って入りたい気分です…。


直せるかな…。


まだスイングは直せそうな気がしますが、フットワークはどうやって直したらいいものやら。


自分は運動神経も運動センスも持ち合わせておりません。
それくらいの自覚はあるんです。

だから教えられたことが身に付くのに時間がかかります。

身に付けたことが間違っていて、直さなければならないとなると、身に付けた時よりその何十倍もの時間がかかるんです。


なんでもっと若い頃に気づかなかったんでしょう。

そしたらもう少し希望が持てるのに。


「できない」と思ったら、そこで終わり。ということはわかってます。わかってはいますけどね…。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

イタメール撲滅!

以前からイタメールがよく入っていました。

アドレスやドメインをイタメール登録して、撃退に励んでいましたが、先日「ezweb.ne.jp」を登録してしまったようです。

何人かの友人から「メールが送れないけど、アドレス変えた?」と電話がありました。

その時は、自分では原因がわからなかったので、ショップに持っていき状況を説明すると、「ドメインを撃退メール登録してしまったかもしれませんね」と調べてくれました。

その場で修復してもらったのですが、それからイタメールが来ること来ること。


一体何のためにこんなことをするのでしょうね?

さっき削除したばかりなのに、もう入ってきたの?とビックリすることが度々です。

自動的に送っているのはわかるのですが、それをプログラムしたのは人間です。

誰のためにもならないことをやる、その理由が全く分かりません。

自分は機械音痴ではないと思いますが、携帯にもパソコンにも正直、ついていけてません。
子供にいつも「これどうやるの?」と聞いています。

だからいろいろなことができる人はすごいと思っています。

同時に本当にもったいないと思っています。


それだけの能力をもっとほかのために使えばいいのに。



いつも本当に思います。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の練習会も玉砕です

今日は練習会がありました。

壁で練習しているスイングをするぞ!と意気込んだものの、全然上手くいきません。

どうしてもネットしてしまうのです。ネットしないように全て全力で返球していたら、すぐにダウンしてしまいました。

ネットしないように意識するとアウト。

「おっと、いけない」と意識するとすぐにまたネット。

ちょうどいいところにちっとも返球できませんでした。


相手をしてくださる方に申し訳ない、と焦ってしまって今度はとんでもない方向へ。


体中、がちがちに力が入っているのが分かります。もう構えている時から。

「力を抜け」といつも言われているんですが、そこはもう二の次、三の次という感じです。

もう返球することで頭の中は一杯です。


はー、本当に情けない。

練習会の後は自己嫌悪にどっぷりはまりぱなしです。


一度でいいから、「充実した練習会だった」と言ってみたい!
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習会

フォアのスイングを矯正中ですが、フォアだけでなく、勿論サービスもです。

もっと言うなら、バックもスマッシュもボレーも。全~部矯正中です。


先日もトップスライスの練習を撮ったのですが、スローでみると完全にフラットサービスになってます。

いや、自分ではスライスになるようにラケットを動かしているつもりなんですよ。なのに、ド・フラット!!

ラケットが一番頂点到達した後、どうしても面がそのまま相手の方へ行ってしまうのです。

時分でも動画を見直して、「おいおい、これじゃあ完璧にフラットサービスだよ」と思います。

本当に体に染みついているこのスイングを何とかしたい!!!

というか、どうしたらいいんでしょう。


意識してスイングしても、どうしてもそのスイングができない。ボールを打つその瞬間、ボールにすべての意識がいってしまうのでしょうか…。


どうも自分は一つのことしか直せない様です。

例えば、サービスでトスを直していると、気持ちはトスのことにだけいってしまう、とか。

他にも直さなければならないところは山盛りなんです。スイング方向とか、体の使い方とか。

でも、一つのことで手いっぱいになってしまう。


これでは100年かかっても全部直すのは無理ですね。ハア…。


練習会で愕然とするのは、他の参加される方が、全員正しい理論をきちんと理解しているということ。

自分などは一部の理論しか理解しておらず、そのため、ほかの方からよく教えていただきます。

どうやったらそんなに理論まで精通できるのでしょう。

いろいろな雑誌を読んだりしているのでしょうか?

自分がしっかり理解していないので、教えていただいても、上滑り感がして仕方ありません。

教えていただいたことを心底「なるほど」と思えるようにするには、自分がもっと理論をしっかり理解しなくては。


きっと、練習会に参加された方がこれを読んだら、「そんなに大したことは教えていないけど」と唖然とされることでしょう。


スイングも直せない。理論も身についていない。

これではお手上げですね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

注射が嫌い

2か月くらい前から、座っていると左の臀部と太ももに鈍い痛みが出るようになりました。

歩けないほどではないのですが、左足がよく躓くようになりました。きっとしっかり上がっていないんですね。直に床に座っているととくに痛みが増すので、右側に体重をかけて座るようにしています。


意を決して、病院に行ってきました。

レントゲンを撮っていただいたところ、腰の一番下の部位の神経が圧迫されているとのこと。

注射と飲み薬を処方していただきました。


こんなこと子供には絶対に言えませんが、実は自分は注射が、本当に苦手なんですよ。

いい年をした大人ですから我慢してますが、本当は採血だって嫌なんです。

だから鍼治療にいったときなんて、治療している部位に全神経が集中して、怖くて怖くて、痛みが10倍増してしまうんです。


今回、注射は1本だろうと勝手に思っていたら、腰と太ももになんと合計4本も!!

痛みは「チクッ!」というくらいなんですが、(1本だけ「んぐー!!!!」というものがありましたが)もう、「注射」というだけで自分が硬直しているのがわかります。

「これで終わりです」と言われた途端、体中から力が抜けました。

注射の後、血圧を測ったら130/110?。20分くらい安静にしていたら、116/86に下がりました。

いやー、体って正直だこと。


ついでに、治療していただいた後は痛みもすっかり消えて、気分も晴れ晴れ!


加齢とともに、身長が着実に縮んでいるので、それで圧迫されてしまうんでしょうか。これからは練習の前に、鉄棒にぶら下がろうかな。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 11:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

出るのはため息ばかり… です

もう2年以上、ずっとテイクバックを直しています。

最初の頃に比べれば、直ってきているとは思うんです。でも、やっぱり、最後の最後の「要」のところが直せない!!

今日も練習を撮りました。

普通に撮って再生すると、おっと~、何となく直っている、かのように見えるんです。それでもっとよく見ようとスローモーションで再生しても、肝心なラケットの部分がぶれてしまってよくわからない。

しかし「ハイスピード撮影」機能を使って撮影すると、もう全然直っていないのが丸見えです。

本当にすごい機能です。初心者向けのデジカメのくせに凄い。

自分の欠点丸わかりです。いやらしい機能です。

おかげで今朝もばっちり落ち込みました。

なーんだ、全然できてないじゃん!!


グリップも変えて気を付けていたつもりだったのにー。
おかげで、人差し指の付け根近くに久しぶりにマメを作っちゃいました。ここって結構痛いです。


なんでできないのかな~?というより、なんでグリップを変えているのにスイングを始めた瞬間、面がド・フラットになるのかな~?

もっと自分の脳裏に、ガッチリお手本のスイングを焼き付けなければいけませんね。そして、自分自身がそのお手本になりきる!!

いやー、なりきっているんですけれど、動画で見てみるとだめなんですね。

なりきって練習して、動画を見ると全然直っていなくって。もうずっとその繰り返しです。エンドレス…。


いつか、できるようになる日が来るのでしょうか?

自分ができるようになった頃には、もうテニスはどんどん進化して、また新しいスタイルになっているかもしれません。


時々本当に虚しく、切なく、情けなくなってしまいます。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分の一番の敵は

先日、「上手くなりたい」と書きました。

この2年、週一回の練習会で本当に多くのことを教わりました。

それは自分のながーい人生の中で、決して教わることのなかったこと、自分が全く気付かなかったこと、でした。


自分の間違ったスイングについては現在も矯正中です。

それも2年もかかって、一番ひどい点が「やっと直りつつあるか?」といった状況です。

自分はそれでもこの2年必死に直してきたつもりです。

でもね、直らないんです。

素振りをして、動画を撮って、反省して、また練習して、何度繰り返してもそれでも。


どうしても「打つ」ことに気持ちが行ってしまっているんですね。「直す」ことより「打つ」ことが先になってしまっている。いい当たりを最優先させている。

だからいつまでたってもスイングが「直らない」んですね。

いえ、「直らない」ではなくて「直さない」だけです。


自分にとって、一番の敵は、無意識に「気持ちよく打ちたい」と思ってしまっている自分なんだと思います。

一番手強い、「敵」だと思います。


これを倒さない限り、自分のテニスは直りません。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

上手くなりたいのです

上手くなりたい、と毎日思います。

強くなりたい、とは思いません。

20代30代ではないのですから。50代も過ぎて、自分の体力も集中力も諸々のものがどんどん衰えてくのを感じています。

でも、「上手くなりたい」と思って練習しています。

今思うと、スクールに通っていた頃は、何にも考えていませんでした。ただスクールに通っているだけ。
当時教えてくださったコーチがこれを読んだらがっかりするでしょうが、やっていたことはただのストレス発散「運動」でした。

当時は当時なりに、コーチの指導にも耳を傾けていましたが、今思えば、それは全然身についていませんでしたね。

20年通っていましたが、スイングも全く変わりませんでした。


勿論、「変える」のは自分自身の問題ですので、スクールに責任を押し付ける気はありません。自分が変わる気がなければ、周りが何を言っても無駄ですから。


自分と同世代の方々は何を思って練習しているのでしょう。どんなことを望んでスクールに行くのでしょう。

「強くなりたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。「仲間と楽しく打ちたい」という方もいらっしゃるでしょう。楽しく打てるようになったら?そしたら、次は?


「上手くなりたい」ってどんなことなのでしょう?

自分で書いていて考えてしまいました。自分なりにじっくり考えてみたいと思います。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習場所

自分の練習場所は公園の一角にあります。

きちんと壁打ち用に作られていて、テニスコート半面分の地面がコンクリートで覆われています。壁にはちゃんとネットが書かれています。

壁の高さは3m位でしょうか。その上にネットが張られていますが、それほど高くないのと、かなり破れているので、往々にしてボールが壁の向こうに飛んで行ってしまいます。

壁の向こうに飛んで行ってしまうのは自分が悪いのですから仕方がないのですが、地面が自分にとってちょっと問題なんです。


練習場の地面は半面分コンクリートですが、それ以外は土です。

作られたころは地面とコンクリートに段差はなかったのでしょうが、いつの間にかコンクリートと土の地面の境はえぐられて、深いところでは5㎝位の段差があるのです。

何度も書きますが、コンクリート部分は丁度半面の大きさなのです。

つまり、コートのベースラインを境にしてコンクリートと土に分かれていて、しかもそこにはでこぼこ段差ができてしまっている。

これが結構危ないんです。そして、猛烈に不便。


今バウンドしてから伸びるようなボールを練習しているのに、足元が気になって気になって。

スマッシュの練習をしている時も、ちょっとオーバーになると足元が怖くて下がれないし、サービス練習も足元がとにかくでこぼこしているので、なんとなく気になってしまいます。


多分苦情が入ったのでしょう。自治体の方で、一度この段差に土を入れてくれたのですが、すぐにえぐれてもとの状態に戻ってしまいました。

まあ、土を入れたと言っても、その後がっしり固めたわけでもないし、わざとえぐる人も結構いるのでどうしようもないのですが。

練習する者にとってありがたい場所なので、大切にしたいのですが、大切にしない人も本当にたくさんいるのでどうしようもありません。

自分にできることは、周りに散らかされているゴミを集めることくらいでしょうか。


この練習場が破壊されずいつまでも練習場としてあって欲しいと、そして、もっと壁打ちの練習ができるところがたくさんできればいいのに、と心から思います。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

バウンドを変えたいなあ

練習をしていて、自分のスイングをチェックしていますが、それと同時にバウンドもチェックしています。


ボールのバウンドは非常に気になっているところです。

けれどこれがなかなか…。

自分はバウンドさせようといつも思っているんです。でも、思い通りになんてなったことがない。

自分が思ってもいないときにグインと伸びたバウンドすることが多いですね。

「おうっ!」と思うくらい伸びる時もあります。

ただこれが、イレギュラーバウンドなんだか、そこに小石があってぶつかったんだか、よくわからないところが多々ありまして。

自分が狙って打って、バウンドが伸びればこんなにうれしいことはないのですが。


そんなことは絶対!!!ない。

それが本当に悲しいです。自分の意志でバウンドが変えられないなら、単なるマグレなんですから。

いつになったらバウンドを自分の意志で変えられるのでしょうか。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

もったいない…

先日、高校生の男の子が練習に来ました。

上手でした。

まだまだ雑さはあるけれど、大振りの力任せのスイングではなく、コンパクトでスムーズですし、コントロールも安定しています。

ただ気になったのは、バウンドしてからのボールの伸び方です。

きれいなスイングをしているのですが、バウンドしてからボールがあまり弾みません。

それに、ボールの弾道がそれほど低くないにも拘らず、彼自身の立ち位置が結構壁に近いのです。使っているボールの種類はわかりませんが、まあツルツルのようです。

その時自分が使っていたのはHEADのATPでしたが、よほどこのボールを渡そうかと思いました。

彼のスイングでこのボールを使ったら、どれくらい弾むのか見たかったからです。

初対面なのにそんなこととても言えませんから、ただ見ているだけでしたが。


思うに、一番伸び盛りの子供達がツルツルの弾まないボールで練習するのは、本当にもったいないと思います。

ロブしか打たない方々は弾まないボールでも関係ありませんが、生きたボールを打たなければならない子供達は、生きたボールを使うべきです。

以前にも書きましたが、ニューボールでも弾まないもっさりボールより、ゴムもメルトンもしっかりした弾むボールを使うことが、若い力を伸ばす一端になるのではないでしょうか。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーバーグリップテープ

今日は帰宅したらグリップテープを張り替えます。


よくグリップがボロボロのラケットを見かけるのですが、どうして巻き直さないんでしょうか?

汚くて見た目もよくないし、なによりも使っていて気にならないのでしょうか?

本当に本当に、いつも心から不思議に思います。


自分がオーバーグリップテープを使うようになって3年位でしょうか。

初めは、メンテナンスをお願いしているショップで巻いていただきました。

暫く使っていましたが、当然ボロボロになり、これは巻き直すしかないと一念発起したのですが、どれがいいのか全然わかりません。

大体、グリップテープにリプレイスメントとオーバーがあることも知りませんでしたから。商品を見ているうちに、「う?これはひょっとして、素から巻き直すタイプと上から巻くタイプとあるんじゃ?」と気付き、疑問はさらに深化してしまいました。

グリップを巻くだけなのに。恥ずかしいけれど全くわからないから仕方ありません。ショップに持って行って教えていただきました。

今では当然自分で巻いています。

巻き直すペースは大体週一位でしょうか。一週間経つとグリップ自体かなり汚れますし、グリップテープもかなりへたっています。

「一週間くらいでもったいない」という人もいますが、自分は手が小さい上に握力もあまりありません。打った瞬間にグリップが動いてしまうこともよくあります。そのせいかグリップも結構擦り切れてしまいます。

だから巻き立てのちょっとクッションが感じられるグリップが好きなんです。

ストリングはボールとラケットの肝心な接点ですが、グリップもラケットと自分の大切な接点だと思ってます。

自分とラケットを繋ぐ肝心なところが使いにくかったら、ボールなんてとてもコントロールできません。(いや、だからと言って、今コントロールできているというわけでは…)

二週間同じグリップテープで使っていたら、うまく打てないことを全部グリップテープのせいにしそうです。


上手くなりたくて練習するのですから、その為に自分ができる準備はしっかりしておきたいと思っています。

メルトンの禿げたつるつるのボールよりも、良好なボールで練習した方がいいでしょう?

それと同じ事だと思うのです。

金額的にも大したことはないのですし、自分が気になった時に自分で巻けばいいだけですから。


それにね、毎週巻いていると、巻くのがうまくなります。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 13:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

萎みっぱなしだなぁ

先週は仕事が立て込んで練習もままなりませんでした。

指摘されたことも全然直せず日曜日の練習会に参加したのですが、またしてもどっぷり落ち込みました。

その上、自分以外の方の成長ぶりが目覚ましく、いつもまでも同じ所に留まっている自分が、歯噛みしたくなるほど情けないです。

本当に自分以外の方の成長ぶりは素晴らしく、横で見ていて見惚れてしまいます。

どうしたらあれほどのボールを打つことができるのでしょう。

自分も何とかして同じようなボールが打てるように、と思うのですが、バウンドが全然違います。

相手をしていただいていても、自分の伸びないボールが申し訳ないし、情けないし。


本心としては、自分は他の所で練習した方が本当にお互いのためになると思うのです。

自分が参加することが、全くプラスになっていないのですから。お情けで練習に入れてもらっているよなぁ、とつい考えてしまいます。


友人にも、「別にプロを目指しているわけじゃないんだし、もう年も年なんだから、楽しくやれるところに参加した方がいいんじゃないの?」と言われます。


勿論、そんなことは参加したころからずっと思っています。

でも、「止めたらもうそこで自分はお終いだよ。うまくなれないよ。もう少しだけ、もう少しだけ踏んばれ!」といつも言い聞かせているんです。

今も毎週。


少しでも光明が見えたら、もうちょっと頑張れると思うのですが。全く見いだせない状態です。

「自分を変えるのは自分だけだから」と言い聞かせているんですけれど、ちょっと、萎んでいます。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

めげてます。

練習会の後はいつも情けない気持ちで一杯です。

人と練習するって、本当につらいです。

返球で精一杯になって、自分が壁で練習していたこと、気にしていたことなんてもうどこかに行ってしまってます。

上手く返球できない。自分が直さなければならないことが直せない。

毎回本当に頭を抱えてしまいます。


今回の練習会の後、直さなければならない点について、じっくり教えていただきました。

教えていただきながら、「ああそうか。」とか「そうだった。」など、以前にも教えていただいたことを思い出したり、いまさらそういうことだったのかと理解したり。

どっちにしても、あまりの情けなさ、ふがいなさに、やりきれない気持ちだらけです。

こんなに頭が悪いのに、テニスを続けていても上手くなれるわけがない。

もうやめた方がいい、そう何度思ったことか。


上手くなろうなんて思うこと自体おこがましい気がします。


週明けの今日は、どっぷりめげています。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろいろ拘る方

いろいろな人のブログを読んでいると、結構ラケットやストリングに拘っている人が多いことに気づかされます。

皆さん本当によく研究しているんですね。

自分なんて、隣の方が使っているラケットさえわからない時がよくあります。

とりあえず、メーカーだけはグリップエンドで判断します。
それすらも分からない時も多々多々あります。

ストリングも、自分のラケットに張られているものは、比較することができますが、一本だけ使って違いが判るかというと、大きな違いならわかりますが、微妙な違いになると絶対にわかりません!!(自信満々)


勿論、ラケットやストリングの違いなんてどうでもいいと思っているわけではありません。でも、「今の自分のスタイルから言ったら、この感じが合う」位は大切にしたいと思いまうが、それより微妙な違いは気にしないと思います。

だって、「今狙ったコースに飛ばすことができなかったのは、このストリングのせいで、ボールが重く感じられたからなんだ」なんて、思いませんから。


それより、自分のプレイを反省します。

しっかり追いついていたのか、テイクバックがどうだったのか、当たった時の面が下向きではなかったのか等々、反省材料はてんこ盛りです。


ブログを拝見していて時々思うことがあります。

これを書いた方のテニスってどんななんだろうって。

いろいろ深く拘る方は、どんなテニスをするのでしょうか。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

改造は…大変すぎです

2年前からスイングを直しています。

少しはマシになったかな~と思う時もあるのですが、先週ダメ出しをいただき、意識して修正中です。

今度はグリップも大幅修正!


グリップを変えると、もう心底嫌になります。

なんたって当たりません。
そこをぐっと我慢して、こらえてこらえて。

もう半分やけくそになりながらも、嫌になる気持ちをこらえて、乗り越えて続けるのは本当に大変です。


自分の体に染みついた悪癖を直すのは、今までの時間が長ければ長いほど、直すのは至難の業です。

直そうとしていても、どうしても前のスタイルに戻ってしまいます。

無意識のうちに、「気持ちよく打ちたい」という欲が出てしまうのでしょう。

直している時は、気持ちよく打てなくて、じりじりしてしまいます。そして、知らず知らずのうちに元に戻ってしまうんです。

そこのところの戦いですね。

ここを乗り切れれば…。


頑張れ!!って自分をいつも励ましてます。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだまだフォアハンド

日曜日の練習会の時に、フォアハンドのフォームを見ていただきました。

自分ではいいと思っていても、まだまだ直せておらず、ダメ出しばかりでした。

月曜日から指摘されたところを直しているのですが、これがまた超難関で…。

体に余計な力が入っているし、直しているので違う筋肉を使っているし、等々。

で、毎日筋肉痛です。

特に右肩の付け根が痛いなー。仕事中でも気が付くと、その部分をマッサージしています。
あと、なんとなく右肩が熱をもっているようです。

肩は壊さないように気を付けてやらなくては。

まぁ、自分は左利きなので(テニスは右なんですが)、日常生活や仕事にはあまり支障がなくて助かりますが。

そう言えば、フォアの時、左手が遊んでいると言われました。

動画を見ると確かにそうなんです。
左手なんて全然使っていません。なんかものすごく変です。

ぎこちないというか、バランスが悪いというか、かっこ悪いというか。

どうしてもインパクトまでの所に気がいってしまっていて、フィニッシュまで集中していません。

なんかもう、フォアだけでもいろいろな点を直さなければならなくて、頭がいつも大混乱です。

意識できることって、せいぜい2~3点なんです。
4つは無理だなあ!!

意識していたって、直せるわけではないのですから、道は険しいです…。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

切れちゃいました。

ストリングが切れてしまいました。

もういつ切れてもおかしくない状態でした。でも、切りたくなかったので、壁練習では使わないようにし、使う時は面を交互にして、できるだけ切れる時期を遅らせたつもりではあったのですが。

切れた時は、今までのように「ビッ!!」ではなく、音もなく「フッ」という感じでした。

周りの方は気がつかなかったと思います。


今、ストリングはハイブリッドで張っていただいています。縦がポリエステルなので、どうしても横の方が早く切れてしまいます。
切れるというより、ストリングがへたって切れてしまうという感じです。

こんな有様なので、とても恥ずかしくて人には言えませんし、子供は「また横を切ったんだ」と冷ややかな一言を投げつけてきます。


そう言えば、先日、練習に来ていた中学生のストリングが切れたのですが、フレームの近くが切れていて、どうしてそんなところが切れるの??と思わずまじまじと見てしまいました。

その中学生は切れて嬉しそうでしたが。


まあ、実は自分も新しいストリングを張っていただいて、内心は物凄~く嬉しいんです。

誰だってそうですよね♪
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

コントロールすること

週末のコート練習では「コントロールすること」を意識しました。

試合の時、決める時にはコースを意識しますが、決め時だけではなく、常時コースを意識する=コントロールするということが自分には欠けていると気づきました。(気づくのが遅すぎ!!)

そこで、普段の練習でも「狙いどころ」を意識するよう心がけています。

壁練習ではまあうまくいくのですが、これがコート練習、つまり相手との打ち合いになると、なかなか上手くいきません。

壁と違って返ってくるボールが一定ではないので、コントロールだけに集中するわけにはいかないからです。

コントロールだけではなく、自分のスイングにも注意しないといけないし、相手のボールのスピードや落下地点、球種なども瞬時に判断しなくてはならないし…。考えなければならないことがたくさんあって、自分の中では大パニック。

ストロークが続けば続くほど、大混乱で頭の中はグルグルで、手足の動きはちぐはぐです。


ああ、テニスって本当に難しい。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミスをするということ

今、ウィンブルドンを見ています。

女子シングルス。ロブソンの試合です。

二人ともいいボールを打っているんですが、ミスも多いです。

やっぱりトップ10位の選手と比べると、イージーミスが多いと思います。

ミスをしないテニスというのは本当にすごいことだと、また、ミスをしないテニスをするためには、と改めて考えさせられています。

もちろん、誰だって自分からミスをしたいわけではありません。でも、どうしてもミスはしてしまう。
そのミスを少しでも減らす。それが試合に勝つ最良の道だと思います。

ミスをしないテニス、そして、相手に攻められないテニス。


今の自分からすれば、雲の上のはるか先の世界です。

でも、普段の練習から、自分のミスについて厳しく意識していなければ、何にも進めません。

「少しでも前進すること」が今の目標です。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織選手の試合から

昨日はウィンブルドンにかじりついてしまいました。


錦織選手は素晴らしかったですね~!!みとれてしまいました。

伸びるボールとはこれほど凄いものなのかと感激しました。

伸びるボールを打たれると、相手は守りに入るしかなく、頑張って返球していても最後には押されて自滅する、というパターン。

対戦相手のエブデンの、攻めていこうという気持ちが画面からも伝わってくるのですが、どうやっても錦織選手のボールに押されて、ボールが伸びていませんでしたね。

伸びるボールを打たれると、返球に精一杯になるので、角度もつけられないし、相手にとってチャンスボールになってしまうんですよね。

勿論、攻め手もイージーミスは厳禁です。それで流れが変わってしまいますもんね。


自分は今スイングを矯正していますが、そのおかげでほんの時々ですが、伸びるボールが打てる時があります。伸びる時と伸びない時の自分のスイングの違いがわからないので、自分の意志では全くコントロールできないという、重大な欠点があるのですが。

相手がいつでも上級者と練習している人だったら、自分が伸びるボールを打てても、何にもならないんじゃないか、と弱気になることがよくあります。自分程度のボールなんて相手にとって脅威を与えるものでないことはよくわかってますし。

でも、昨日の試合を見て、今の練習は自分の根幹にすべきものなんだとひしひしと感じました。


いつか自分がしっかりコントロールできるようになるのが現在の「目標」です。


早く上達しなくっちゃ。自分のテニス人生が終わっちゃいます!


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

リターンの練習

自分のスイングの動画を見ると、ここが駄目かも、とか、こうしてみようとかいろいろ考えます。

本当は気づいた時に実際にコートで打ってみるのが一番だと思うのですが、そんなことできるハズありません。

通勤中に「こうかな?」なんて考えながら歩いて、ついスイングしてしまい、恥ずかしくなることも。

電車のホームでゴルフのスイングをしている方と同じですな。


思った時にコートに行って、すぐにテニスができたらいいですね。

コートを取るのは一苦労ですし(特に休日は)、相手を確保するのはなお苦労です。

リターンの練習をしたいのですが、こればかりは相手がいないとどうにもなりません。


一人でできる有効なリターン練習は何かないでしょうか?
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

人に見てもらうのは勇気がいります。

この2~3日、練習を録画して見かえしています。

問題だらけですが、とりあえず、フォアハンドは姿勢を保てるように、サービスはトロフィーポーズを、スマッシュはシンプルにという点に気をつけようと思っています。

バックハンドは…難問山積みなので、後にします。

今日の練習で、フォアハンドが数回ですが、姿勢を保ってのストロークができました。サービスはもっと意識しないとまだまだ不足といった感じです。

ただ、修正点に意識がいっているので、他の気を付けなければならないところが…当然オロソカニ。

試合で走らされたら、もっと滅茶苦茶になるんだろうな。


そんなことにならないように、体よ、しっかり覚えてくれ!!



それにしても、自分の練習を見ることにはもう慣れたので、別に恥ずかしくはないのですが、これが他の人が見るとなると、もう格段に恥ずかしいですね!

「うわー!」と叫んで、隠したくなります。

ひどいスイングなんて、練習中にさんざん晒しているんですが。

でも、別の視点で見てもらうということは、とても大切なことなんですよね。自分では気づかなかったことなどを指摘してもらえます。貴重なアドバイスです。









日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボール探し

今日は中学生がソフトテニスの練習に来ていました。

3年生はそろそろ引退の時期ですので、たぶん最後の試合が近いのでしょう。

練習中にボールが飛んで行ってしまったので、探しているようなんですが、なかなか戻ってこないので見に行ったら、見つけられない様子。

自分も一緒に探してあげると、見つかりました。

縁石の陰にあったのですが、きちんと探しに行けばすぐ見つかるところに落ちていました。

うーん、今の子達ってしっかりボールを探さないのかな…。
あまりボールに執着しないのかな…。

ソフトテニスのボールの方が汚れてしまうと見つけにくいとは思います。

でも、ソフトテニスのボールの方が遥かに高いんですよ!!
(使われている材質や入れ物等を考えると、絶対ソフトテニスのボールの方が高価ですよね。だって、ソフトテニスなんて、ダースで購入しても紙の箱ですから)

なんだかな。

この所、ちょっと考えてしまうシーンを続けてみているせいか、ちょっと悲しいです。


一流の選手はまず道具を大切にします。


自分の周りでも、道具を大切に扱う人が一人でも増えますように。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨続き

東京は昨日も雨でした。

土曜日やっと晴れて、これでボールも助かった~と思ったのもつかの間。
本当によく降ること。

いくら雨が吹き込まないからと言って、こんな天気の日はラケットにもよくないので、終わったらいつもより丁寧にラケットを拭きます。


それにしても、先日、ボールを探さない方や持ってこない方のことを書きましたが、昨日練習してた方は、水たまりにボールが入っても全く頓着なくそのまま練習を続けていらっしゃいました。

これには本当にびっくりです。

思わず練習の手を止めて見てしまいました。


だって、水たまりに入ったボールをそのまま打つんですよ!

ラケットにいいわけないでしょう!?

自分にだって水飛沫とか飛ばないのかな?


もう、本当にがっかりです。

この方はかなり熱心に練習に来られる方なんですよ。

それなのに…。


ウェアにお金をかけるのもいいですが、ボールくらい買ってくださいよ~。

一番肝心な道具は大切に扱いましょうよ。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の発見

急遽コートが取れました。

今、どうしたら回転がかけられるか自分なりに研究中で、グリップをウェスタン寄りにして練習しています。

もともとものすごーいイースタンだったので、今のセミウェスタンすらもなかなか大変でした。

でも、やはりウェスタンは回転のかかりが違う気がします。


ただ困ったことが一つ。

セミに替えたときからなんですが、手の甲の付け根あたりの骨が動いて、痛むんです。

こんなところの骨が動くなんて知りませんでしたが、練習していて、痛みが出てきたときにはもう動いていて、その部分だけボッコリ手の甲が出っ張ってしまっています。

自分で押さえて元の位置に戻すのですが、(といっても正しい位置なんて知りません)やはり位置がずれると、どこかの神経を圧迫するらしく、鈍痛が。


それに加え、どうもウェスタンにすると打点が一定せず、「ここがいい感じ」と思ってもそれをなかなか覚えられません。

その上、面が不安定。

と、まったくいいところなしの状態です。

このままウェスタンで練習した方がいいのか、それともセミで
続けるかで悩んでいます。


そうそう。

今日はコートで、「狙う」ということを意識してみました。

普段の練習は壁なので、壁の一点を狙うのですが、落とし所を狙って練習してみました。

考えてみれば、試合の時にコースを狙うのですから、練習の時に落とし所を狙うのは当たり前のことですよね。でも自分は今まで全くこのことに気付きませんでした。
打つことだけ、相手に返すことだけで頭がいっぱいだからです。

このことに気付いたときは、もうコート練習が終わるころで、なぜもっと早くこのことに気付けないのか。本当に自分の馬鹿さ加減に呆れます。

尤も自分の馬鹿さ加減に嫌気がさしているのは、このことばかりではありませんが。

この2年間で、様々な自分の愚かさ馬鹿さに気付きました。

なんでもっと早く気が付かなかったんだろうとか、なんでわからなかったんだろうとか、反省だらけです。

自分がが10代ならそれでもいいんです。

でも、50代過ぎているのにこの有様か~!!!


…情けない。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 13:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

東京は雨です。

東京は今日も朝から雨でした。

今日はきっとボールが真っ黒になるだろうと、いつもより多めに持っていきました。

案の定、15分位で真っ黒。ついでに自分の左手も結構汚れてしまいました。

グリップも本当に汚くなってしまいました。

明日も雨の予報なので、グリップを交換するのは明後日にしようと思います。

雨の時はボールもぼわぼわになってしまって、重くなります。今自分が使っているボールはYONEXですが、なかなか固くていい打感です。
でも、今日のような天気の時は、フェルトが毛羽立って水分やほこりがついて重くなり、飛びも悪くなります。

今日使ったボールは今日限りです。


終わった後にラケットを拭くと、土埃でかなり汚れていました。もちろんストリングも。


早くお天気になってほしいですね。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 21:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールも大切にしましょうよ

自分が練習している場所は、ちょっと当たり損なうとボールが壁の向こうに行ってしまいます。

壁の向こうは遊歩道なので、拾いには行けるのですが、夏になると結構雑草や植木の茂みがハードになって、見つけにくくります。

特に、植木の茂みの奥までボールが嵌ってしまうことがよくあって、取り出すのも大変な時が多々あります。

けれど、自分が茂みを探していると必ず3~4個、ボールが見つかります。

初めの頃は、こんなところにボールが嵌ってしまうとは思わずに、探すのを諦めてしまったのかなと思っていのですが、
そうでもないことに気が付きました。


ボールが壁の向こうに行ってしまっても探しに行かない人って結構いるのです。

後でまとめて探しに行くのかとも思いましたが、そうでもなさそう。


先日も、中学生が壁の向こうに行ってしまったボールを取りに行こうとせずに、そこらに落ちていないかと近くの草むらを探したりしていました。

自分のボールでしょ?ボールがないと練習できないでしょ?
何故探しに行かないの?

場所によっては絶対に取りにいけない所もあります。そんな時は、自分が余分に持っているボールをあげたりもしますが…。

ラケットしか持たずにくる人もいます。
一番最初にしたことは、ボール探し。
わざわざ練習に来ているのに?ボールが見つからなかったらどうするの?
さすがにこの方を見た時は開いた口が塞がりませんでした。

いい大人なんだから、ボールくらい買ってくださいよ。


時折、壁の向こうの遊歩道を歩いている人が、落ちているボールをこちらに投げてくれたりします。自分も置き去りにされえているボールは壁の隅に集めておきます。

でも、このような状況は、心底情けないと思います。
恥ずかしいです。


ラケットとボール。

せめて、この2つだけは大切にしてあげて欲しいです。

自分の大切な趣味でしょう?



日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナダルが強烈です。

全仏はナダルが獲りましたね。

準決勝のジョコヴィッチ戦は目が離せませんでした。

固唾をのんでというより、感動の連続でした。「決まった?ウソ、返した?えっ、それもまた返す??」

この二人の能力は計り知れません。こんな超人的なテニスができるなんて。

決まって当然のボールなのに、返球する。しかもその返球もただの返球じゃない。十分、ウイニングショット。なのにそれでもまた追いついて返す。

テニスっていつの間にこれ程凄いスポーツになってしまったのでしょうか。

もう人間業とはとても思えません。


特に、ナダルのストローク。

絶品です!!

ワンバウンドだというのにどこまで跳ねるのでしょう。
どうやったらあれほどバウンドさせられるのでしょう。
あまりの凄さに、見惚れてしまいました。

本当に強烈な魅力です!!

もう、あのストロークが頭の中から離れません。

自分も少しでもいいから近づきたい。あれほど凄いバウンドは無理だけれど、少しでも、ほんの少しでもいいから今の自分のバウンドを伸ばしたいと、毎日思うようになりました。

練習時にスイングをいろいろ考えて打っています。が、全然上手くいきません。

工夫して練習していれば、いつかは少しでもできるようになるでしょうか?



日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は暑かったです。

今日は暑かったです。

初めて15分くらいでもうきつくなってしまいました。

これからの季節、十分に気を付けないといけないですね。
自分の体力を過信してはいけないと、去年つくづく実感しました。

暑いと体力だけでなく、集中力もなくなってしまいます。


今日はフォアのストロークを自分なりに工夫したつもりですが、これがなかなかうまくいかず、アウトの連続でした。

どこがどういけないのか、明日からまた動画を撮って直したいと思います。

壁で練習していると、本当に時々ですがうまくいくときがあって嬉しいのですが、それがいつでもできるわけではなく、まして、コートではできているかどうかすらわかりません。

でも、多分できていないのでしょう。

スイングも全然できておらず、筋力、体力はどんどん落ちていく。
焦っています。もっと自分が若ければ、なんて詮のないこともついつい考えてしまいます。

自分が今できることをもっともっと頑張るしかありません。
自分ができることはそれだけです。

でも、すぐにめげてしまうのですけれど。

めげたときにすぐに元気に戻してくれる「何か」が欲しいなぁ、心底思います。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

50円玉発見

今日、仕事で外回りをしている時に、横断歩道を渡りました。

ふとみると、道路に50円が。

「落ちている」のではなく、「埋もれている」のでした。
「落ちている」なら拾えますが、「埋もれている」のはちょっと…。

ここの道路は一昨年も団扇のホネが、やっぱり「埋もれて」ました。
アスファルトが柔らかいのでしょうか。交通量が激しいからかな。

誰も取り出す人がいないので、かなり長い間埋まっていましたが、いつの間にかなくなっていました。

きっと、道路工事の時に撤去されたのでしょう。

今日見た50円玉も、当分埋もれているのでしょうね。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングの違い

先日ストリングが切れたので、「レンコン」を張っていただきました。

同じラケットがもう一本。
こちらは「レンコン」より硬めのストリングです。

昨日、この二本で交互に練習してみました。

「レンコン」方が軟らかいせいか、打感が軽く感じられます。もう一本の方は硬いせいか、がっしりした打感です。

この二本を比べると、自分の好みとしては硬い方が手ごたえが感じられて好きです。

ただ、相手はどうなんでしょうか?

ボールの弾みや重みというのは、相手も感じるでしょうが、使い手が感じる「重み」の違いというものは、相手にもわかるのでしょうか?

相手もボールを重いと思うのでしょうか。


なーんてことを今日考えていたのでした。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーストラリア戦がありまして…

残業を急いで終わらせて、頑張って帰宅してTVを見ようと思ったら、サッカーが…。

そうだった、今日は対オーストラリア戦だったんだー!

何も全仏とかぶらなくたって。

チャンネル交渉をしたもののあえなく撃沈…。


まあ、ここのところ毎日全仏なので譲りました。
仕方ないですね。

心の中で「早く終われ」と祈っているうちに試合終了!

「よーし!」と速攻で変えようとすると、これまた大ブーイング!!

もう終わったからいいじゃん~!


もう少しで、家庭崩壊するところでした。


ワールドカップ本選出場は喜ばしいことですが、もう少し錦織選手のナダル戦を取り上げてもいいんじゃないでしょうか。
物凄いことなんだよ!!って声を大にして言いたいです。

テニスファンとしてはなんだかな~、とモヤモヤしています。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏オープン

昨日は帰宅してから全仏オンリーでした。

やらなければならないことを速攻で済ませ、なるべく試合に集中できるようにバタバタです。

WOWOWで放送されたカードはどれもじっくり観戦したかったのですが、時間的になかなかそうもいきませんでした。もちろん録画はしていますよ。

特に錦織選手とナダルの試合は、TVの前から動けませんでしたね。

もう心の中は「頑張れ錦織!!」一色です。ランキングが15位にもなる錦織選手に「頑張れ」とは考えようによっては失礼かもしれませんが、(だって、もう殆ど対等に近いじゃないですか)でも、やっぱりここまで頑張ってきた錦織選手に、「凄い!」と感動しっぱなしです。

1セットは本当に惜しい場面が満載でしたね。ナダルも絶好調の頃に比べれば、まだ本調子ではないといった感じですし。

以前のナダルなら、こんなところではミスしなかっただろうと思う場面もしばしばでした。

でも、ナダルも体が随分変わりましたね。前は遠目でもすぐにわかったのに。今でもわかりますが、でも上半身がかなりすっきりしました。全体としてのバランスがよくなったなーと感じます。

2セットになるとナダルの安定感が増してきて、3セット目は錦織選手のメンタルさが目に付きました。

ラケットをたたきつけた時は正直ガッカリしました。

これだけはやって欲しくなかったです。ラケットは最も大切なパートナーなのに。自分が一番守ってやらなければならない物なのに。

気持はわかります。痛いほどわかります。
でも、表面には出さないで欲しかった。堪えて自分の中にぐっとしまって欲しかった。

それができる選手もたくさんいます。勿論できない選手はもっとたくさん。

どうかどうか錦織選手がメンタル面でも伸びていきますように。ラケットを大切に扱うことのできる選手になりますように。





































日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

トアルソンのレンコン

ストリングが切れてしまいまして、トアルソンのレンコンを張っていただきました。

「レンコン」ってすごいネーミングですが、やっぱりあの「レンコン」なんでしょうか。

この所、壁の練習でノンプレボールを使っていなかったのですが、今回また使い始めまして、早速「レンコン」で打ってみました。


使ってびっくり!

この打球音。物凄く耳に響きます。ボールがパンクしたのかと思う位高い音。

この練習場所は音が響くのですが、それでもこんな音はさせたことがりません。

なぜこんな破裂音になるのでしょう?


その上もっと不思議なことが。

音があまりにもうるさいので、ノンプレから普通のボールに切り替えたのですが、その途端、感触も音も全く別物になってしまいました。

先程までの威勢のいい音も、硬いゴムの感触も全くなくなり、まるで分厚いフェルトで覆われたボールを打っているようです。とてもテニスボールを打っている感触ではありません。

今までも、他のストリングでノンプレとプレッシャーとを交互に打ったことはありますが、こんな不思議な感触をうけたことはありません。そりゃあノンプレは硬いですし、弾んでくるしで、自分が自覚していないと慣れにくいですが、「これはノンプレ」って自覚しながら打てばそれほど戸惑うことはないですよね。

「レンコン」の何がこんな作用をさせているのでしょう。やはり「レンコン」の穴の部分が重要なんでしょうね。


うーん、不思議です。


音とあまりにも異質な感触に驚いてしまいましたが、打っていて硬いという打感は受けませんでした。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

頑張って継続するぞ

今日は定例の練習会でした。

自分以外の方は皆さん本当に上手くて、いつも劣等感との戦いです。劣等感というより、自分なんかが参加して申し訳ないという気持ちで一杯になります。(これも劣等感ですね)

なんせ自分だけ明らかにレベルが違うので。


上手い人の中で練習した方が遥かに上達します。けれど、正直しんどいです。

恵まれた環境に感謝しています。本当にありがたいと思います。
ここに参加していなかったら、こんなにテニスに頑張ることもなかった。こんなに考えることもなかった。

大体、3年前までは、週に一回、スクールでテニスをするだけでしたから。ラケットを握るのはその時だけででしたから。

それが今は、毎日わずかではあっても練習しています。時間はわずかですし、本当に大した練習もできません。こんなことをしていて何になるのかと考える日のほうが多いです。

それでも毎日練習していれれば、必ず何か身につくものがあると自分に言い聞かせています。
(というか、そう言い聞かせなければ、とても続きません)

自分と入れ違いの時間あたりに練習に来る方がいますが、先日この方の練習を見ていて、しみじみ上手くなったなーと感じました。

以前は、ただボールにラケットを当てている感じだったのですが、先日見ていたら、フォームもボールも本当に安定していました。

その人も、自分なりにいろいろ工夫して練習しています。

以前も書きましたが「継続は力なり」です。続けることはものすごいことだと実感しています。

上達度にも個人差があります。自分は本当に鈍亀です。指摘されたことをすぐに直せません。自分の中に取り込むのにまず時間がかかります。それを直すには更にもっと時間がかかります。

でも時間はかかっても必ず進歩するということを信じて練習します。

できればもっと時間をかけずに。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

天気に左右されてしまいました。

今日の天気は朝から霧雨でした。

練習するには支障ないと出かけたのですが、練習を始めて気が付きました。

今日のお天気ではボールが真っ黒になる
    ↓
ボールが見にくくなる
    

もっと、ボールを用意すればよかった…。

あっという間に2個のボールは真黒に。
おまけに天気が悪いので、ただでさえ見にくいボールがより一層見えなくなりました。

しかもボールはもっさりと重くなるし、風が強くて、霧雨が中まで降ってくるしで、気持ちがとても重くなりました。



全仏も雨にたたられているようですね。


試合を見ていて感じるのは、勝つ為には「相手が打ちにくいボール」と「如何にミスを減らすか」が重要ポイントですね。

パワーがあって、相手が打ちにくいボールを打っていても、自分がミスをしては何にもならない。むしろ、自分のミスによって自分のペースが崩れてしまいます。

勿論「ミスを減らす」だけでもダメですが、一般の女子の試合なら、「ミスをしない」だけでも結構勝ち進めますね。相手がそれほど攻められないので。

自分は「守」が苦手なので、攻めてミスして負けるパターンばかりです。


「守」は課題です。

どうしたらミスをなくすことができるのでしょう。

プロの試合のように、相手のボールが凄いからミスしているわけではありません。そういう時もありますが、大体はうっかりミス、というのでしょうか。

「手」への集中?「打撃時」の集中?

ミスをなくす練習。うーん、難しい…です。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

全仏オープン

全仏オープン、始まりましたね。

グランドスラムが始まると、家族はとても嫌な顔をします。

我が家はWOWOWだけなので録画出来る時間は限られているのですが、それでも結構な時間独占してしまうし、録画しているくせにテレビにもかじりついているので、いつもブーイングです。
他のことをやりながらテニスの試合を見ることなんてできないし、録画時間が長引いてしまうのは仕方がないこと、なんですが。

その上、全仏のすぐ後にウィンブルドンが控えています。


だから、ウィンブルドンの時の家族は冷たいですよ~!

「またー?」という声なき声が今日も聞こえてくるような…。


でも、昨日のストーサーは凄かったですね。

あの、スイング。重そうなボール。それなのにすごい回転がかかっている。テレビで観戦していても、ものすごく弾んでいて、まるで男子のボールのようです。スピード。角度。フットワーク。
どれをとっても素晴らしいです。

それにあの腕。

去年よりも一段と逞しくなっているような。

女性は男性と違って筋肉をつけにくいのに、どんなトレーニングを積んだらあんな筋肉がつくのでしょう。

勿論、筋肉があればテニスがうまくなるというわけではありませんが、戦ううえで、パワーは必要です。

コントロールとパワーのテニス。

将に昨日のストーサーです。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

撮影のススメ

えー、またしても消えてしまいました。今日は2回も…

どうして?

途中で「保存」はできないのでしょうか?

2回目なんて、後は投稿御ボタンを押すだけだったのに…。



書いていたのは、「自分の動画を撮ること」でした。

自分はいつも右サイドから動画を撮っているのですが、バックのフォームを見たくて左サイドから撮ったところ、バックハンドの欠点がよく見えました。

テイクバックが2度引きで大きいとか、フィニッシュが中途半端に止まっているとか、右足がしっかり踏み込まれていない等。

スマッシュも後ろからの動画を見て、テイクバックの欠点がよくわかりました。こんなテイクバックをしているから、ネットが多いんだと思います。


人から欠点を指摘されて、自分の眼で自分をみると、自分の欠点がよくわかります。

直している時も、時々動画をチェックして確かめたり。

きっとデジカメがなかったら自分は全然直らなかったな、と初心者向のデジカメですが、感謝感謝です。

このデジカメも3台目。

家族は呆れ顔で見ています。が、自分だってわざと壊しているわけではありません。

でも、さすがに2台壊すと慎重になりますね。

壊す確率が断然高いので、正面からの動画はめったに撮りません。大抵右サイドです。でも、撮る角度を変えることによって、いろいろなことに気がつきます。

プロの選手と同じような角度で撮ることによって、プロはこんな風にスイングしているんだなどと気付きます。(って、プロと比較するな~!)

あとは、直すだけ!!


これが最大の難関です。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

みんな頑張ってるんですね

先日サッカーの香川選手がインタビューに答えていました。
その中で、渡欧した最初の頃、いろいろ不安だったことを語っていて、それを見てホッとしました。

彼のような優れた選手でも、自信を無くしかけたり、これで本当にいいのだろうかと迷ったりするのだから、自分なんてもっともっと迷っても当然だし、計り知れないほど努力している彼だって、自信を無くしたりもするのだから、彼から見れば「努力」という域にも達していない自分が自信を持てなくても何も不思議ではありません。


彼のようなすごい人の苦悩から比べれば、自分の苦しさなんて本当にちっぽけな物。

そう考えれば、少しは今の状況も受け入れることができそうです。


練習していてもその成果が全く感じられないと、時々たまらなく心細くなります。迷路の中で途方に暮れているみたいに。

一週間、自分は何をしていたのだろう。何が変わったのだろう。

フォアもバックもサービスもスマッシュも、いつまでも同じ欠点を指摘される。一つとして直せない。

自分では直しているつもりでも、ちっとも直っていない。

練習会に参加するのが苦痛になり、週末が近づくにつれ
気持がどんより沈んでいき、逃げ出したくてたまらなくなります。

一度逃げたらもう絶対ダメになるのがわかるから、「踏みとどまれ」と言い聞かせています。


情けないけど、自分は努力しているんだと心のどこかで思っているんですね。甘ったれだな。


苦しくても本当に本当に努力している方々は大勢います。

そのことを考えれば、も少し頑張れそうな気がします。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

またしても消えました…

さっき書いていたのに、付け加えようとしたら、消えてしまいました…。

ああ、ガッカリというよりショックです。

どうして…。



昨日気が付いた自分の汚いバックハンドを直すべく、今日も動画をチェック。

勿論、自分で注意点を考えながら。

テイクバック時に右肩を、フィニッシュでは左手のすりあげを意識してみました。

なんとなくいい感じがするのですが、我流なので本当にこれでいいのかな?と自問自答です。

また、ちっとも体が覚えないので、素振りを繰り返して、体に染みこませようと思っています。

もう少し練習が必要です。

いや、かなり…。


左手をすぐに忘れてしまいます。

もっと左手に依存した方がいいのかな?


自分のバックはずっとシングルハンドだったし、好きな選手もフェデラーだったので、ダブルハンドがよくわかりません。

もう少ししっかり勉強します。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

醜いバックハンド

今日、初めて自分のバックハンドを撮ってみました。

…絶句!!大ショック!!!

再生して速攻削除したくなりました。

あまりにも酷い。醜い。汚い。

こんなひどいバックハンドだったなんて…。

とても正視できません。

体のバランスは悪いし、テイクバックは遅いし、手打ちでフィニッシュは途中で止まっているし。


削除したい気持ちをそれでもかろうじて押さえて、何度か再生して。明日は今日気づいたことを修正したいと思います。


ああ…。

本当に立ち直れません。

明日練習に行けるかな?
日記 | 投稿者 ねむりぎ 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

日曜は途方に暮れっぱなし…

先日もアップに失敗したようです。

せっかく書いたのに消えてしまうと、暫く立ち直れません。茫然⇒愕然⇒放心といった感じです。(書いている内容は全然大したことではないのですが)


日曜日は定例の練習会でした。

相変わらず相手が打ちやすいボールが返球できません。それどころか、まともに続けられません。

頭に来ているだろうな、とか、呆れているだろう、なんて思ったら、もうドツボに嵌ってしまいます。
無駄に力んだ体はガチガチになり、反応が遅くなって更に続かなくなり、ボールは思いもよらないところに飛んでいき、自分は穴を掘って逃げ出したくなります。


「練習会のための練習がしたい」と真剣に思う毎日です。

そんなの本末転倒だと叱られたって、実際に今の自分には練習会で通用するだけの実力がないのですから仕方ありません。何と言われたって、何とかしたいんです。なりふり構ってなんかいられません。

どんな練習をしたら通用するようになるのでしょう。

「相手のボールをきちんと相手に打ち返す。」
望んでいることはそれだけなんですが、それが全然。


毎週日曜日はため息とともに過ぎていきます。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

発見

コートが取れたので、またしても急遽コート練習です。

人と練習するのはいろいろ発見があって、あれこれ考えながら打つので、あっという間に時間になってしまいます。

今日も、打つ前に自分はどこを見ているのか考えてしまいました。

もちろん相手を見ているのですが、自分はどのあたりから飛んでくるボールを注視しているのか。

これが結構遅いことに気づきました。

いつまでも相手を見ているようです。

そこで、もっと早くボールを見るように気を付けてみました。

まあ、一回くらいでは身に付きませんので、これからも注意したいと思います。


それにしても相変わらずボールをコントロールできない自分の下手さ加減には情けなくなります。

打つたびに「あ、大きい」とか「あ、それた」とか。

もう、本当になんとなならないかな!

毎日練習していても全然進歩がありません。

打つ瞬間の集中力なんでしょうか。


もう、がっかりです。





日記 | 投稿者 ねむりぎ 21:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービス

自分のスイングを今日も見てみました。

うーん、ダメだな。


今日はサービスを重点的に見たのですが、足を全然使ってません。膝から下が。
ついでに上半身も。

もっと言うなら、ラケットヘッドも。

それに、体のバランスをいつも崩していて、左側に倒れこんでいます。

ダメだらけですね。


明日は、膝と上半身を使うことを心掛けてみます。

できたら、体が左に倒れないように。


トスが悪いのでしょうか?

自分のトスは結構左肩よりです。

そうした方が、体を捻れると無意識に考えているのかもしれません。

でも、体幹が弱いからバランスが崩れたまま戻せないんでしょうね。


うーん、体幹か~。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

同窓会がありました

先週末、同窓会がありました。

久し振りに高校の友人と楽しい一時を過ごしたのですが、残念なことが一つ。

自分は、高校の時は軟式テニス部だったのですが、部活の同級生は誰もテニスをやっていないんです。

どうしてでしょうね?

競技人口は結構多いハズなのに??

そういえば、会社にもテニスをしている人がいません。

スクールで知り合った方達も、みんな社会人になってから始めた方ばかりでした。

学生時代から続けている方ってどこでテニスをしているのでしょう??

みんなやめてしまうのかな?


テニスは高齢になってもできるスポーツですし、団体競技ではないから、相手が一人いればいいんです。もっとも、「コート」というハードルはありますが。

コートがなくてもできますが、近頃は「球技禁止」の公園ばかりなので、場所はネックになりますね。


もっと気軽にできないものなのでしょうか?

「今日はテニス日和だから、コートに行ってみよう」なんて感じで。

初対面の方と気軽にテニスして、「じゃあまた」って。


なーんて、やったことないですね。

そんな風にできるところがあったらいいのに。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分のスイングって…

今日、自分のスイングを撮りました。

見ているとタメ息ばっかりです…。


どうしてもっとしなやかなスイングができないのでしょう。

背中や腕につっかえ棒が入っているみたいです。

体中に力が入っているのでしょうか。

サービスなんて腕だけだし、スマッシュは蠅たたき。バックハンドはもうロボットみたいです。ひどすぎて速攻削除したくなりました。

それでも、我慢して見たのですが、本当にこうしてみると汚いスイングです。

自分では「美しく」スイングしているつもりなんですけどね~。

客観的にみるというのは本当に本当に恥ずかしくてつらいもんです。

返球するのに精いっぱいだと、スイングにまで気が回らなくなります。

スイングに気がいっていると返球が…。


上達への道は険しいです。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

また消えてしまいました…

昨日の分がまたしてもアップできませんでした。ありゃりゃ、昨日も頑張って書いたのに…。(でも、何を書いたっけ?)

うーん、凹みます~。調子悪いですね~。
早く直って欲しいですね。



練習している時、「もっとこうした方がいい」などよく思います。

今日はインパクトの瞬間のボールの注視を心がけました。


自分はどうしても打つ方向を見てしまう癖があるからです。

狙いを定めるのは大切ですが、それよりもボールをしっかり見ることの方が大事だと思います。

眼が離れるのが早いので、どうしても面がぶれやすい気がします。(というか、実際よくぶれます)

実際にやってみて、打撃の瞬間ボールを見つめるのは難しいです。本当にきちんと意識していないと、すぐに相手を見てしまいます。


自分の悪癖を直すのは、その経験が長ければ長いほど、集中力と時間がかかります。

一週間しっかり意識して直していても、体はちっとも覚えてくれないどころか、すぐに忘れてしまいます。


元に戻るのは本当に簡単です。

ちょっと気を抜いてそのことを意識しなければいいんです。
他の欠点を意識していると、途端に体はさっきのことを忘れてくれます。

一遍に3カ所も4カ所も直せないんです。

直すところは1カ所!!じっくり時間をかけて。

年寄なんだもの、仕方ないです。
体に染みついているんだもの、なかなか取れないです。

先が短いのにな~。








日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ご近所

ご近所の鉄工所が閉鎖しました。どうやら移転したみたいです。近所と言っても別にお付き合いがあるわけでもないので、詳細は全くわかりません。

この鉄工所、我が家では結構話題に上っていました。

というのも、本当によく仕事をしていたからです。

平日も朝早くから仕事に取り掛かっていますし、土曜日も仕事をしています。
日曜日だけはお休みですが、仕事が立て込んでくると作業をするようです。

近代的なしっかりした作業場でもなく、長い鉄骨等使うため、いつも間口を広く開放しています。その為冬場は必ず一斗缶で焚火をして暖を取っています。

働いている方々の手は真っ黒です。みなさん高齢の方ばかりです。若い人はきっと敬遠してしまうんでしょう。

自分もここを紹介されたらきっと二の足を踏むと思います。

本当に下町のボロボロの鉄工所なんです。でもそこで、一生懸命仕事をしている方達を見ると、自分もしっかり働かなくちゃという気になります。

人にはいろいろな生き方がありますが、自分としては、健康な体があれば、後は一生懸命働けばいいと思っています。働けなくなる時までは一生懸命働く。

それが一番幸福なのではないでしょうか。


きっとテニスも同じですよね。

いつまでできるかわからないけれど、できるうちは一生懸命向かっていく。楽しくやる事もいいですけれど、幾つになっても自分の中に「ひたむきさ」を持っていたいです。








日記 | 投稿者 ねむりぎ 11:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリング、切れそう

そろそろストリングが切れそうな気配がします。

相変わらず縦のストリングは全然切れず、今回も横のストリングが薄ーくなってきました。

もう縦のストリングを切るのはあきらめました…。
自分のスイングでは一生縦は切れないのでしょう。


今回張っていただいたストリングは、細くなるという感じではなく、薄くなっていくようです。(きしめんみたい)

打っているうちに細くなるというのはわかるのですが、薄くなるというのはどういうわけでしょう?

だから、見た感じは切れそうではないんです。でも、触ってみるとその部分だけストリングが薄くなっているのがわかります。

このストリングは初めてなのでどのように切れるのか、どれくらいになったら切れるのか、全くわかりません。

だから、練習していてもドキドキです。

特にスマッシュの練習の時はあまり力を入れないようにしています。

多分フラットで打った時に切れるのではないかと。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスボール

昨日、ブログにボール探しのことを少し書きました。

自分が練習している場所は、植木があるのでボールを探すのにちょっと時間がかかります。場合によっては、ボールが植込みの中にすっぽり隠れてしまうことも。
下の茂みを探しても見つからない時は、植込みに顔を突っ込んで中を覗いてみます。

そうすると、中で結構引っかかっているんですよね。

自分のボール以外は、他の人が使えるように一カ所にまとめておきます。

昨日は5個くらいまとめておいたのですが、今朝は1個も残っていませんでした。

とりあえずそこにあるボールを使う、という感覚は正直自分にはわかりません。練習に自分のボールを持っていかない事はないので。
自分のボールなので、一生懸命探します。




ソフトテニスと比べれば、硬式のボールは安いもんです。

中学生や高校生ならあまり買えなくても、いい大人なら、ボールくらい持参しましょう。

どこかに飛んで行ってしまったら、探しましょう。

ツルッツルになってしまったら、新しいボールに変えましょう。


だって、その方が断然気持ちいいじゃないですか。

新しいラケットを使う時、グリップテープを巻き変えた時、ストリングを借り換えた時、そして新しいボールを使う時。

どれもみんな気持ちいいです。ワクワクします。

そんな気分でうまく打てたら最高です。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックハンド

今年に入ってからバックハンドを両手に変えました。

今まで両手にしなかった理由は、両手で打つにはボールの所まできちんと体を移動させなければならないのに、自分にはそれができなかったからです。

また、両手でグリップをしっかり握ってしまって、その為体が窮屈になり腕が全く自由に動かせなかったからです。


まだまだ全然うまく打てませんが、それでもなんとかわかってきて、左手が使えるようになってきました。

ただ、左手が安定していないので、そこが一番の課題だと思っています。

左手の使い方がきちんと安定すれば、もっとボールも安定するでしょう。
まだ「左手で打つ」意識が足りず、練習している時は「左手!」と呟くようにしています。

まあ、50年以上ほったらかしにしてきたのに、今更思い通りに動け、なんてなかなか無理な話ですよね。

バックハンドの練習をしていると、よくボールが壁を越えてしまいます。
そろそろ雑草も伸びてきて、見つけるのがちょっと難しくなってきました。

今日なんて、自分のものではないボールが5個も。
でも、肝心の自分のボールがなかなか見つからなくて、練習時間がなくなってしまいました。

最後に見つけることができてよかったのですが、それにしても、自分が見つけた他のボールの持ち主は?

あまり探さないのかな?


ボールがなければ練習はできないのに。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

鳩のフン

そういえば、一昨日サービスの練習をしていた時、唇の先に何かがかすったような感覚がありました。

「んっ?」と足元を見ると、地面に鳩のフンが落ちていました。

もしや今の唇をかすめたものは…。

上を見るとそこには確かに鳩のおしり。(まあ、鳩にはあまり「おしり」という表現はしませんが)


口の中に入らなくて本当に良かった!!

神様、ありがとうございます。


鳩のフンは食べたくないです。
大体、練習しているときに、口の中に入ってしまったら、反射的に呑み込んでしまうかもしれません。

想像しただけでも恐ろしい~!!


練習しているときって、結構口をあけている時が多いんですよね。

サービスの時だけはちょっと気を付けようと思います。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 12:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

どうしたら

今日は定例の練習会でした。

昨日練習で気が付いたこと、直そうと思ったことは、遥か彼方にぶっ飛んでしまいました。

今日、自分は一体何に注意していたのでしょうか。何が習得できたのでしょうか?
何のために練習したのでしょうか?

打つことに夢中でした。返すことで精一杯でした。押されたときにどうしなければならないか、なんてこれっぽっちも浮かびませんでした。

頭に血がのぼって、冷静に処理することができませんでした。

「冷静に」が一番大切なのに。

こんな練習を繰り返しているからちっとも進歩できないんです。

どうして、頭に血が上っちゃうのかな…?

どういう練習をしたら冷静にできるのかな…?

「どうしたら…?」ばかりです。


本当にどうしたらいいんでしょう。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダメだな~

今日は急遽コートが取れたので練習です。

このところ、自分が意識して直していることをやってみようと意気込んでいたのですが、いざ、コートで人と打ち合うとダメですね~。

壁と全然違う!って、当たり前なんですが、相手の返球が一定じゃないし、自分だってあちらに飛ばしたりこちらに飛ばしたり。

しかも、自分の場合、アウトが多いんです。まあ、昔に比べるとライン際のアウトになりましたが、それでもアウトはアウト。コンスタントにベースラインよりもう2メートルくらい内側に落としたいのですが、なかなかそれができません。

ふと見ると、お隣のコートもストローク重視の練習をしているようで、気を付けていると、どんなボールでもきちんとコートの中に入れているのです。

うーん、大切なことですよね。

自分の場合、どうしてフォームに集中してしまうので、コートに入れる意識が薄くなってしまいます。

フォームを改善しつつ、当然コートに入れる、を常に自分に課さなければいけないですね。


もっと、ボールを打つ時に「手」に意識を集中させればいいのかな。

何気なく、なんとなく惰性で打ってきた者にとっては、結構大変です。5球くらいで、頭が疲れてしまいます。

でも、何度も繰り返しているうちに頭も慣れてくれるでしょうかね。

意識を集中させることは、自分自身の自覚の問題なので、気が付かなければ一生そのままなんでしょう。

自分も今まで、「楽しい楽しいテニス」でしたから。

「意識するテニス」への道はまだまだ遠いです。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

眼の霞み

本日、会社を半日お休みして眼科医に行ってきました。


実は10日くらい前から、どうも視界がおかしい。

焦点を合わせたところから少し離れた部分の視界が霞んでいるのです。

仕事で罫線を見ることが多いのですが、その一部分が霞んでいるのです。丁度、インクジェットで印刷したものに水が垂れて、滲んだような感じです。

初めは、コンタクトレンズが曇っているのだと思いました。

現在2WEEKタイプを使っているので、汚れが残っているのかな~と。

でも、次の日、コンタクトを替えても同じ所が同じ様に曇っているのです。しかもちょっと歪んでいるような。

なんせ、焦点よりもずれた位置なので、霞んでいるところを見ようとすると、当然、その位置が移動してしまうので、正確に表現できないのがもどかしいのですが。


ひょっとしてこれはTVでも時々警告している「加齢黄斑変性」??

だったらどうしよう…。

自分の眼は片方が弱視のため殆ど見えていません。度数だけで比べれば、強度の近視の方よりかなり見えるのですが、弱視のため矯正できません。どんなレンズを使っても、見えないのです。

霞んで見えるのは正常な眼の方。もしも「加齢…」だったらどうしよう、とドキドキ。


いつもコンタクトを購入するときにかかっている病院では心もとないので(先生、ごめんなさい)、大きな病院に予約を取って診ていただきました。


診察の結果、出血が見られるとの事。でも小さな出血だし、眼底ではないので大丈夫でしょうけど、2週間後にもう一度見てみましょう。と言われました。


あー、よかったー!!!


もう、ホッとしました。

年を取って老眼が随分出てきているので、コンタクトも度数を変えたり、大変ですが、それでも見えなくなってはテニスができません。

(って、心配することはそこ?)

明日、神様にお礼を言ってきます。


いつも思うのですが、年を取ってきて、若い時にはわからない体のガタは、自分が気を付けてあげなければいけません。

大事に大事にメンテナンスしてあげようと思います。







日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

やはり難しいです

先日、指導いただいている方から「できるようになってきた」と褒めていただきました。

2年半ずーっと悪い癖が直らなかったので、褒めていただいた時は本当に本当に嬉しかったのですが、実は時間がたつにつれて、心の中に疑いの「芽」が…。

「自分は本当にできるようになってきたのだろうか?本当は全然まだなんだけど、指導するのに疲れたので、投げやりになっているのではないのだろうか?」とか、「本当は全然なんだけど、2年半見ているうちに、自分の下手なスイングに目が慣れてしまって、相手の感覚がマヒしてしまったのではないだろうか?」等々…。


うーん、あり得るかも。


大体、ボール自体はまだまだなんだし…。


先日、自分のボールの軌道について質問してみました。


で、教えていただいたこと、一昨日から練習中です。

ところが、練習しているうちに教えていただいたことと微妙に違うスイングになってしまうんです。

あれ?これでは違うよね?と気づいて修正するのですが、暫くするとまた同じように。

多分、体って自然に楽な動きを取ってしまうのではないでしょうか?シンプルということではなく、楽な方向に進もうとしているんじゃないかな。
なんとなくそんな気がします。

教えていただいたことを意識してスイングを繰り返します。
何度も何度も、意識をした素振りをして体に覚えさせないと、すぐに違う癖がついてしまいます。

最近素振りって本当に大切なんだなとしみじみ実感しています。

一振り一振りしっかり意識して、できたら鏡などで自分のスイングを確認しながら体に覚えこませる事が一番大切なんでしょう。

練習の時も勿論同じで、一打一打を自分で確認して練習するべきですね。

自分はかなり適当に流してしまう癖があるので、もう少し「集中」しようと思っています。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょっとガタガタです

人生も後半になって、やっとテニスができるようになりました。

けれど、できる様になったのは嬉しいのですが、当然のことながら、体が…。

悲しいですね~。時間ができた時には体が錆び付いているなんて。切ないですね。

自分の体もかなりガタがきています。


今、一番きているのは足の裏ですね。

足の裏の筋力が衰えていて、足の裏が扁平状になってきています。そのため、足の指が開いてしまって、テニスをやっていても足が痛くてたまりません。

やっている時はまだいいのですが、終わった後は靴を履いていられません。だからバッグの中にはサンダルを常備。


おまけに、右足の小指の周りが「魚の目」だらけ。

薬指と小指の間の付け根、小指の内側、外側の合計3個。

薬指と小指の間と小指の内側は前からできていたんですが、最近外側もにもできていたいのなんの。多分、指が開いたせいで、小指が靴にあたるようになり、それで外側にもできてしまったんだと思います。

どうしてこんなところにできるのか、と思います。
肉だってほとんどない個所なのに…。

薬を貼って半無理やりとるのですが、いつの間にかまた出来てしまって、もう、いたちごっこっていうのでしょうか。

どうにかして足の裏の筋力を少しでも鍛えないとだめですね。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

継続は絶対 力 なり!です

一昨日、「継続は力ですよね」って書いたんですが、実はこのことを一番実感したのはある筋トレでした。

以前、肩の力が弱まってきているのを実感していた時、あるネットの記事を読みました。

それは簡単なトレーニング紹介の記事で、腕立て伏せについて書いてあったのですが、「1日30回でいいから、とにかく3か月続けること」とありました。

とにかくなにがなんでも3か月!!

ただそれだけが目標。


その結果、本当に成果が見られたのです。

肩の筋肉だけではなく、腹筋も鍛えられました。


継続って本当にすごいことなんだとしみじみ実感しました。

簡単なことでいいんです。とにかく続ける。

30回が無理なら20回でもいい。

毎日続ける。


簡単なようで、結構難しいです。

でも、3か月できたらあとはきっと楽になります。


継続のすごさを実感したので、他のことも継続できるように心がけています。

最初からハードにはせず、緩くてもいいから続ける。
無理はしない。


練習もそうです。

すぐに結果は出せなくても、続ける。

練習は裏切りません。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

継続は力です

昨日燕を見ました。

えっ?もう?見間違いでは?
思わずきょろきょろ見回してしまいました。

でも、今日も見かけたので見間違いではなさそうです。

燕ってこんなに早く来てたっけ?それとも今年だけ?

自分の中が「?」ばかり一杯です。


今自分が一番感じていること。

それは「継続は力なり」です。

スポーツだけでなく、何につけてもよく使われる言葉ですし、自分もわかってはいるんですが、特にここ一年、この言葉をしみじみと実感しています。

自分は本当は鈍臭い人間です。子供の頃は「運動音痴」の部類に入っていたと思います。小学校3年生くらいまで、跳び箱が飛べなくて、居残り練習をさせられてことだってあります。
新しいスポーツを始めても、最初はなかなか上手くできません。(スポーツに限った事ではないんですが)

自分でもそのことは重々わかっています。

だから自分に対していつも言い聞かせる言葉があるんです。
「自分は晩成型なんだから、とにかく続けること」というものです。

本当に呑み込みの悪さには我ながらウンザリしています。もっと、すぐに習得できたらほんとに楽しいでしょうね。運動神経のいい人が心底羨ましい!!!

でも、残念ながら自分は駄目なんです。きっと根底が鈍いんですね。

だからせめて自分にできることは、「続ける」事だと思っています。
みっともなくても、しがみついてると言われても、よくやるよねと冷ややかに他人に言われても、自分が進歩したいと望んでいるなら、なにがなんでも「続ける」。なりふり構っていられません。


自分でもこの2年半、本当に醜態をさらしまくっていたと思います。傍から見たら、何やってんだかな、という感じでしょう。自分でも恥ずかしいです。


でも、今は心から続けていてよかったと思います。

指導して下さった方を始め、周りの方には本当に迷惑ばかりかけて、それでも続ける自分が厚かましくて情けなかったけど、周りの方には「すみません」と、頭を下げるしかできないけれど、それでも、続けてよかった。



ご迷惑をおかけした皆様、ごめんなさい。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

感謝します

今日も記事をアップできませんでした。

頑張って書いたのに…。「投稿」ボタンをクリックした後、違う画面になったので、もしかしたら、と思ったら案の定。

何がいけないんでしょう?

日曜日もアップできなかったんです。

まあ、こちらはパソコンに問題があったので仕方ないのですが。

2日続けて消えてしまうと、結構がっくり来ますね…。


でも、先日、自分の人生の中で最良の日とも言えるくらい嬉しいことがあったので、これしきの事ではへこみませんとも。


先日、指導をいただいている方から褒めていただいたんです。
2年半かかってやっとです。
2年半かかりました。やっと少し認めていただけたという感じです。勿論欠点は山積みです。直さなければならないところだらけです。

でも、褒めていただいたことで、頑張れます。励みになります。

自分という人間なんて、ほんと単純なんですから。子供と何ら変わりはありません。

褒められて今は天にも昇る気持ちです。


でも、褒められたその時はそうでもありませんでした。

正直なところ、自分ではまだまだだと思っています。褒められていいの?という気さえします。

だって、課題の「ボールの伸び」は全然だめなんですから。
自分自身でさえ、壁打ちのボールがいつ伸びてくるかもわからない。
本当に『神のみぞ知る』なんですから。

この2年半というもの、本当に自分に嫌気がさし、もう何度もやめようと思いました。自分には出来ないんだから、諦めようと思いました。
毎週毎週、練習のたびに落ち込んで、自分なりに練習するのですが、ちっとも直らなくて。

朝は踏ん張ろうと思い、夕方にはやっぱり駄目だと落ち込み。こんなことの繰り返しでした。


先ほども書いたように、自分の今の実力が本当に褒められていいものか、自分の中では大いに疑問です。

でも、指導いただいている方から褒めていただけた、という事実が嬉しくて嬉しくてたまりません。

続けられたことに感謝します。

そして、本当は何度もやめさせようと思ったであろう指導者の方が続けさせてくださったことに深く感謝します。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

イエローボール

今日の練習でボールを紛失してしまいました。

冬の間は下草が枯れているので、ボールを探しやすいんですが、此の所、だんだん草が生長してきて結構見つけにくくなってきています。

今日も探したのですが、とうとう見つけられませんでした。
(他のボールは3個くらい見つけたのですが)

今のボールはイエローなので、草に紛れやすいのか、本当に見つけにくい気がします。


そういえば、ボールって昔々は白だったんですよ~。知ってました?

「Mt.Fuji」でしたよね。

クレーコートで使用すると、だんだん茶色になってしまって、夕方にはコートと見分けがつかなくなって。本当に見づらかったです。

イエローボールが登場した時、「なんて見やすいボールなんだろう」と感動しました。
イエローが燦然と輝いて見えたものです。

いま、白いボールを使ったらどんな感じなのでしょうね?
見やすいかな?

考えてみれば、ソフトテニスのボールは未だに白ですよね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

メンテナンス

人生も後半を迎え、当然ながら体力がガクッと落ちてきました。同時に、体の色々なところに大なり小なりのトラブルが発生してきています。

まあ、仕方ないですね。

10代、20代の頃には、「年を取ると体が思うように動かせなくなるから」と人に言われても、全然想像もできませんでしたし、やがて自分もそうなると理屈では分かっていても、遥か先のずーっと先のことであって、100%他人事だったわけです。


あの頃は、やたらと青臭い正論を振りかざしていて、「人はまず心を鍛えなければならない」とか「鍛えられた心は肉体に勝る」みたいなことを思っていました。

うわー、今思うと本当に恥ずかしいですね。穴を掘って入りたいですね。
大体、そんな偉そうなことを言う割には、すぐに挫ける毎日だったくせに。

でも、あの頃の純粋な気持ちを持ち続けることは、今の自分にはとても出来ないので、そういった意味ではその純粋さが心底羨ましいと思いますが。

ま、とにかく、その精神論を(いやそんなご大層なものではないんですが)友人に話したところ、「いや、体が駄目になれば心も駄目になる。その証拠に病気になれば、心が弱くなる。まず鍛えられた肉体がなければいけない」という内容のことを言われました。

その時は「そんなことはない」と受け入れられず、ちょっとした口論になった事を覚えています。

今はそんなこと思っていませんよ。

肉体と心、どちらも欠くべからざるものであって、いわば車の両輪であるということも理解しています。どちらかがトラぶれば、たちまち車は動かなくなりますから。
両輪がスムーズに、共に動くことがなによりも大切なことです。

ところが、年を重ねるごとに、肉体は徐々に衰え、いろいろなところが故障し始める。そうすると、それに伴って心も段々しぼみ始めてしまうんですよね。初めは本人も気づかないけれど、本当に密やかに心も衰えていってしまいます。

気が付いた時には、『自分』という車がどんどん小さくなって、スピードも出せなくなり、ついには動かなくなってしまいます。



自分は『自分』をどこまで動かすことができるでしょう。

日常に起こる様々なことが自分にブレーキをかけてきます。

なんとなく疲れた、だるい、痛みがあるなどの体の不調もそうですし、心のほんのちょっとの不調ですらもブレーキになります。

若さがある時と違い、ささいな小さな躓きが大きく響くことだってあるのですから、自分の心と体をじっくりと見つめて、時には労わってやりたいと思います。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

クラゲをみました

時々、作成した記事が反映されないことがあります。


昨日書いたはずの記事が、ない!!

何故なんでしょう。他の方はこのようなことはないのでしょうか?

うーん、正直がっかりです。
何が悪いのかな?「投稿する」ボタンはばっちりクリックしたのですが…。


気を取り直して、昨日書いたことも思い出しながら、再チャレンジしてみます。


昨日は、そうそう、橋の上から川を眺めていたら、水クラゲが漂っていたのでした。

多分、潮に流されて上がってきてしまったのでしょうね。まだ10センチくらいなのに。これから大きくなるのに。

もうかなり弱っていて、拍動が殆どありませんでした。

見ていて切なくなりました。


実はクラゲ、好きです。(食べる方じゃありません)

中にはグロテスクなものもありますが、姿と言い、動きといい、その愛らしさ、美しさに心底見とれてしまいます。

儚げなクラゲ、可愛らしいクラゲ、美しいクラゲ。本当に姿は様々ですが、愛おしさすら感じてしまいます。水族館に行くとずーっと見てます。本当は椅子を持って行ってその前でずーっとずーと見ていたいくらいです。
椅子の持ち込みを許可してくれたらいいのに、といつも思ってます。
おかげで、今は家族は誰も一緒に行ってくれません。

川を渡る時は、必ず川面を見つめてしまいます。

クラゲが上がってきていないかな~って。


おっと、全然テニスの話を書きませんでした。

でも、今はかなり凹んでいるのでこんな時もあっていいですかね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

途方に暮れています

今日の東京はとても風が強く、生憎のテニス日和でした。

でも、今日コートがあった公園は、満開の八重桜の花吹雪。
それはそれはうっとり見惚れる光景でした。

どんな嫌なことも、この風景の前では忘れることができそうです。(実際、自分もこの花吹雪の下では、つらいことも一瞬忘れられました。)

遊んでいる子供も、ついている親も、その風景を見ている人は、誰の顔も笑顔でした。

凄いですね。
風景ひとつで、そこにいる人が皆笑顔になる。
風景ひとつで、そこにいる人が皆幸福になる。

自然の力って本当に凄いです。


今日も「続ける」を意識しようと思ったんですが、またしても玉砕です。もう、砕け散りました。

今日は「続ける」よりも「返す」だけで精一杯でした。時々、「相手の打ちやすいように」ということが頭の中をかすめるのですが、次の瞬間にはもう「返す」だけで手いっぱいになってしまいます。

やはり人は壁とは全然違います。(当たり前ですが)

ボールの伸び方が、パワーが、スピードが、もう何もかも。

ああ、どうしたらいいんでしょう。

こうかな?どうかな?など、壁で工夫していることが、コートでは全然通用しない。

がっかりしてしまいます。ぐったりしてしまいます。

最後に途方に暮れてしまいます。


今、本当に心底途方に暮れています。お手上げです。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

コートでチャレンジ

今日は幸運なことにコートもとれ、相手も見つかったし、で、「続ける」ことを主眼として練習してみました。

正直、全然思ったようにいきません。

スイングにも気を付けて、相手が打ちやすいよう意識してみたのですが、どうもボールのバウンドしてからの伸びがよくない気がします。

自分としては、もっとバウンド後も伸びてほしいのですが、これが全然だめなのです。

それで、ボールを伸ばそうと思うと力が入ってしまうんです。(と自分では分析しています)

バウンドしてからもっとボールが弾むには、どうしたらいいのでしょう。


今こうして反省してみると、こうすればよかったとかいろいろ浮かぶんですが、コートでの1時間はあっという間です。


一人で練習しているときもいろいろ考えて反省するのですが、それが次の練習に続かないことが自分の最大の欠点です。

って、欠点だらけ?

ひょっとして自分は欠点でできているのかも…。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちっとも解決できません

「続ける」事が全然できません。

自分の中で、女性とであれば「続ける」イメージが自然に湧いてくるのですが、男性との場合どうしても「打ちあう」というイメージにしかならず困っています。

相手のスピードやパワーに押されまいとか、ゆるいボールでは相手が嫌だろうとか、無意識にそんなことを思っているのでしょう。

昔お世話になったサークルのコーチは女性でしたが、男性相手でも全く力みのないスイング、だけど確実に押しだすスイングでした。

それに引き替え、自分のスイングときたら本当に力任せ。ストロークが終わるたびに、自分一人だけハアハア息切れしています。

体中に力が入っているんですね。

「続ける」=「体の無駄な力を抜く」なのかもしれません。


「力を抜けない」事は自分の最大の欠点です。


あ~、問題山積です。

問題を解決できるのが先か、自分がテニスができなくなるのが先か、というか、解決できる日は本当に来るのかな?



日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日も玉砕…

昨日に引き続き、今日も「続ける」意識で練習に臨んだのですが、見事に玉砕でした。

大体、自分のボールが全然一定していないというのが最大の原因ーですね。

返ってくるボールが跳ねる時もあり、全然跳ねない時もあり、しかもものすごくバラバラ!一球一球みごとに違います。構えているところのはるか前でバウンドしたり、かなり伸びてきてのけぞったり。
同じフォームでなんか絶対打てません。

って、それは単に自分の力不足以外の何物でもないってことがまた情けない!!

自分としては同じ調子で打っているつもりなんですが。

なんででしょう??

壁ですらこのような状況なのですから、コートでは推して知るべし、ですね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 12:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

玉砕★

昨日ブログに書いたように、今日は「続ける練習」を心掛けてみました。

ものの5球で玉砕しました。

最初の1球は「続けよう」と思うのです。思うのですが、2球、3球と続けるうちに、自分のスイングや壁から返ってくるボールに全部気がいってしまって、「続ける」とことは遥か彼方に…。

これではいけない、と気を取り直して再度挑戦するも、上記の状態を繰り返すばかり。

今日は玉砕でした。


大体、自分が器用ではないのは重々承知しています。

だからとにかく何度でも繰り返すこと。

これに尽きます。

自分自身にも、「不器用だから」何度でも繰り返さなければならない、と言い聞かせ練習するしかありません。


いつかできるようになる。(と呪文を唱える毎日です)


いつかって、いつだろう…。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒッティングパートナー2

自分のストロークが相手にとって打ちにくいものであるという自覚はしっかり自分の中に植え付けられたと思います。

あとは、実際にコートで打った時にそのことを自覚したうえで、相手が打ちやすいストロークができるか、です。

うーん、自信がないです…。

昨日も書いたように、相手のボールが速くなければ大丈夫なんですが、速くなると途端に冷静でなくなるというか、慌ててしまうというか。
返球しようという気持ちだけで頭の中がいっぱいになってしまうんですよね。決して速い球を打とうと思っているわけではないんですが、打ち負けまいと思うと同じスピードになってしまうんです。

おっと、だから駄目なんですよね。

「打ち負けまい」ではなく、「相手が打ちやすい」事を自分の核としなければ!


そのためにはどういう練習をしたらいいんでしょう?

例えば、壁打ちだったら、ミスをしないでとにかく続ける練習でしょうか?自分の力を少し落として、続けることを主体とするような。

そんな練習をすれば「相手が打ちやすい」ストロークを打つことができるようになるのでしょうか?

確かに上記の練習は自分の苦手なものではあります。「じっくり」打つタイプではないので。ちゃっちゃと攻撃したいというか、粘ってチャンスを待つというのは最も苦手です。

要するにチキンハートなんですね。


このタイプはぜーったい勝てません!

チキンハートから脱却するためにも頑張るぞ!!







日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒッティングパートナー

一昨日、錦織選手がでていたバラエティ番組を見ました。

「経験者、初心者取り混ぜ5人 対 錦織選手の対決」というもの。

これを見ていて一番気になった事は、錦織選手のウォーミングアップでした。TVでは錦織選手しか映しませんでしたし、ほんの数十秒くらいでしたが、この画面を見てヒッティングパートナーが大事なことがよくわかりました。

錦織選手のウォーミングアップは全然安定していなかったからです。

相手のボールがバラバラなようで、同じ位置で一定のリズムでというストロークができないようでした。

プロの練習の動画を見ていると、基本的な練習は殆ど動かず、同じようなタイミングでストロークを続けています。(勿論練習によっては違いますが)

プロですから当然と言えば当然ですが、これは相手もかなりのレベルだということですよね。


自分はというと、どうしても打つことに集中してしまうというか、慌ててしまうというか。そんな状態なので、相手のことなどどこかへ飛んで行ってしまいます。

基本的なストロークでは、とにかく「相手が打ちやすい」事を意識しなくてはならないということがよくわかった瞬間でした。

力の弱い方とのストロークではできるのですが、パワーがある方とのストロークは、「押されないように」という気持ちが強くて、どうしても打つことだけに集中してしまいます。


どんな練習をしたら、パワーのある方とのストロークでも「相手が打ちやすい」ストロークができるのでしょう。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は強風です。

今日は朝からコート練習の予定でしたが、7時ころコートを見に行くと大きな水たまりができていました。

当然中止にしましたが、いいお天気だし風もなくて気持ちがいいし、コートがハードだったらできたのにと残念に思ってました。

が、8時過ぎくらいから徐々に強くなり、正直なところ「今日はできなくてよかった~」と思っています。


テニスで一番嫌なのはなんといっても「風」です。特に突風なんて、対策も立てられませんし。対策が立てられればいいってものでもありません。

人によって様々でしょうが、自分は風上が苦手です。
もともとアウトミスが多いので、風上になるとどうしても当てるだけの弱腰になってしまいます。
知人は風下が苦手だといいます。どうしても押され気味になって、打点が遅れてしまうからだといいます。

確かに風上のほうが攻めやすいかも。心理的にも「攻めるぞ」という気になれるのかもしれませんね。

あ、でもサービスは全然だめです。セカンドなんて下から打ちたい衝動に駆られてしまいます。(絶対やりませんけどね。自分の場合、一度やってしまったら、精神的に踏ん張れなくなってしまいますから)

あと、「太陽」も苦手ですね。

時々、どう工夫しても太陽から逃れられない~という状況になる時がありますよね。まあ、太陽の場合影響するのはサービスとスマッシュ(まれにボレー)くらいでしょうか。
少し頑張れば太陽の位置も変わりますしね。

自分は20年以上インドアのスクールでしかやってこなかったので、外になれるのに時間がかかりました。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールの跡

荒れた天気の次の日に練習に行くと、ボールの跡がはっきり見えます。

よく見るとボールの跡もいろいろあって、ちょっと面白いです。

今日練習に行ったら昨日練習された方のボールの跡が残っていて、「おっ!」と思いました。

よく見るボールの跡は楕円形なのですが、このボール跡は小さめの円だったからです。

このボール跡は多分しっかり回転をかけている打ち方です。


中年の男性の中にはとにかくハードヒットあるのみ!という感じの方もいて、そういう方のボール跡は大抵尾を引くような楕円形をしています。

若い方のハードヒットは、中年の方のそれとは違い「今の打ち方」なので、しっかり回転をかけているので、弾むようなボール跡になります。

ボールの跡ひとつでもいろいろ考えられるものですね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

怠けちゃダメです

昨日初めて自分の意志で練習を休んでしまいました。

今まで、悪天候でできなかったり、寝坊してできなかったりということはありましたが、100%自分の意志で休んだのは初めてでした。

休んだせいでしょうか、今日始める時、なんとなく体がぎこちない気がしました。なんとなくうまく体が動かないというか、脳の指令が体にうまく伝わらないというか。

昔読んだ漫画に「1日休むと自分がわかる。3日休むと観客にわかる。」(だったかな)というセリフがあって、道を究めた人はそうなんだーと感心したことを覚えています。

若いころの自分はそのように感じることは全くなかったのですが、今、まさに痛感しています。
(単に老体化が著しいだけですって)

体を維持していくのも大変ですが、精神を維持していくのも結構大変です。

昔と違ってすぐに挫け、すぐに怠け。

自分で固い意志を持とうと意識しないとグズグズになってしまいます。

続けようとかやろうなどの意志ではなく、「固い意志を持とう」と思うところから始めないと…。

な、情けな~。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

球出し2

「球出し」って今まであまり意識したことがありませんでした。でも、意識してプロの練習風景を見ると、「球出し」がいかに重要なことかわかります。

コーチの指示に従って、同じ位置に同じテンポ、同じ回転で「球出し」をしています。選手が、教えられたその打ち方を体でしっかり覚えるまで、何度も繰り返しています。

今週「球出し」の練習をして、一定って難しい事だとつくづく感じました。

単純に壁打ちをしている方がよほど楽です。


考えて見れば、球出しはしますが、球出しの練習はしたことがありません。スクールで新米コーチが練習しているのを見たことはありますが、それもほんの短時間です。


いま、自分が練習している「球だし」が良い「球出し」になっているかはわかりせん。相手がいればもう少しわかると思うのですが、残念ながら壁相手では縦回転とコントロールを意識することくらいでしょうか。

正直なところ、縦回転になっているかどうかすら自信がありません。

うーん。いままで何も考えずにテニスをやってきたツケが今。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

球出し

今朝の日の出はとてもきれいでした。

昨日降った雨の影響で靄がかかり、その靄がうっすらとベールのように太陽を覆ったため、赤い大きな太陽を見ることができました。

本当に大きな太陽でした。抱きかかえようとしても抱えきれないほど。多分屈折の関係もあるのだとは思いますが、思わず声が出てしまうほどの、大きな美しい日の出でした。

晴天の澄み切った中での眩しい日の光も神々しいものですが、うっすらと霞んでいる中で真ん丸な姿の太陽もまた神々しいと思います。


先週、自分の球出しが打ちにくいと指摘を受けたので、昨日から球出しの練習をしています。

意識している事は、とにかく横回転をさせないこと⇒
自分の球出しは横から出ているとの事なので、下から出すことを意識する。

それからコントロール⇒
一定の場所にコンスタントに出せるようにする。

後はネットを越えてから落ちるように⇒
自分の球は、ネットを越えてからもまっすぐな弾道になっているそうなので、緩やかな放物線を意識する。


書いていて、またまた情けなくなってしまいました。

自分はこんなこともできていないのかと思うと、書くのも恥ずかしいです。

でも実際、練習内容を深く考えていない球出しだと反省しています。反省したら、とにかく直す事だけを考えます。

めげているだけでは進めませんから。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

満開なのに寒いです!

今年の春は喜んでいいのかわかりません。

先日も書いたように、一気に花が咲いています。例年なら順を追って咲いていくのに、それこそ百花繚乱。

雪柳の隣で木蓮が咲いているのを見るのは不思議です。

「春だよ!春!!」と植物が勢い良く教えてくれているようで、嬉しくもあるのですが。

足下を見るとつくしもにょきにょき、菫もひそやかに。

うーん、本当に不思議な光景です。天国ってこんな風景なのかなと思わず思ってしまいます。


それにしても今日は寒かったです。ダウンを着てもおかしくないくらい。

一度暖かさを味わうと、少しの寒波でもこたえます。
耐性が無くなるんでしょうか。

東京は明日は雨で寒いらしいです。ディズニーランドに行く予定でしたが、中止になりそうです。

おとなしく壁で練習しようと思います。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

極上のひと時

今日、都電に乗りました。
前に都電に乗ったのは確か2年くらい前。懐かしいです。
飛鳥山の桜も初めて見ることができました。満開からそろそろ散りはじめ。暖かかったし、本当にお花見日和です。お弁当を持って、一日中桜の下で寝転がっていられたら最高です。

せっかくなので、ランチを外でいただくことにしました。
残念ながら飛鳥山ではありませんでしたが、それでも可愛らしい若木の桜を眺めて。

自分の大好きな音楽を聴き、花びらを散らす桜をうっとり眺めての、おいしい物を食べる。本当に極上なひと時です。

このところの鬱々とした気分を忘れさせてくれたひと時でした。
滅入ってしまって、すっかり萎えていた気持ちを拭ってくれたひと時でした。

ありがたいです。

今日が雨だったら、寒かったら、絶対にこんな時間は持てませんでした。

足に馴染んでいない靴を履いていたので、止めようかと思ったりもしたのですが、こんな時でもないと絶対に行かないからと、自分を励まして。
頑張って行ってよかった。

この素晴らしい景色に見惚れることなくずっと携帯をいじるような人にはなりたくない、と思ったひと時でもありました。

今日は夜雨の予報です。

きっと「花散らしの雨」になってしまうのでしょうが、できるだけゆっくり散って欲しいですね。

散っている桜を見ると西行法師の歌が必ず浮かんでしまいます。千年近くもはるか昔の人が思ったことと全く同じことを今自分が感じることに、不思議な気がします。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分がやってきたこと2

昨日も書いたのですが、ここ一年、自分のやってきたテニスがいかに自己中心で自己満足のものだったか、気づかされています。

先週「球出しのボールが打ちにくい」と言われましたが、それ以前にも何度も「ボールが打ちにくい」と言われていました。自分の打っているボールがシュート回転しているので、相手はとても打ちにくいのだそうです。

言われた当初は「シュート回転」の意味がわかりませんでした。簡単に言えば横回転がかかっているということなんですが、自分自身は返球する事に夢中で、そんなことしているつもりは全然ないのです。大体どうやって打てば横回転がかかるのかもわかっていないのです。

おまけにスイングを治す事とボールを返す事に全ての気がいってしまっているので、「横回転」はいつもどこかに飛んで行ってしまっている有様。だからいつまでたっても相手は打ちにくいわけです。これでは、相手が怒るのは当然だと思います。

でも、今まで自分のテニスが相手にとって打ちにくいものだとは全く思ったことがありませんでした。本当にただの一度も!

だって自分がやってきたテニスは、相手に勝つ事が一番大切なことだったからです。

相手に勝つ、ということは、相手が打ちにくいボールを打つことです。勿論自分がミスをしないことが大前提ですが。コースを打ち分けるにしろ何にしろ、とにかく相手が返球しにくいボールを打つ。
自分の周りにもすぐにドロップを打つ人がいます。嫌ですね。何度も使われるとむかつきます。心の中で、汚いテニスやるな、こんな人とはテニスをやりたくない、といつも不愉快に思っていたものです。

けれども、自分のしてくることも同じでした。

全然気づきませんでした。自分はまっとうなテニスをしている「つもり」でした。正々堂々としている「つもり」でした。卑怯なことはしていない「つもり」でした。

それは全部自分が勝手に思い込んで、自分で勝手に満足しているだけ。


本当に恥ずかしいです。情けないです。

相手を落とすことだけを考えて、でも自分は相手のことを考えているなんて勘違いして自己満足に浸っていた自分が。
そして、こんなことにも気づかず、30年以上もテニスをやってきた自分が。

自己嫌悪です。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分がやってきたこと

日曜日の練習の時に、自分の球出しを注意されました。

今まで考えたこともなかったというより、これでは駄目だったんだと心底驚きました。と同時に、自分は今まで何をやっていたんだろうと恥ずかしくなりました。

自分が今まで、学生時代から合算すると30年以上、テニスを通して相手にやってきたことが、相手にとってやりにくいことだったなんて…。

茫然ですし、本当に本当に恥ずかしいです。

全然気づかなかった。むしろ、これでいいとさえ思っていました。

何をやってきたんでしょうね。30年以上。

多分、今回指摘されなければ死ぬまでわからなかったでしょうね。誰も言わないし。自分も今まで人の球出しについて、不満があっても言ったことはないし。

そう考えると不思議です。

練習や試合をしていると、教えたがる人って多いですが、球出しやボール渡しについて、人に言われたことってありません。

相手をしてくれる人に迷惑を変えても気づかない、そんなことも考えずに、いい気になってる自分にめげっぱなしです。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

切れてしまいました

ストリング、切れてしまいました。

先週あたりから怪しかったんです。スポットのあたりのストリングが段々キラキラ透き通ってきていて。
今週になった頃からなんとなくゲージが細くなってきている感じが…。

切れるのは時間の問題でしたから、かえって週末に切れてよかったともいえます。
週末でなかったら、仕事帰りにお店に寄らなければなりませんから。ということは、朝、ラケットを持って通勤しなくてはならなくなります。速攻で会社を出なくてはならないので大変です。

今度は少し切れにくい物を張っていただきました。前回張っていただいたのはTOALSONですが、これは少々音が気になる時がありました。フォアのフィニッシュの時に高い音が残るんです。以前も張っていただいたことがありますが、そのときも同様でした。

他のストリングの時は感じたことが無いので、TOALSONのこのストリングだけの特性なのでしょう。

今日張っていただいたので、早速打ってみました。これも休日ならではですね。平日では絶対に無理ですから。


「切れにくい」という事だったので、もうすこし硬いと思っていたのですが、そんな印象は全くありませんでした。勿論柔らかい感触ではありませんが、自分にとってはけして打ちにくいストリングではありませんでした。

ただ、壁打ちをしただけなので、実際にコートで受けた時にはどのような感じになるのか楽しみです。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

豆乳

今日は寒かったです。

昨日の暖かさとはうって変わって朝から北風が強く、うっかり薄着で出かけたので辛かったです。

一昨日から、練習が終わったあと近所の豆腐屋に寄って豆乳を購入しています。

豆乳には以前から興味があったのですが、以前試しに飲んだ時においしくなかったのでそのままだったんです。

近所のそのお豆腐屋にはいつも豆乳を入れるタッパが並んでいて、事情を聴いたところ、お客さんが各自タッパを置いて行って、翌朝出来立てを入れてもらって買っていくんだそうです。

自分が行くときにはもうタッパに入っていて、ほんわか暖かくて、今の季節にはいいかなと思います。

飲み始めた今もあまり好きではありませんが、体にいいというので続けてみようと思います。

年を取ると「体にいい」事をいろいろ試してみたくなるもんですね。若い頃は絶対にこんなこと考えもしませんでしたから。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

フォアの悩み

今日もテニス日和です。気持ちの良い行楽日和なので、お彼岸ということを忘れそうです。今日はお墓参りに行ってきます。

サービスもスマッシュもバックハンドも悩んでいるのですが、フォアも勿論悩み満載です。

コートでは振り抜きを注意しているのですが、かなり不安定で、振り抜きというよりも、どうしても引っ張ってしまい気味です。

壁で練習する時は、今は手首の返しを意識しています。
これも意識はしているものの全く上手くできません。フェデラ―の動画を繰り返し見て、少しでも真似できるようにしていますが、うーん、できない。
上手くスポットで捉えられないし、力も乗らないし、これでいいのか、どう打ったら上手くいくのかと打つ度に考えてしまいます。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 12:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

春ですね~

今年の春は一気に来ている気がします。

昔、春に東北地方を旅行した時、東京ならば順々に咲いていく花が一斉にに咲いていてびっくりしましたが、今年の春はまさにそんな感じですね。

梅が散ったばかりなのに、ユキノシタ、レンギョウ、モクレン、桜etc。もう春爛漫です。

練習していると汗ばんできて、もう半袖でないとやっていられません。

今日は昨日の風雨のおかげで蒸し暑く、ボールも汚れてしまいました。ラケットも汚れてしまったので、タオルでフレームやストリングを拭いて終了~。

暖かくなってきたせいか、ランニングやウォーキングする方々も増え、壁打ちの練習に来る人も増えてきています。

今が一番テニスをするのにいい季節ですね。
体も痛くならないし(といっても、左肘は痛いんです。何とかならないかな~)

明日は休日。
お天気もよさそうなので、壁練習の動画を撮って、勉強しようと思います。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

感謝すること

このブログのタイトルは、すぐ挫けそうになる自分を叱咤するためにつけました。


スイングを改造中であることは書いていますが、自分のあまりの不甲斐なさに挫けそうになった事は数知れず、です。

よくここまで続いたと、自分でも感心しています。

教えて下さる指導者の方もほとほと手を焼いていたと思います。教えられたことが理解できない&実行できない。特に、理解できても、自分の身に染みついた古ーい古ーいテニスがこびり付いた垢のように、なかなか体から落ちない。

自分自身もあまりのできなさに、ラケットに当たりそうにもなりましたし、自暴自棄になりました。

よく見捨てられなかったと、今更ながら冷や汗ものです。
他の方だったら、絶対に切られていたと思います。


最近、挫けそうになった時、自分に「ありがたいこと」と言い聞かせるようにしています。(必ずというわけではありませんが)

学生時代、所属していたテニス部に顧問はいましたが、指導して下さる方はいませんでした。硬式テニスをしたかったかれど、硬式がある高校はほんの少ししかありませんでした。

今はこうして硬式ができる。指導者にも恵まれた。やっと自分の願いがかなったのだから、それは本当にありがたいこと。

自分が若くて体力がある時だったらもっと良かったけれど、
それを言っても仕方がないし、体力がないならつければいい。幸い、自分はまだどこも故障はしていないのだから、故障するまでは体を使えばいい。


とにかく感謝すること。

何に?と聞かれても、明確に答えることはできません。一番適切なのはやはり「神様」かな。森羅万象に宿る大いなる力をもつ「神様」。

うーん、言葉にするとなんとなく違うんですけど。うまく表現できないですね。情けない!!


まあでも今はとにかく、辛かったら、苦しかったら、嫌になったら、どす黒い気持が湧いてきたら、何でもかんでも感謝する。ようにしています。


何か、宗教じみた話になってしまいましたが、自分は宗教には決して熱心ではありません。自分が死んだら葬式もいらないし、お墓もいらないと思っています。お彼岸すらも忘れてしまいます。(それはそれでだめか)

自分が持っているのはもっと原始的な、それこそ古代の人が太陽を崇拝したように、自然を畏れたように、人なんて全く歯が立たない、言葉では語れないものに対しての「感謝」なんです。

指導して下さる方に教えていただき始めた頃、自分は言われた通り治しているのに、どうして駄目だと言うのだろう、何が駄目なんだろう、といつも不満ばかりでした。
自分としては素直に聞いているつもりでも「どうしようもなく頑固だ!」と怒られ、「直す気がない!」と言われ続けていました。
できないんだから、もうやめる、と家族に毎週言い続け、指導して下さる方に失礼な態度をとったことなど、両手両足では到底足りません。

小学生でもあるまいし、50歳を過ぎたいい大人が本当に情けないですね。
いま、振り返るとなんて恥ずかしいことをしたのかと、できるものならば、リセットしたいです。

ああ、本当にリセットボタンをだれか発明してください!!


年をとっても全然賢くならないいい例です。

あらら、だんだん話がおかしくなってきてしまいました。

まあとにかく自分としては、この「感謝」を少しずつ身に着けていこうと思っています。挫けそうな時にブレーキになってくれると信じて。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょっと腹筋が痛いです。

今使っているラケットでのスマッシュは、今まで体験したことのない感触です。(あくまでも壁打ちに限定していますが)

打感の気持ちの良さもさることながら、ボールの伸びが全く違います。力のない老境の自分が打ってさえも「ぐいん」と伸びていきます。

自分の練習している「壁」は低いので、思い切りたたきつけるように打つと壁を越えて向こう側に行ってしまいます。ですので、決して100%全力では打てません。

でも、それが却って功を奏しているのかも知れません。思い切り打ってはいけないという意識が、体の無駄な力みを除いてくれるからです。

昨日は、壁でのスマッシュ練習があまり成果が出ないと書きましたが、相手がいないということは別の視点から見れば、相手を意識しないので、自分のフォーム、打点等を直すことに専念できるということですね。

あとはコートでうまく打てるようになればいいだけです。
(それが一番困難なんですけどね…)


今日は、サービスにも重点を置きました。腹筋をかなり意識して練習したので、いま左腹筋が痛いです。

サービスのフォーム改造にも時間がかかっています。やっと、大昔のサービスの呪縛から解かれようとしている気がします。(気がするだけかも)
昔の自分のサービスとは全然違います。(気がするだけかも)

でも、昔から共通して言えることが

『とにかくトスが下手!』

トスがぶれてしまうのは、腕に力が入っているからです。意識はしているのですが、腕とか打点とか、他の所に気持ちがいっている時はてきめんにダメです。

自分に落ち着きがないからでしょうか。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

スマッシュの悩み

自分の練習は主に壁打ちです。

ラケットとボールさえあれば、身一つでいつでも練習できるのはとてもありがたいことです。テニスコートはある程度広さがないと作れませんが、せめてもっと壁打ちができる場所がたくさんあればいいのにと思います。

ここでスマッシュの練習もしているのですが、壁でうまく打てても、コートでは全然ダメなことが多いのです。不思議なくらい。

ストロークはわかります。壁が威力を吸収してしまうので、当然自分の力量以上のボールは却ってきませんから。コートでは相手の威力にいつも押されてしまいます。でも、スマッシュは??

地面にワンバウンドさせて、壁に当て、高く上がったボールを打つ。

スマッシュの練習って、落下してくるボールの位置にきちんと入り、落下してくるボールに合わせてスイングすることであって、壁であろうとコートであろうと関係ないのではないでしょうか。
違いがあるとしたら、上がってくるボールの高さ、深さ位なものでは。

壁ではいいんですが、コートで練習するとミス連発です。ミスの殆どが打点がうまく合わせられないことと、ネットなんです。

ネットする原因は上半身がぶれるのかな。もしくは前に倒れすぎるとか。

今度コートで練習するとき、動画を撮ってみようと思います。。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

めげるな!

背の高い人が羨ましいです。

あんなに高いとサービスがガンガン入るだろうなとか、リーチが長くてボレーしやすいだろうとか、足が長いから自分だと2歩かかるところを1歩で行けるんだろうなとか。

水泳をやっている時も思いました。
背が高いとストロークが長くていいなとか、足や掌が大きくてよくかけるだろうなとか。

まぁ、人を羨んでも仕方のないことですし、今の自分ができることするだけなんですが。

運動神経がいいわけでもないし、体格が優れているわけでもない自分ができることは、とにかく続けること。惰性の練習ではなく、考えること。
できなくても考える考える考える。

練習していてこれでいいのかな?と迷走してばかりの現況ですが、それでも何も考えずにただ打っているよりマシ(なハズ)。

続けていれば、そのうちできるようになることもある(よね、神様)。

でも急がなくては。
体がどんどん錆びてしまうので。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブレまくってます。

どうして自分はこちらの道を選んでしまったのだろう。

どうしてあちらの道を選ばなかったのだろう。そうすれば楽しかったのに。いままでずっとそうだったのに。

もう一度、あちらに行きたいと思う。いつもいつも思ってしまう。

テニスをやるのにため息をつくなんて、考えもしなかった。
踏んばらないとテニスに行けないなんて、思いもしなかった。

趣味なんだから、楽しいテニスをしなよとアドバイスしてくれる。

本当にそう思う。心からそう思う。


踏んばるのをやめたら楽になれるかなぁといつもぐらぐらしている。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

コート初打ちです

先日新しいラケットを購入しました。

ラケットを実感したかったら壁打ちをすることが一番です。
コートで打つよりも自分自身が一番よくわかります。

壁で威力は少々吸収されてしまうものの、自分自身が打ったボールを一番感じることができます。


いま、新しいラケットに夢中です。

と言っても自分の腕が全然なので、返ってくるボールが自分の思い通りにはなりません。返ってくるボールが毎回違うので本当に困っています。

今日初めてコートで打ちました。
相手は何も言いませんでしたが、返球に苦労していました。

フッフッフ。

あとは自分の腕を磨くだけです。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

左肘がテニス肘になりかけています。

バックハンドを両手に変えてから肘が痛いです。

腕をまっすぐにして何かを取ろうとすると痛みます。

左手の筋肉なんて、大体50年以上殆ど使っていないんですから、痛むのも無理もないですね。

もともとの利き腕は左なんですが、テニスは右です。最初から左でテニスをやっていればよかったのかも。
ボールを投げるのは左なんですから。

打ち方にも問題があるんでしょう。

当てることに意識がいって、スイングなんて二の次ですから。
とりあえず、握力を少しでもつけて筋トレをして、打つ前に少しでも肘をあたためて、というところでしょうか。

右肘だって時々痛みが出るのですから、両方痛めてしまったらお話になりません。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

筋肉痛です…

週末のスキーで筋肉痛です。

両方の二の腕の裏(力瘤のできる部分の裏です)がギシギシでした。さすがに今日は楽になりましたが。
足は全然平気なんですけれど。

実は今、足の小指の横にウオノメができていて、痛いんです。ゲレンデでは何度も休憩して靴を脱いでました。

動かしている時はいいのですが、休むと途端に痛みが。

なので、ゲレンデの登り坂はもうストックにしがみついて登っていました。筋肉痛はそのせいなんです。


このウオノメ。
以前スクールでシューズを購入した時にできてしまったのですが、とにかく痛い。
何度か取ったのですが、いつの間にかまた同じところにできてしまう厄介なやつなんです。

足の小指の横、薬指と接している部分で、こんなところにどうして?と思うのです。

昔、足の裏にはよくできましたけど。

現在は薬を貼っています。
早く取れますように。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

スキーに行ってきました その2

週末、家族でスキーに行ってきました。

舞子はアクセスが結構便利なので、家族連れが多いです。
ゲレンデでは、子供に教えている親御さんの姿も多くみられます。

見ていて、いい加減にしろよと言いたくなる親子連れもいますが、反対に、微笑ましいというか、「がんばれー」と心の中で応援してしまう姿もあって、ほのぼのしてしまいます。


土曜日、悪天候の中、ちょっぴり急斜面にトライした(させられた?)小3位の男の子。転んでしまってへこたれていました。そばにはお母さん。

会話は聞こえませんでしたが、お母さんは「自分でしっかり立ちなさい!!」とか、多分厳しい言葉をかけている様子。男の子はなんとなく泣いているかな。「できないよ~」等弱音を吐いているんですね。

そのうちにお母さんは男の子を置いて行ってしまいました。天気が悪いので、視界も悪く、お母さんの姿がすぐに見えなくなってしまいました。

我が家も、同じ急斜面で娘が顔面から派手に転がって、体勢を立て直すのに悪戦苦闘。

とりあえず娘は大丈夫そうだったので、男の子に「大丈夫?」と声をかけました。

案の定、男の子は泣いていたのですが、一番に言った言葉に思わず感動してしまいました。


彼、泣きながら「ありがとうございます。」って言ったんです。

彼とは大きな声を出さないと聞こえないくらい距離が離れていたのです。もう嫌だ、放り出したい、置いて行かれちゃった、さびしい、どうしよう等々、きっと心の中は悲しくて寂しくてぐちゃぐちゃだろうに、「ありがとうございます」って大きな声で言えるのは、すごい事です。

お母さんは多分ちょっと厳しいところもあるんでしょうね。でも、息子さん、すごいですよって教えてあげたかったです。先に行ってしまったから、伝えられなかったけれど。

男の子は一生懸命立ち直って滑って行きました。

彼に「頑張れー!!泣くなー!」って声をかけてやりました。(あの状況で泣いていると、顔が凍ってしまいますから)





日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

スキーに行ってきました。

週末、家族でスキーに行ってきました。

場所は、もう何年もずっと変わらず湯沢です。

湯沢は、電車で手軽に行けて、ゲレンデが近くで、コースが豊富、なので毎年行っています。

今回は土曜日が悪天候で、数基のリフトやゴンドラが止まった事や、他のゲレンデがクローズしたらしいことなどが重なって、動いているリフトに人が殺到。(当たり前ですね)今までにこんなに並んだことはない!という位人が並んでいて、それだけで嫌になってしまいました。

そのうえ、やっとリフトで上がったと思ったら強風のため全然スピードは出ないし、突風で視界が全くなくなってしまうし、日曜日もこんな状況だったらどうしようと思っていたのですが、夕方から少し落ち着き、いい状態になりました。

話は変わりますが、越後湯沢の駅がとっても楽しくなっていて、帰りの電車は時間にゆとりをとったはずなんですが、それでもまだ足りず、後ろ髪ひかれる思いで駅を後にしました。

昔は、だだっ広い寒々しい感じの駅だったのですが、今は本当に大人も子供も楽しめる駅に大変貌です。あんなに楽しめるなんて、すごい企画力だと感心します。他の駅にも真似してほしいですね。大抵の駅は時間をつぶすのに苦労しますが、ここは時間が足りなくて苦労します。



駅を目的にもう一度行って来ようか、なんて気さえ起きてしまいます。
なんせ、時間が足りなくて、「爆弾おにぎり」も「日本酒の試飲」もしていないんですよ。「爆弾おにぎり」と「トン汁」とお酒を買えば、新幹線はもう言うことなしです。

本気でもう一度、自分一人だけ計画しようか思案中です。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

新しいラケット

新しいラケットを購入しました!

欲しかったんです、これ。
先に購入した方に伺ったら、「いいよ、これ。すごいパワーがある!!」っておっしゃていて、実際に打ち合うとものすごいパワーです。
もともと物凄ーいパワーの持ち主で、ストロークの時も返すのが大変なんですが、もっと大変になってしまいました。
スマッシュなんて到底返球できません。ご本人は意識して打ち方を変えているとおっしゃっていましたが、絶対ラケットの威力も相乗効果としてあると思うんです。

ラケットを変えても、今まではその変化というか威力って自分ではよくわかりませんでした。

でも、今回はラケットの威力がよーくわかりました。

何故わかったか。

壁打ちをしたからです。

壁なら一番ラケットの威力がわかりますよね。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

杏子の花

先週、練習が終わった後に管理ハウスの前を通ると、バケツの中に剪定した杏子の枝がさしてあり、「ご自由にお持ちください」とありました。てっきり挿し木にするものと思い込んでいたのですが、聞いてみると水に挿しておくと花が咲くというのです。

3本ほどいただいて自宅で花瓶に挿しておいたところ、昨日見事に咲きました!可愛らしい薄桃色の花です。自然に咲いているところを見た事がないのですが、(というより、杏だと気が付かないと思うのですが)なんとなく弱々しい感じがします。

いただいた時はただの木の枝という感じで、とても咲くとは思えなかったのですが、しばらくすると、蕾らしきものが出てきて、少しずつ膨らんで、見ているこちらをわくわくさせてくれる毎日でした。

剪定した木の枝を水に差しておくと、花が咲くとは思いませんでした。

どんな木でも咲くんでしょうか?


今の季節、様々な花が少しずつ咲いてくると、春に向かっているんだとわくわくしてきます。

テニスにもいい季節になってきますね。

2月なんて、動いて温まっても少し止まるとすぐ寒くなってしまうし、汗をかいてしまうと体の冷えること冷えること。体を冷やさないように細心の注意を払わなくては。

でも、テニスができるだけありがたいです。雪の多い地方の方はこの季節はあまりできないでしょうし、雪がなくても風が強い地方の方はそれはそれで大変でしょう。

コートを確保するのは大変ですが、それでも自分はかなり恵まれた環境だと思います。本当にありがたいと思います。

後は故障しないように、いかに自分をメンテナンスするかですね。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 11:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

スマッシュ

早いもので、冬至からもうすぐ2か月。

朝、明るくなるのも早くなってきました。嬉しいです。
ついでに、暖かくなってくれるともっと嬉しいのに。寒さは今が一番厳しいのでしょうね。


今日はスマッシュの練習に力をいれました。
「グリップをちょっと薄め」ということを意識して。

グリップを少しでも薄めにすると、今までとはちょっと違う筋肉を使っていると感じます。

だから、最初は肩をあたためる程度。ゆっくり打っていきます。

左手、打点、体を意識して、そのために足も意識してーって、やっていると打点は遅くなるし、空振りはするし…。

スマッシュは「打とう!」と意識すると力んでしまうんですよね。どうしても力が入ってしまうので、いかにリラックスできるかがカギだと思います。

わかってはいるんです。練習ではできるんですけどね。

試合でできなければ意味がありませんね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

子供のラケット

先日中学生の娘が、ソフトテニスの講習会に参加しました。
教えて下さった方から「いいラケットを使っているね」と言われたと、嬉しそうに話してくれました。

自分も学生時代ソフトテニスをやっていましたが、娘がソフトテニスを始めると言った時にどういうラケットを選んでよいか全くわからなかったため、ご迷惑とは思いながら、自分がお世話になっているショップに相談しました。

子供を連れて伺ったところ、体格や手の大きさなどを丁寧に見て、ラケットを選んで下さいました。


続くかどうかも分からないからと、量販店等でラケットを購入するという話も聞きますが、せっかく始めるなら高価でなくても、子供に合ったきちんとして物を使わせたいと思ったのです。

子供にも道具の大切さを説明し、ラケットを選ぶのは難しいから、わからなければきちんと説明ができる店に相談することを言い聞かせました。きちんとした店ならば、「売る」事ではなく、「選ぶ」事を大切にし、そのためにわかるように説明してくれる、と。

今回のことで、細やかではあっても子供は何かを感じたようです。
ついでに、ラケットに恥じないように頑張ろうと思ってくれればいいのですが。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

切れてしまいました

うう、切れてしまいました。

YONEX。

柔らかくていい感じだったんですが。

力んでいたのかな~?

打っているといろいろなことを考えなければならないから、「力まない」ことはもう頭からすっかり抜けているし。

このストリングを切らないには、どんな打ち方をすればいいだろう?

このストリングに合うのは、どんなプレイスタイルなんだろう?

日記 | 投稿者 ねむりぎ 13:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手打ち2

バックの両手打ち。相変わらずです。

ストレートで体の近くに来るボールには何とか対処できるのですが、クロスはどちらも全くお手上げです。
打点も高くても低くても駄目です。
(ってことは、全部だめってこと?)

まだ左手の使い方が未熟なんですね。

練習するしかないです。

左手一本で打てるように練習した方がいいのかな??それができるようになれば、少なくとも面が安定するかもしれませんね。

明日からやってみます。


壁打ちができる公園はいろいろな人が来ます。

テニスだけじゃなく、野球やサッカー、陸上。剣道をやられる方も来ます。
遊具があるので、小さい子供がお母さんに連れられて遊んだりもします。

去年の夏休み前までは、野球の練習に来ていた親子がいました。小学校低学年くらいの男の子とお父さん。殆ど毎日来ていましたが、夏休み直前からふっつり来なくなりました。

自分も練習しながら、心の中でいつも「ガンバレ」ってエールを送っていたんですが。

引っ越ししてしまったんでしょうか。体を壊してこれなくなるより、その方がずっといいので、そう思うことにしています。

どこかで毎日練習しているといいな。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

マナー

壁でよく練習をするのですが、行く時間が決まっているので、そこで会う方も大体同じ顔ぶれです。

公園の一角なので、誰でも気軽に使えるところがいいです。こんな場所がもっと増えたらいいと思います。

どうも、お役所は問題が起きないようにするためか、すぐに「○○禁止」としたり、フェンスで囲ったり、自由な場を不自由にしてしまう気がしてなりません。

尤もそれは使う人々の問題が大であると思いますが。「自分さえよければ」という人が多いから、クレームが発生し、役所も規制しなければならないことも多々ありますし。

自分以外の人のことを思えば、もっと規制はなくなるはずですね。

壁打ちひとつとっても、本当に人それぞれです。
場所が空いていても、先に使っている人に一声かけで練習する人。場所がなくても、隅の方でなんとかして打とうとする人。使っている人がボールを拾いに行っている間に、そこで打ち始める人。他のスペースで練習している人に「交代しましょう」と声をかけて譲る人。


学生はこちらが礼儀正しく対応すると、大抵きちんとしてくれます。
何とかして打とうと入ってくるのは、壮年以降のおじさん達に多いです。(勿論終始無言ですね)

一度、見知らぬ男性と口論になり、その男性の「常識」を聞かされました。

この時「常識」って言葉は、自分の勝手な解釈の御旗なんだと思いました。
「常識」は各人多種多様です。絶対的な共通認識などではありません。絶対正論だと譲らないその姿勢にウンザリしましたし、こんな人もテニスをしているのかと悲しくなりました。

見知らぬ人同士が練習するところだからこそ、相手に対する配慮が一層必要になると思います。

お互いが気持ちよく練習できるように使いたいです。






















日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

めげそう2

昨日コートで練習しました。

その時に、先週ご一緒した方がいらしたので、「先週のスマッシュは凄かったですね。」と話をしたら、「先週から打ち方を変えているんです。」と言われました。

うーん、打ち方を変えようと思ってそれをきちんと実践できるって、凄いです。

自分は変えようと思っていても、なかなか変えられません。
打点ひとつとっても、何度も指摘されてしまいます。

自分の意識不足、ですね。


他の方のブログを読んでいると、ためになるものがいくつもあります。

その分析、研究、対策等々。読んでいて本当に勉強になります。勉強だけではなく、その強さに感心もします。
すぐにできなくても、繰り返し取り組む。方向を変えて、またチャレンジしてみる。

思考する。試行する。思考する。

その「向上心」には敬服します。

自分も治っている実感が得られる時は前向きなのですが、進歩が全然感じられない時は、澱みっぱなしです。

でも、この進歩を感じられない時が踏ん張りどころなのでしょう。心の中はもうどうしていいかわからずお手上げで、折れそうで、楽になりたがっている。

正に、今の自分です。


他の方のブログを読んで、元気をいただいてきます。





日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

めげそう

今日、久し振りに練習中の動画を撮りました。

できてません。
ここまで出来ていないとは、思いませんでした。

もう、途中で見るのも嫌になりました。

自分では言われたとおりやっているつもりなんですよ。

でもねー、実際の自分は全然だめです。まるっきりできていない。

できていないというか、周りの人から見たら「やっていない。治そうとしていない。」でしょうか。

いえ、「治す気が無い!!」と言われるでしょうな。


けれど、ある意味、凄いなーと自分でも感心してます。

だって、自分の意志と身体が全く一致していないんですから。

自分のしようとしている動作と、実際にしている動作があれ程違うなんて!!

動画を見ていて、テイクバックで自分の体があんな風に動いているものなのか~!!と感動します。

自分の身体って、こんなにもコントロールできないモノなんですね。

この一週間、ずっと意識して練習していたんですけど、結局全然治っていませんでした。


めげそうです…。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

課題克服、できない…

今、課題がてんこ盛りです。山盛りです。

フォアもバックもスマッシュもサービスも。

毎日40分ほど練習しているのですが、いかんせん時間が足りません。ストローク20分、スマッシュ10分、サービス10分といったところです。

スマッシュやサービスが各10分では何も身に付きません。
いや、ストロークだって…。

もう少し練習時間を増やそう!!

でも、1時間が限界かな~。


大体、スマッシュなんて、続かない続かない。ボール拾いで半分使っているようなもんです。

これではいけませんね。
もっと、無駄を省いて練習しなくては。


自分の練習は壁打ちが主ですが、壁からある程度離れると、途端に駄目になる「距離」があります。

サービスラインチョイ後ろ辺りの距離だと安定して続けられるのですが、ベースライン一歩前くらいの距離になると、途端に安定しなくなります。

壁打ちなので、遠くなればそれだけ力を入れなくてはならないので、それが原因でしょうが、ほんの3歩位の違いなのに、この不安定さは恐ろしいくらいです。

まあ、距離を少しずつ詰めて、安定させるしかないのでしょうね。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手打ちは難しいです…

今年になってからバックハンドを両手にしました。


うーん、難しいの一言です。

位置が少しでもずれるとバランスが崩れるし、打点があわないし、足が遅いから追いつかないことが多いし。

片手だと自由に動けるんですが…。

両手のメリット・デメリットはわかってるんです。両手の威力に片手では到底太刀打ちできません。

それで何度苦い思いをしてきたことか。

片手でも少しは回転をかけられるようにしてきましたが、両手の比ではありませんし。


ああ、でも本当に難しい…。

どうしても右手中心になってしまうんです。焦った時は特に。左手が添え物になってしまうし、添え物ならまだしも邪魔物になってしまうことさえ。

「打つことに」集中してしまうからですね。

両手初心者なのだから、もっと、左手に集中させなければいけませんね。きっと。

片手だと、反応が少しくらい遅くても何とかしてしまうのですが、両手で反応が遅いのは致命的です。

うーん…。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

またまた寝坊です

またしても寝坊してしまいました。

このところ、寝坊が多くて困ってしまいます。

とりあえず、まだ練習できそうだったので、猛ダッシュで出かけました。

いつもなら、軽くアップしてボレー、ミニテニスをしっかりこなしてからストロークに入るのですが、もうそんな時間はありません。

仕方がないので、ミニテニスをちょっとだけ、すぐにストロークに入ってしまいました。

体が温まっていないのに上着を脱いだのもいけなかったと思います。

やっているうちに、両肘に痛みがきてしまいました。

左肘は両手打ちのせいだと思うのですが、右肘はこのところ全然痛みがなかったのに…。

やはりウォーミングアップは大事です!!
もう年なんだから、体を壊さないように大切に使ってやらなければ。

まだテニスを止めたくないです。

神様、ごめんなさい。もっと大事に使います。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手打ち

今日の月は桜貝の欠片のようでした。

2週間前からバックハンドを両手打ちに変えました。
難しいですねー!!距離やタイミングがばっちり合うといいのですが、少しでも狂うとバランスを崩してしまいます。

壁で至近距離から練習です。

が、両手って体をギュッと絞っているようで、なんとなく苦しくありませんか?

ついでに、両手にしてから左手の肘から下に痛みがあります。最初のうちは筋肉痛か?とも思っていたのですが、いつまでも続いています。

もっとも、50年以上使ったことのない筋肉を初めて使っているのですから、筋肉の方もびっくりしているのでしょう。


それとも、両手打ちって左肘がエルボーになるんでしょうか?
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ノロに罹りました

月曜日、ノロに罹ってしまいました。


吐いたのは5年振りくらいです。自分はあまり嘔吐が上手でないようなんですが、吐いたらすっきりしました。

ノロなので、嘔吐だけでなく勿論下痢も…。

会社で発症したので、少し落ち着いた頃を見計らって早退しました。病院に行っても整腸剤くらいしかもらえないし、出すものは出さないと治らないし。

途中トイレに行きたくなったらどうしようと、気が気ではありませんでしたが、何とか無事に帰宅し、布団を敷いて寝てしまいました。

翌日症状は収まったのですが、念のため休みを取りまして、一日寝ていたのですが、いやーよく寝ました。

日中は少し起きて、天気が良かったので洗濯やら布団干しやら。食事は少々不安だったので果物と味噌汁を少々。

後は殆ど寝てました。こんなに寝られるんだと我ながらびっくりです。

でも今朝起きたら背中が痛い。

やはり殆ど同じ姿勢を取っているからでしょうか。体が硬直したような感じで辛かったです。

硬くなった体をゆっくりほぐすつもりで今日は練習しました。


ノロは一度罹ったからもう安心、というわけではありません。また罹ったらやだな。

今日、出社したけれど、体調が悪い人の話を聞かないので胸をなでおろしてます。

やはり自分が他の人に移してしまったら嫌ですよね~。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 11:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

切れました

先日ストリングが切れてしまいました。

打ち方が悪いので、横が切れてしまいました。以前から、もう切れそうだと思ってはいたんです。

で、新しいストリングを張ってもらいました。

今度はYONEXです。

柔らかいですね。以前も張った事がありますが、柔らかいからかすぐに切れてしまいました。

でも、この柔らかい感触は好きです。回転もかかりやすいですし。

自分はどうしても力み過ぎているらしく、「力を抜け」とよく言われてしまいます。自分ではどう力を抜いていいかわからず、困っているのですが、柔らかいストリングならできるかもしれません。

昔、水泳教室に通っていた時も「身体の力を抜きなさい」とよく言われました。自分では抜いているつもりでも、はたから見るとガチガチなんだそうです。その証拠に水に浮いていられません。コーチはバンザイの姿勢で、水に浮いていられるのに、自分がやると下半身からどんどん沈んでしまいます。

自分の今の一番の課題は「力を抜く」ということかもしれません。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールの跡

スイングを改造し始めてずいぶん経ってしまいました。

まだ、全然うまくいきません。

改造してから自分のボールが変わったのがわかります。ただ、「いつもそのボールが打てる」わけではありません。時々、「おおっ!」というボールが打てるくらいです。しかも自分の意志とは関係なくです。もちろん自分はいつも意識しているんです。が、うまくいかないんです。そして、思いがけない時に先程の「おおっ!」というボールが打てる時があるのです。

コンスタントに打てるといいです。

自分のボールが変わるのはまだまだ時間がかかりそうですが、実は変わったものがあるんです。

何だと思いますか?

それは、「ボールの跡」です。

自分の練習相手はもっぱら壁です。ここは足元はコンクリートなんですが、隣の公園から土交じりの砂が運ばれてくるんです。そのため、壁から跳ね返ってきたボールの跡が結構はっきり残るんです。

ここで練習を始めた頃の「ボールの跡」は細い楕円形でした。
それから、金環食の時の木漏れ日みたいな、ブーメランみたいな跡になりました。
今は、結構丸い楕円形になりました。

もう少しボールが安定したら、もっと丸い跡になるのでしょうか。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

大雪…!

今日は午前中から大雪です。

朝は雨でしたけど、どんどん寒くなって雪に変わりました。
自分の田舎は殆ど雪が降らないので、雪が降ると嬉しくなっつぃます。「犬の気持ち」がわかる気がします。雪だるまを作りに行こうか考えています。

でも、明日の朝は大変でしょうね。いつもより早めに出勤する必要がありそうです。

雪はその後の方が大変ですね。

今日は雨が降っていたので、練習中、ボールを駄目にしてしまいました。
雨の日はラケットもグリップも汚れてしまうのでいやですね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

日が伸びます!

冬至が過ぎて、もう半月が過ぎました。

日本では冬至が過ぎても、暫く日の出は早くなりません。
でも、明日から日の出が1分早くなります。日の入りもです。

たった「1分」だけど、自分にとっては物凄く明るいニュースなんです。

これからだんだん日の出が早くなる。
そう考えるだけで嬉しくなります。何となく、希望が湧いてきます。「よし、頑張るぞ!」という気になります。

このことを会社の同僚に話したら、「夜が長い方がいい」とあっさり言われてしまいました。

日の出は早くなるけれど、これからが寒さの本番です。
それを考えると憂鬱になるのですが、とにかく、一つ希望が湧いてきたのだから良しとします。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

目標

先日、人のブログを拝見して感じたこと。


精神面と技術面の両方の目標をしっかり持つ!!

今まで、技術面の目標は持っていたけれど、精神面の目標は曖昧でした。単純に「上手くなりたい」なんて目標じゃない。

「試合に勝つ」でも何でもいい、具体的な目標を持つことはとても大事なこと。

今の自分に欠けているのはそれだと思う。


目標というのは自分に使命を課す事だから。自分にしっかり使命を与えて、心をぶらさず精進しよう。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

寒いです

今日は大寝坊してしまいました。

いつもならまだ暗いのに、今日はほんのり明るくて、大慌てでした。
やはり暗いとなかなか起きられないものですね。早く明るくならないかな~と思うんですが、冬至も来ていないんだから、まだまだですね…。

このところ、寒さがきつくなってせいか、打感が硬い気がします。少しでも打点がずれるとすぐにわかります。(わかったところでずれまくっていますが)

でも、気を付けなければならないのは、打感よりも自分自身です。

寒くなるとどうしても故障しやすくなります。実際、このところ肩周りが悪くて、痺れたり鈍痛がしたりします。打つ前に、体をよく温めて、ストレッチをしなければならないのですが、「打つ」事に気持ちがいってしまいます。

ついでに、打った後のストレッチも重要だということもよーく知っているのですが、これも本当にオロソカで、『ダメンズプレーヤー』の典型です。

若さでカバーできる年ではないので、自分の体を大切に使っていかなければ。

いつも思っているのですが、痛みが出てくると特に思いますね。そんなことではいけないということもわかっているんですが、「痛い目に遭わないとわからない」んですよね~、情けないことに。もう、痛い目に遭って時には遅いんだぞ!って肝に銘じます。


我ながらよくエルボーにならないなーと感心してます。その兆候はありますが、そのたびに、ドクターエルボーを使ったり、サポーターと使ったりはしています。
エルボーが悪化してテニスができなくなった知人もいますし、反対の手に持ち替えてテニスをする知人もいます。

今からこの年で左手でテニスをするなんて、考えただけでもオソロシイです。それだけは何としてでも阻止しなくては!!


「無事、これ名馬なり」とはよく聞きます。自分が駄馬だということはよーくよーくわかってます。けれど、駄馬は駄馬なりに無事に続けられるように頑張らなくては。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨は憂鬱です

今日は朝から雨です。

せっかくコートが取れたのに。残念です…。

雨が吹き込まない所で練習したのですが、寒さのせいか、ボールの感触が良くなくて、やってもやっても駄目な気がして滅入ってしまいました。

壁打ちをしているとそういう時ってありませんか?いくら打ってもいい感触が伝わってこないというか、なんとなく、微妙にずれている感じがするというか。

皆さんはそんな時どうしていますか?

「こんな時もあるさ」ときっぱりあきらめる。「ここが踏ん張りどころ」と頑張って続ける。人それぞれやり方はあるでしょうが、本当は分析をして原因を探るのがベストなのでしょうね。自分はどうしても集中できず、だらだら打ってしまいます。(一番いけないパターンですね)

本当に無意味な練習をしてしまいました。

何も考えずにぼんやりボールを打っているのは時間の無駄です。これだけは絶対に改めなくては。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスは危ないスポーツです

日ごとに寒さが増してきます。でも、北国の方を思えば、寒いなんて言ってはいられません。

いつも練習している壁はそれほど広くはありません。仲間内で5.6人で使っている時もありますが、暗黙の了解で、定員は2人というところです。先に他の方が練習されている時は、仕方がないので植込みのあたりでサービスなどを練習したりします。(諦めて帰る時も)

自分だけでなく他の方も大体同じなのですが、時々、2人で練習しているところに入ってきて練習される方がいます。まあ、サービス練習でもしているならそれでもいいのですが、ストロークをしていても平気で入ってきて、自分の練習を始めてしまいます。

正直とっても危ないです。
こちらも勿論当てるつもりはありません。でも練習中の当たり損ないはしょっちゅうだし、しかも壁なので結構パワフルに打っているんです。当たったら痛いだろうし、当たり所が悪かったら…。

入ってくる方って大体年配の方ばかりです。
多分、ご自分達がコートで練習している時はデュースサイド、アドサイドとセンターの3列で練習していらっしゃるのでしょう。だから何とも思われないのでしょうが、もう少しご自身も危機管理を持っていただきたいです。

テニスって結構危ないスポーツなんですよ。








日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

アドバイス

今早く起きると、木星と金星を観ることができます。
澄み切った黎明の中で一際輝いています。

突然ですが、TENNISは一体誰に倣えば上達するのでしょう?

ネットで検索すると、いろいろ出てきますよね。「上達する○○」とか「これが最新の~」等々。文章だけの物から動画付のわかりやすいものまで、本当に様々ですが、その通り練習すれば上達するのでしょうか?

動画の中には、どう見ても上手そうにみえないデモもあって、これを観るくらいなら、プロの練習の動画を観た方が余程為になるのでは?と思うこともしばしばです。

この、玉石混交の中から真に上達する物を選ぶのは、冗談抜きで「至難の業」です。

昨年まで通っていたスクールでは、スイングの違いについては全然教えてもらえませんでした。

何処に行ったら、今のラケットを最大限に活かせるスイングを教わることができるのでしょう。

TENNIS人口がこんなに多いのに、どうして的確に上達させてくれる指導者を探すのがこれほど難しいのでしょう。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 23:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ち

急に木々が色づき、街の色が変わった気がします。もう11月も後半ですからね。

コートも練習相手もないので、もっぱら練習は壁打ちが主となっています。

壁打ちはとってもいい練習だと思います。

自分次第でいろいろな練習ができますから。速いボール、浮いたボール、前後左右。全て自分の打ち方一つです。

ただ欠点は、壁に当たったボールは衝撃を吸収されますから、当然パワーのあるボールは返ってこないことですね。

だから、特にスピンが上手な相手だとなかなか返せなくて、苦労します。

自分も、回転をかけたいのですが、昔からの癖が抜けず、物凄いフラットです。自分のテニスの動画を観ると、見事にラケットが地面に垂直です。

自分の練習している壁は、あまり広くはありません。高さもそれほどないし、ちょっとラケットにひっかけて上げてしまうと、すぐに壁を越えてしまいます。
ただ、地面がコンクリートなのでありがたいです。

壁打ちができるだけ有難いと思います。

勿論コートで練習出来れば言うことなしですが、なかなか時間もコートも取れない現状では、ボールを打つ場所があるだけ嬉しいです。

でも、もっと気楽にコートでテニスができる環境があったらいいですね。
例えば、ラケットを持ってコートに行く。人がいれば初対面でも一緒にテニスを楽しむ。

日本では無理な話でしょうか。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップが…


日の出が本当に遅くなりました。冬至まであと一か月強ですから。でも、冬至が来ても、暫く日の出は遅いんですよね。

近頃の悩みは、グリップが汚れること。
今、白いオーバーグリップを使っています。練習場所はコンクリートなのですが、周りが土なので、グリップが結構汚れてしまいます。気を付けているのですが、擦り切れる前に汚れるのが悲しいです…。

何か、大切な道具をぞんざいに扱っているみたいで。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

スイング改造中

柊木犀がもうすぐ終わります。金木犀よりほのかな香りが、晩秋の冷気を和らげてくれます。

日曜日に、教えていただいている方から「右足」と一言。
木曜になって意図がわかりました。本当に情けない…。

夏あたりまでは意識していたのですが、最近はテイクバックに集中していて、いつの間にか以前のフットワークに戻ってしまったようです。

現在スイングを改造中ですが、あまりにも直すところばかりでお手上げです。フォアだけでも何カ所もあるのに、集中できるのはせいぜい2点位。こちらを直せばあちらが駄目で、あちらを直せばこちらが駄目でと、もぐら叩きに終始しております。

昨日、久し振りに他の人のテニスを見学しました。

ダブルスの試合中で、3人は最近始めたという感じ。1人はかなり上手いのですが、昔のスイングのままなのでアウトが多かったです。

自分のそうなのですが、中年以降の方は殆ど昔のスイングのままです。ラケットが格段に進化したのに、プレーヤーが進歩しないのはもったいないですよね。大学生位の若い方のほうが、ラケットを使いこなしているといえますね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

正しいテニスって?

 金木犀の香りがふとした所から漂ってきます。ついこの前まで、暑さに参っていたのに、やはり季節はきちんと巡っている事に気付きます。
  
 今日、テニスのことでちょっとした疑問が浮かんできて、PCで調べていたら、いろいろな意見がありました。それを読んでいて、今まで自分は本当に何にも考えずにテニスをしてきたんだな~、と再認識しました。同時に、本当にいろいろな意見があって、何が正しいのかさっぱり分からなくなりました。

 その中に、『日本には正しい事をきちんと教えてくれるコーチが少なすぎる。だから強くならない。」という意見があり、何となく納得してしまいました。

 スクールに週一回通って数十年。全く進歩していません。自分にとって、テニススクールって何だろう。って考えるようになりました。自分はスクールで何を学んだんだろうって考えたら、何も学んでいないことに気付きました。
 
 お茶だってお花だって書道だって、20年もやっていれば何かしら身に付くでしょう。師範にだってなれるかもしれない。でも、自分のテニスは20年前からちっとも変っていません。多分、20年前と全く同じスイングをしてます。ラケットは飛躍的に進化したのに、自分だけは昔のまま。

 変ですよね~。
  
 今の正しいテニスってどんなのなんでしょう?

 
日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

はじめまして

人生の後半になって、自分のスタイルを改造中です。もともと不器用で、若い時も全然治せなかったのに、ガチガチに固まった今治すのは無謀というものです。
なかなか治らない自分にめげそうですが、「めげるな!!」と言い聞かせて、少しでも進めればいいと思っています。

テニスだけでなく、折々のことを綴っていけたらと思います。

よろしくお願いします。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)
<<  2013年 10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリ別アーカイブ
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。