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めげるなテニス 人生の後半になって見えてきたテニス

ねむりぎ
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出るのはため息ばかり… です

もう2年以上、ずっとテイクバックを直しています。

最初の頃に比べれば、直ってきているとは思うんです。でも、やっぱり、最後の最後の「要」のところが直せない!!

今日も練習を撮りました。

普通に撮って再生すると、おっと~、何となく直っている、かのように見えるんです。それでもっとよく見ようとスローモーションで再生しても、肝心なラケットの部分がぶれてしまってよくわからない。

しかし「ハイスピード撮影」機能を使って撮影すると、もう全然直っていないのが丸見えです。

本当にすごい機能です。初心者向けのデジカメのくせに凄い。

自分の欠点丸わかりです。いやらしい機能です。

おかげで今朝もばっちり落ち込みました。

なーんだ、全然できてないじゃん!!


グリップも変えて気を付けていたつもりだったのにー。
おかげで、人差し指の付け根近くに久しぶりにマメを作っちゃいました。ここって結構痛いです。


なんでできないのかな~?というより、なんでグリップを変えているのにスイングを始めた瞬間、面がド・フラットになるのかな~?

もっと自分の脳裏に、ガッチリお手本のスイングを焼き付けなければいけませんね。そして、自分自身がそのお手本になりきる!!

いやー、なりきっているんですけれど、動画で見てみるとだめなんですね。

なりきって練習して、動画を見ると全然直っていなくって。もうずっとその繰り返しです。エンドレス…。


いつか、できるようになる日が来るのでしょうか?

自分ができるようになった頃には、もうテニスはどんどん進化して、また新しいスタイルになっているかもしれません。


時々本当に虚しく、切なく、情けなくなってしまいます。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分の一番の敵は

先日、「上手くなりたい」と書きました。

この2年、週一回の練習会で本当に多くのことを教わりました。

それは自分のながーい人生の中で、決して教わることのなかったこと、自分が全く気付かなかったこと、でした。


自分の間違ったスイングについては現在も矯正中です。

それも2年もかかって、一番ひどい点が「やっと直りつつあるか?」といった状況です。

自分はそれでもこの2年必死に直してきたつもりです。

でもね、直らないんです。

素振りをして、動画を撮って、反省して、また練習して、何度繰り返してもそれでも。


どうしても「打つ」ことに気持ちが行ってしまっているんですね。「直す」ことより「打つ」ことが先になってしまっている。いい当たりを最優先させている。

だからいつまでたってもスイングが「直らない」んですね。

いえ、「直らない」ではなくて「直さない」だけです。


自分にとって、一番の敵は、無意識に「気持ちよく打ちたい」と思ってしまっている自分なんだと思います。

一番手強い、「敵」だと思います。


これを倒さない限り、自分のテニスは直りません。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

上手くなりたいのです

上手くなりたい、と毎日思います。

強くなりたい、とは思いません。

20代30代ではないのですから。50代も過ぎて、自分の体力も集中力も諸々のものがどんどん衰えてくのを感じています。

でも、「上手くなりたい」と思って練習しています。

今思うと、スクールに通っていた頃は、何にも考えていませんでした。ただスクールに通っているだけ。
当時教えてくださったコーチがこれを読んだらがっかりするでしょうが、やっていたことはただのストレス発散「運動」でした。

当時は当時なりに、コーチの指導にも耳を傾けていましたが、今思えば、それは全然身についていませんでしたね。

20年通っていましたが、スイングも全く変わりませんでした。


勿論、「変える」のは自分自身の問題ですので、スクールに責任を押し付ける気はありません。自分が変わる気がなければ、周りが何を言っても無駄ですから。


自分と同世代の方々は何を思って練習しているのでしょう。どんなことを望んでスクールに行くのでしょう。

「強くなりたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。「仲間と楽しく打ちたい」という方もいらっしゃるでしょう。楽しく打てるようになったら?そしたら、次は?


「上手くなりたい」ってどんなことなのでしょう?

自分で書いていて考えてしまいました。自分なりにじっくり考えてみたいと思います。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 18:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習場所

自分の練習場所は公園の一角にあります。

きちんと壁打ち用に作られていて、テニスコート半面分の地面がコンクリートで覆われています。壁にはちゃんとネットが書かれています。

壁の高さは3m位でしょうか。その上にネットが張られていますが、それほど高くないのと、かなり破れているので、往々にしてボールが壁の向こうに飛んで行ってしまいます。

壁の向こうに飛んで行ってしまうのは自分が悪いのですから仕方がないのですが、地面が自分にとってちょっと問題なんです。


練習場の地面は半面分コンクリートですが、それ以外は土です。

作られたころは地面とコンクリートに段差はなかったのでしょうが、いつの間にかコンクリートと土の地面の境はえぐられて、深いところでは5㎝位の段差があるのです。

何度も書きますが、コンクリート部分は丁度半面の大きさなのです。

つまり、コートのベースラインを境にしてコンクリートと土に分かれていて、しかもそこにはでこぼこ段差ができてしまっている。

これが結構危ないんです。そして、猛烈に不便。


今バウンドしてから伸びるようなボールを練習しているのに、足元が気になって気になって。

スマッシュの練習をしている時も、ちょっとオーバーになると足元が怖くて下がれないし、サービス練習も足元がとにかくでこぼこしているので、なんとなく気になってしまいます。


多分苦情が入ったのでしょう。自治体の方で、一度この段差に土を入れてくれたのですが、すぐにえぐれてもとの状態に戻ってしまいました。

まあ、土を入れたと言っても、その後がっしり固めたわけでもないし、わざとえぐる人も結構いるのでどうしようもないのですが。

練習する者にとってありがたい場所なので、大切にしたいのですが、大切にしない人も本当にたくさんいるのでどうしようもありません。

自分にできることは、周りに散らかされているゴミを集めることくらいでしょうか。


この練習場が破壊されずいつまでも練習場としてあって欲しいと、そして、もっと壁打ちの練習ができるところがたくさんできればいいのに、と心から思います。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

バウンドを変えたいなあ

練習をしていて、自分のスイングをチェックしていますが、それと同時にバウンドもチェックしています。


ボールのバウンドは非常に気になっているところです。

けれどこれがなかなか…。

自分はバウンドさせようといつも思っているんです。でも、思い通りになんてなったことがない。

自分が思ってもいないときにグインと伸びたバウンドすることが多いですね。

「おうっ!」と思うくらい伸びる時もあります。

ただこれが、イレギュラーバウンドなんだか、そこに小石があってぶつかったんだか、よくわからないところが多々ありまして。

自分が狙って打って、バウンドが伸びればこんなにうれしいことはないのですが。


そんなことは絶対!!!ない。

それが本当に悲しいです。自分の意志でバウンドが変えられないなら、単なるマグレなんですから。

いつになったらバウンドを自分の意志で変えられるのでしょうか。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

もったいない…

先日、高校生の男の子が練習に来ました。

上手でした。

まだまだ雑さはあるけれど、大振りの力任せのスイングではなく、コンパクトでスムーズですし、コントロールも安定しています。

ただ気になったのは、バウンドしてからのボールの伸び方です。

きれいなスイングをしているのですが、バウンドしてからボールがあまり弾みません。

それに、ボールの弾道がそれほど低くないにも拘らず、彼自身の立ち位置が結構壁に近いのです。使っているボールの種類はわかりませんが、まあツルツルのようです。

その時自分が使っていたのはHEADのATPでしたが、よほどこのボールを渡そうかと思いました。

彼のスイングでこのボールを使ったら、どれくらい弾むのか見たかったからです。

初対面なのにそんなこととても言えませんから、ただ見ているだけでしたが。


思うに、一番伸び盛りの子供達がツルツルの弾まないボールで練習するのは、本当にもったいないと思います。

ロブしか打たない方々は弾まないボールでも関係ありませんが、生きたボールを打たなければならない子供達は、生きたボールを使うべきです。

以前にも書きましたが、ニューボールでも弾まないもっさりボールより、ゴムもメルトンもしっかりした弾むボールを使うことが、若い力を伸ばす一端になるのではないでしょうか。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

オーバーグリップテープ

今日は帰宅したらグリップテープを張り替えます。


よくグリップがボロボロのラケットを見かけるのですが、どうして巻き直さないんでしょうか?

汚くて見た目もよくないし、なによりも使っていて気にならないのでしょうか?

本当に本当に、いつも心から不思議に思います。


自分がオーバーグリップテープを使うようになって3年位でしょうか。

初めは、メンテナンスをお願いしているショップで巻いていただきました。

暫く使っていましたが、当然ボロボロになり、これは巻き直すしかないと一念発起したのですが、どれがいいのか全然わかりません。

大体、グリップテープにリプレイスメントとオーバーがあることも知りませんでしたから。商品を見ているうちに、「う?これはひょっとして、素から巻き直すタイプと上から巻くタイプとあるんじゃ?」と気付き、疑問はさらに深化してしまいました。

グリップを巻くだけなのに。恥ずかしいけれど全くわからないから仕方ありません。ショップに持って行って教えていただきました。

今では当然自分で巻いています。

巻き直すペースは大体週一位でしょうか。一週間経つとグリップ自体かなり汚れますし、グリップテープもかなりへたっています。

「一週間くらいでもったいない」という人もいますが、自分は手が小さい上に握力もあまりありません。打った瞬間にグリップが動いてしまうこともよくあります。そのせいかグリップも結構擦り切れてしまいます。

だから巻き立てのちょっとクッションが感じられるグリップが好きなんです。

ストリングはボールとラケットの肝心な接点ですが、グリップもラケットと自分の大切な接点だと思ってます。

自分とラケットを繋ぐ肝心なところが使いにくかったら、ボールなんてとてもコントロールできません。(いや、だからと言って、今コントロールできているというわけでは…)

二週間同じグリップテープで使っていたら、うまく打てないことを全部グリップテープのせいにしそうです。


上手くなりたくて練習するのですから、その為に自分ができる準備はしっかりしておきたいと思っています。

メルトンの禿げたつるつるのボールよりも、良好なボールで練習した方がいいでしょう?

それと同じ事だと思うのです。

金額的にも大したことはないのですし、自分が気になった時に自分で巻けばいいだけですから。


それにね、毎週巻いていると、巻くのがうまくなります。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 13:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

萎みっぱなしだなぁ

先週は仕事が立て込んで練習もままなりませんでした。

指摘されたことも全然直せず日曜日の練習会に参加したのですが、またしてもどっぷり落ち込みました。

その上、自分以外の方の成長ぶりが目覚ましく、いつもまでも同じ所に留まっている自分が、歯噛みしたくなるほど情けないです。

本当に自分以外の方の成長ぶりは素晴らしく、横で見ていて見惚れてしまいます。

どうしたらあれほどのボールを打つことができるのでしょう。

自分も何とかして同じようなボールが打てるように、と思うのですが、バウンドが全然違います。

相手をしていただいていても、自分の伸びないボールが申し訳ないし、情けないし。


本心としては、自分は他の所で練習した方が本当にお互いのためになると思うのです。

自分が参加することが、全くプラスになっていないのですから。お情けで練習に入れてもらっているよなぁ、とつい考えてしまいます。


友人にも、「別にプロを目指しているわけじゃないんだし、もう年も年なんだから、楽しくやれるところに参加した方がいいんじゃないの?」と言われます。


勿論、そんなことは参加したころからずっと思っています。

でも、「止めたらもうそこで自分はお終いだよ。うまくなれないよ。もう少しだけ、もう少しだけ踏んばれ!」といつも言い聞かせているんです。

今も毎週。


少しでも光明が見えたら、もうちょっと頑張れると思うのですが。全く見いだせない状態です。

「自分を変えるのは自分だけだから」と言い聞かせているんですけれど、ちょっと、萎んでいます。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

めげてます。

練習会の後はいつも情けない気持ちで一杯です。

人と練習するって、本当につらいです。

返球で精一杯になって、自分が壁で練習していたこと、気にしていたことなんてもうどこかに行ってしまってます。

上手く返球できない。自分が直さなければならないことが直せない。

毎回本当に頭を抱えてしまいます。


今回の練習会の後、直さなければならない点について、じっくり教えていただきました。

教えていただきながら、「ああそうか。」とか「そうだった。」など、以前にも教えていただいたことを思い出したり、いまさらそういうことだったのかと理解したり。

どっちにしても、あまりの情けなさ、ふがいなさに、やりきれない気持ちだらけです。

こんなに頭が悪いのに、テニスを続けていても上手くなれるわけがない。

もうやめた方がいい、そう何度思ったことか。


上手くなろうなんて思うこと自体おこがましい気がします。


週明けの今日は、どっぷりめげています。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろいろ拘る方

いろいろな人のブログを読んでいると、結構ラケットやストリングに拘っている人が多いことに気づかされます。

皆さん本当によく研究しているんですね。

自分なんて、隣の方が使っているラケットさえわからない時がよくあります。

とりあえず、メーカーだけはグリップエンドで判断します。
それすらも分からない時も多々多々あります。

ストリングも、自分のラケットに張られているものは、比較することができますが、一本だけ使って違いが判るかというと、大きな違いならわかりますが、微妙な違いになると絶対にわかりません!!(自信満々)


勿論、ラケットやストリングの違いなんてどうでもいいと思っているわけではありません。でも、「今の自分のスタイルから言ったら、この感じが合う」位は大切にしたいと思いまうが、それより微妙な違いは気にしないと思います。

だって、「今狙ったコースに飛ばすことができなかったのは、このストリングのせいで、ボールが重く感じられたからなんだ」なんて、思いませんから。


それより、自分のプレイを反省します。

しっかり追いついていたのか、テイクバックがどうだったのか、当たった時の面が下向きではなかったのか等々、反省材料はてんこ盛りです。


ブログを拝見していて時々思うことがあります。

これを書いた方のテニスってどんななんだろうって。

いろいろ深く拘る方は、どんなテニスをするのでしょうか。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

改造は…大変すぎです

2年前からスイングを直しています。

少しはマシになったかな~と思う時もあるのですが、先週ダメ出しをいただき、意識して修正中です。

今度はグリップも大幅修正!


グリップを変えると、もう心底嫌になります。

なんたって当たりません。
そこをぐっと我慢して、こらえてこらえて。

もう半分やけくそになりながらも、嫌になる気持ちをこらえて、乗り越えて続けるのは本当に大変です。


自分の体に染みついた悪癖を直すのは、今までの時間が長ければ長いほど、直すのは至難の業です。

直そうとしていても、どうしても前のスタイルに戻ってしまいます。

無意識のうちに、「気持ちよく打ちたい」という欲が出てしまうのでしょう。

直している時は、気持ちよく打てなくて、じりじりしてしまいます。そして、知らず知らずのうちに元に戻ってしまうんです。

そこのところの戦いですね。

ここを乗り切れれば…。


頑張れ!!って自分をいつも励ましてます。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだまだフォアハンド

日曜日の練習会の時に、フォアハンドのフォームを見ていただきました。

自分ではいいと思っていても、まだまだ直せておらず、ダメ出しばかりでした。

月曜日から指摘されたところを直しているのですが、これがまた超難関で…。

体に余計な力が入っているし、直しているので違う筋肉を使っているし、等々。

で、毎日筋肉痛です。

特に右肩の付け根が痛いなー。仕事中でも気が付くと、その部分をマッサージしています。
あと、なんとなく右肩が熱をもっているようです。

肩は壊さないように気を付けてやらなくては。

まぁ、自分は左利きなので(テニスは右なんですが)、日常生活や仕事にはあまり支障がなくて助かりますが。

そう言えば、フォアの時、左手が遊んでいると言われました。

動画を見ると確かにそうなんです。
左手なんて全然使っていません。なんかものすごく変です。

ぎこちないというか、バランスが悪いというか、かっこ悪いというか。

どうしてもインパクトまでの所に気がいってしまっていて、フィニッシュまで集中していません。

なんかもう、フォアだけでもいろいろな点を直さなければならなくて、頭がいつも大混乱です。

意識できることって、せいぜい2~3点なんです。
4つは無理だなあ!!

意識していたって、直せるわけではないのですから、道は険しいです…。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

切れちゃいました。

ストリングが切れてしまいました。

もういつ切れてもおかしくない状態でした。でも、切りたくなかったので、壁練習では使わないようにし、使う時は面を交互にして、できるだけ切れる時期を遅らせたつもりではあったのですが。

切れた時は、今までのように「ビッ!!」ではなく、音もなく「フッ」という感じでした。

周りの方は気がつかなかったと思います。


今、ストリングはハイブリッドで張っていただいています。縦がポリエステルなので、どうしても横の方が早く切れてしまいます。
切れるというより、ストリングがへたって切れてしまうという感じです。

こんな有様なので、とても恥ずかしくて人には言えませんし、子供は「また横を切ったんだ」と冷ややかな一言を投げつけてきます。


そう言えば、先日、練習に来ていた中学生のストリングが切れたのですが、フレームの近くが切れていて、どうしてそんなところが切れるの??と思わずまじまじと見てしまいました。

その中学生は切れて嬉しそうでしたが。


まあ、実は自分も新しいストリングを張っていただいて、内心は物凄~く嬉しいんです。

誰だってそうですよね♪
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

コントロールすること

週末のコート練習では「コントロールすること」を意識しました。

試合の時、決める時にはコースを意識しますが、決め時だけではなく、常時コースを意識する=コントロールするということが自分には欠けていると気づきました。(気づくのが遅すぎ!!)

そこで、普段の練習でも「狙いどころ」を意識するよう心がけています。

壁練習ではまあうまくいくのですが、これがコート練習、つまり相手との打ち合いになると、なかなか上手くいきません。

壁と違って返ってくるボールが一定ではないので、コントロールだけに集中するわけにはいかないからです。

コントロールだけではなく、自分のスイングにも注意しないといけないし、相手のボールのスピードや落下地点、球種なども瞬時に判断しなくてはならないし…。考えなければならないことがたくさんあって、自分の中では大パニック。

ストロークが続けば続くほど、大混乱で頭の中はグルグルで、手足の動きはちぐはぐです。


ああ、テニスって本当に難しい。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:37 | コメント(0)| トラックバック(0)
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