2013年09月18日
心底バカな自分です
この所、「どうして自分はこんなにもバカなんだろう」と思うことが多々あって、『情けない』を通り越して、テニスをする資格もないと感じています。
昔から、「力任せに打たない」「相手が打ちやすいところに返球する」と言われてきました。
本当にずーっとです。
でも、壁打ちではどうしても思い切り打たないと返ってこないから、力が入ってしまう、などと自分に言い訳をして、ずっとそのままきてしまいました。
練習会の時も、上級の方達とストローク練習をすると、どうしても負けまいという意識が働くのでしょう。速いボールを打たなければ、と、スイングも直せず、あたふたとしたテニスを晒すことになります。
でも、それは大間違い。
先日の練習会で久しぶりに来られた方のストロークを見て、こんな風に打たなければいけない、ということにやっと気づきました。
その方のストロークは決して早くはありません。スイングもゆったりしています。けれど、本当は練習会に参加している誰よりも、速くて重いボールを打つことができるのです。
それを抑えて、スイングとコントロールを意識して、ストロークをしているのでした。
そういえば、自分が以前お世話になっていたサークルのコーチもそうでした。
スピードボールも重いボールも打てるけれど、サークルの人達とストロークをする時は、ゆったりしたスイングでゆったりしたボールを、相手が打ちやすいように返球していました。
それに対して、自分は相手のことなど全く考えずに、自己中のスピードだけのボールを打って、慢心していました。
どうして自分はこういうことに気が付かなかったんでしょう。
相手のことを全く考えず、相手をねじ伏せるような、自分の独りよがりのテニスを思うと、恥ずかしくてたまりません。
もう一度、あのコーチのストロークを受けてみたいと、今、切望しています。
今の自分なら、少しは相手のことを考えたテニスができるでしょうか。
自分勝手で、相手のことなどこれっぽっちも考えていない、情けないテニスしかできなかった自分を本当に消し去りたいです。
指導されたことの真意を、少しでも理解できるように成長したいと思います。
昔から、「力任せに打たない」「相手が打ちやすいところに返球する」と言われてきました。
本当にずーっとです。
でも、壁打ちではどうしても思い切り打たないと返ってこないから、力が入ってしまう、などと自分に言い訳をして、ずっとそのままきてしまいました。
練習会の時も、上級の方達とストローク練習をすると、どうしても負けまいという意識が働くのでしょう。速いボールを打たなければ、と、スイングも直せず、あたふたとしたテニスを晒すことになります。
でも、それは大間違い。
先日の練習会で久しぶりに来られた方のストロークを見て、こんな風に打たなければいけない、ということにやっと気づきました。
その方のストロークは決して早くはありません。スイングもゆったりしています。けれど、本当は練習会に参加している誰よりも、速くて重いボールを打つことができるのです。
それを抑えて、スイングとコントロールを意識して、ストロークをしているのでした。
そういえば、自分が以前お世話になっていたサークルのコーチもそうでした。
スピードボールも重いボールも打てるけれど、サークルの人達とストロークをする時は、ゆったりしたスイングでゆったりしたボールを、相手が打ちやすいように返球していました。
それに対して、自分は相手のことなど全く考えずに、自己中のスピードだけのボールを打って、慢心していました。
どうして自分はこういうことに気が付かなかったんでしょう。
相手のことを全く考えず、相手をねじ伏せるような、自分の独りよがりのテニスを思うと、恥ずかしくてたまりません。
もう一度、あのコーチのストロークを受けてみたいと、今、切望しています。
今の自分なら、少しは相手のことを考えたテニスができるでしょうか。
自分勝手で、相手のことなどこれっぽっちも考えていない、情けないテニスしかできなかった自分を本当に消し去りたいです。
指導されたことの真意を、少しでも理解できるように成長したいと思います。
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