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めげるなテニス 人生の後半になって見えてきたテニス

ねむりぎ
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09/16 08:09
有明のコート
09/13 16:37

やはり難しいです

先日、指導いただいている方から「できるようになってきた」と褒めていただきました。

2年半ずーっと悪い癖が直らなかったので、褒めていただいた時は本当に本当に嬉しかったのですが、実は時間がたつにつれて、心の中に疑いの「芽」が…。

「自分は本当にできるようになってきたのだろうか?本当は全然まだなんだけど、指導するのに疲れたので、投げやりになっているのではないのだろうか?」とか、「本当は全然なんだけど、2年半見ているうちに、自分の下手なスイングに目が慣れてしまって、相手の感覚がマヒしてしまったのではないだろうか?」等々…。


うーん、あり得るかも。


大体、ボール自体はまだまだなんだし…。


先日、自分のボールの軌道について質問してみました。


で、教えていただいたこと、一昨日から練習中です。

ところが、練習しているうちに教えていただいたことと微妙に違うスイングになってしまうんです。

あれ?これでは違うよね?と気づいて修正するのですが、暫くするとまた同じように。

多分、体って自然に楽な動きを取ってしまうのではないでしょうか?シンプルということではなく、楽な方向に進もうとしているんじゃないかな。
なんとなくそんな気がします。

教えていただいたことを意識してスイングを繰り返します。
何度も何度も、意識をした素振りをして体に覚えさせないと、すぐに違う癖がついてしまいます。

最近素振りって本当に大切なんだなとしみじみ実感しています。

一振り一振りしっかり意識して、できたら鏡などで自分のスイングを確認しながら体に覚えこませる事が一番大切なんでしょう。

練習の時も勿論同じで、一打一打を自分で確認して練習するべきですね。

自分はかなり適当に流してしまう癖があるので、もう少し「集中」しようと思っています。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょっとガタガタです

人生も後半になって、やっとテニスができるようになりました。

けれど、できる様になったのは嬉しいのですが、当然のことながら、体が…。

悲しいですね~。時間ができた時には体が錆び付いているなんて。切ないですね。

自分の体もかなりガタがきています。


今、一番きているのは足の裏ですね。

足の裏の筋力が衰えていて、足の裏が扁平状になってきています。そのため、足の指が開いてしまって、テニスをやっていても足が痛くてたまりません。

やっている時はまだいいのですが、終わった後は靴を履いていられません。だからバッグの中にはサンダルを常備。


おまけに、右足の小指の周りが「魚の目」だらけ。

薬指と小指の間の付け根、小指の内側、外側の合計3個。

薬指と小指の間と小指の内側は前からできていたんですが、最近外側もにもできていたいのなんの。多分、指が開いたせいで、小指が靴にあたるようになり、それで外側にもできてしまったんだと思います。

どうしてこんなところにできるのか、と思います。
肉だってほとんどない個所なのに…。

薬を貼って半無理やりとるのですが、いつの間にかまた出来てしまって、もう、いたちごっこっていうのでしょうか。

どうにかして足の裏の筋力を少しでも鍛えないとだめですね。




日記 | 投稿者 ねむりぎ 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

継続は絶対 力 なり!です

一昨日、「継続は力ですよね」って書いたんですが、実はこのことを一番実感したのはある筋トレでした。

以前、肩の力が弱まってきているのを実感していた時、あるネットの記事を読みました。

それは簡単なトレーニング紹介の記事で、腕立て伏せについて書いてあったのですが、「1日30回でいいから、とにかく3か月続けること」とありました。

とにかくなにがなんでも3か月!!

ただそれだけが目標。


その結果、本当に成果が見られたのです。

肩の筋肉だけではなく、腹筋も鍛えられました。


継続って本当にすごいことなんだとしみじみ実感しました。

簡単なことでいいんです。とにかく続ける。

30回が無理なら20回でもいい。

毎日続ける。


簡単なようで、結構難しいです。

でも、3か月できたらあとはきっと楽になります。


継続のすごさを実感したので、他のことも継続できるように心がけています。

最初からハードにはせず、緩くてもいいから続ける。
無理はしない。


練習もそうです。

すぐに結果は出せなくても、続ける。

練習は裏切りません。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

継続は力です

昨日燕を見ました。

えっ?もう?見間違いでは?
思わずきょろきょろ見回してしまいました。

でも、今日も見かけたので見間違いではなさそうです。

燕ってこんなに早く来てたっけ?それとも今年だけ?

自分の中が「?」ばかり一杯です。


今自分が一番感じていること。

それは「継続は力なり」です。

スポーツだけでなく、何につけてもよく使われる言葉ですし、自分もわかってはいるんですが、特にここ一年、この言葉をしみじみと実感しています。

自分は本当は鈍臭い人間です。子供の頃は「運動音痴」の部類に入っていたと思います。小学校3年生くらいまで、跳び箱が飛べなくて、居残り練習をさせられてことだってあります。
新しいスポーツを始めても、最初はなかなか上手くできません。(スポーツに限った事ではないんですが)

自分でもそのことは重々わかっています。

だから自分に対していつも言い聞かせる言葉があるんです。
「自分は晩成型なんだから、とにかく続けること」というものです。

本当に呑み込みの悪さには我ながらウンザリしています。もっと、すぐに習得できたらほんとに楽しいでしょうね。運動神経のいい人が心底羨ましい!!!

でも、残念ながら自分は駄目なんです。きっと根底が鈍いんですね。

だからせめて自分にできることは、「続ける」事だと思っています。
みっともなくても、しがみついてると言われても、よくやるよねと冷ややかに他人に言われても、自分が進歩したいと望んでいるなら、なにがなんでも「続ける」。なりふり構っていられません。


自分でもこの2年半、本当に醜態をさらしまくっていたと思います。傍から見たら、何やってんだかな、という感じでしょう。自分でも恥ずかしいです。


でも、今は心から続けていてよかったと思います。

指導して下さった方を始め、周りの方には本当に迷惑ばかりかけて、それでも続ける自分が厚かましくて情けなかったけど、周りの方には「すみません」と、頭を下げるしかできないけれど、それでも、続けてよかった。



ご迷惑をおかけした皆様、ごめんなさい。






日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

感謝します

今日も記事をアップできませんでした。

頑張って書いたのに…。「投稿」ボタンをクリックした後、違う画面になったので、もしかしたら、と思ったら案の定。

何がいけないんでしょう?

日曜日もアップできなかったんです。

まあ、こちらはパソコンに問題があったので仕方ないのですが。

2日続けて消えてしまうと、結構がっくり来ますね…。


でも、先日、自分の人生の中で最良の日とも言えるくらい嬉しいことがあったので、これしきの事ではへこみませんとも。


先日、指導をいただいている方から褒めていただいたんです。
2年半かかってやっとです。
2年半かかりました。やっと少し認めていただけたという感じです。勿論欠点は山積みです。直さなければならないところだらけです。

でも、褒めていただいたことで、頑張れます。励みになります。

自分という人間なんて、ほんと単純なんですから。子供と何ら変わりはありません。

褒められて今は天にも昇る気持ちです。


でも、褒められたその時はそうでもありませんでした。

正直なところ、自分ではまだまだだと思っています。褒められていいの?という気さえします。

だって、課題の「ボールの伸び」は全然だめなんですから。
自分自身でさえ、壁打ちのボールがいつ伸びてくるかもわからない。
本当に『神のみぞ知る』なんですから。

この2年半というもの、本当に自分に嫌気がさし、もう何度もやめようと思いました。自分には出来ないんだから、諦めようと思いました。
毎週毎週、練習のたびに落ち込んで、自分なりに練習するのですが、ちっとも直らなくて。

朝は踏ん張ろうと思い、夕方にはやっぱり駄目だと落ち込み。こんなことの繰り返しでした。


先ほども書いたように、自分の今の実力が本当に褒められていいものか、自分の中では大いに疑問です。

でも、指導いただいている方から褒めていただけた、という事実が嬉しくて嬉しくてたまりません。

続けられたことに感謝します。

そして、本当は何度もやめさせようと思ったであろう指導者の方が続けさせてくださったことに深く感謝します。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 20:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

イエローボール

今日の練習でボールを紛失してしまいました。

冬の間は下草が枯れているので、ボールを探しやすいんですが、此の所、だんだん草が生長してきて結構見つけにくくなってきています。

今日も探したのですが、とうとう見つけられませんでした。
(他のボールは3個くらい見つけたのですが)

今のボールはイエローなので、草に紛れやすいのか、本当に見つけにくい気がします。


そういえば、ボールって昔々は白だったんですよ~。知ってました?

「Mt.Fuji」でしたよね。

クレーコートで使用すると、だんだん茶色になってしまって、夕方にはコートと見分けがつかなくなって。本当に見づらかったです。

イエローボールが登場した時、「なんて見やすいボールなんだろう」と感動しました。
イエローが燦然と輝いて見えたものです。

いま、白いボールを使ったらどんな感じなのでしょうね?
見やすいかな?

考えてみれば、ソフトテニスのボールは未だに白ですよね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

メンテナンス

人生も後半を迎え、当然ながら体力がガクッと落ちてきました。同時に、体の色々なところに大なり小なりのトラブルが発生してきています。

まあ、仕方ないですね。

10代、20代の頃には、「年を取ると体が思うように動かせなくなるから」と人に言われても、全然想像もできませんでしたし、やがて自分もそうなると理屈では分かっていても、遥か先のずーっと先のことであって、100%他人事だったわけです。


あの頃は、やたらと青臭い正論を振りかざしていて、「人はまず心を鍛えなければならない」とか「鍛えられた心は肉体に勝る」みたいなことを思っていました。

うわー、今思うと本当に恥ずかしいですね。穴を掘って入りたいですね。
大体、そんな偉そうなことを言う割には、すぐに挫ける毎日だったくせに。

でも、あの頃の純粋な気持ちを持ち続けることは、今の自分にはとても出来ないので、そういった意味ではその純粋さが心底羨ましいと思いますが。

ま、とにかく、その精神論を(いやそんなご大層なものではないんですが)友人に話したところ、「いや、体が駄目になれば心も駄目になる。その証拠に病気になれば、心が弱くなる。まず鍛えられた肉体がなければいけない」という内容のことを言われました。

その時は「そんなことはない」と受け入れられず、ちょっとした口論になった事を覚えています。

今はそんなこと思っていませんよ。

肉体と心、どちらも欠くべからざるものであって、いわば車の両輪であるということも理解しています。どちらかがトラぶれば、たちまち車は動かなくなりますから。
両輪がスムーズに、共に動くことがなによりも大切なことです。

ところが、年を重ねるごとに、肉体は徐々に衰え、いろいろなところが故障し始める。そうすると、それに伴って心も段々しぼみ始めてしまうんですよね。初めは本人も気づかないけれど、本当に密やかに心も衰えていってしまいます。

気が付いた時には、『自分』という車がどんどん小さくなって、スピードも出せなくなり、ついには動かなくなってしまいます。



自分は『自分』をどこまで動かすことができるでしょう。

日常に起こる様々なことが自分にブレーキをかけてきます。

なんとなく疲れた、だるい、痛みがあるなどの体の不調もそうですし、心のほんのちょっとの不調ですらもブレーキになります。

若さがある時と違い、ささいな小さな躓きが大きく響くことだってあるのですから、自分の心と体をじっくりと見つめて、時には労わってやりたいと思います。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

クラゲをみました

時々、作成した記事が反映されないことがあります。


昨日書いたはずの記事が、ない!!

何故なんでしょう。他の方はこのようなことはないのでしょうか?

うーん、正直がっかりです。
何が悪いのかな?「投稿する」ボタンはばっちりクリックしたのですが…。


気を取り直して、昨日書いたことも思い出しながら、再チャレンジしてみます。


昨日は、そうそう、橋の上から川を眺めていたら、水クラゲが漂っていたのでした。

多分、潮に流されて上がってきてしまったのでしょうね。まだ10センチくらいなのに。これから大きくなるのに。

もうかなり弱っていて、拍動が殆どありませんでした。

見ていて切なくなりました。


実はクラゲ、好きです。(食べる方じゃありません)

中にはグロテスクなものもありますが、姿と言い、動きといい、その愛らしさ、美しさに心底見とれてしまいます。

儚げなクラゲ、可愛らしいクラゲ、美しいクラゲ。本当に姿は様々ですが、愛おしさすら感じてしまいます。水族館に行くとずーっと見てます。本当は椅子を持って行ってその前でずーっとずーと見ていたいくらいです。
椅子の持ち込みを許可してくれたらいいのに、といつも思ってます。
おかげで、今は家族は誰も一緒に行ってくれません。

川を渡る時は、必ず川面を見つめてしまいます。

クラゲが上がってきていないかな~って。


おっと、全然テニスの話を書きませんでした。

でも、今はかなり凹んでいるのでこんな時もあっていいですかね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

途方に暮れています

今日の東京はとても風が強く、生憎のテニス日和でした。

でも、今日コートがあった公園は、満開の八重桜の花吹雪。
それはそれはうっとり見惚れる光景でした。

どんな嫌なことも、この風景の前では忘れることができそうです。(実際、自分もこの花吹雪の下では、つらいことも一瞬忘れられました。)

遊んでいる子供も、ついている親も、その風景を見ている人は、誰の顔も笑顔でした。

凄いですね。
風景ひとつで、そこにいる人が皆笑顔になる。
風景ひとつで、そこにいる人が皆幸福になる。

自然の力って本当に凄いです。


今日も「続ける」を意識しようと思ったんですが、またしても玉砕です。もう、砕け散りました。

今日は「続ける」よりも「返す」だけで精一杯でした。時々、「相手の打ちやすいように」ということが頭の中をかすめるのですが、次の瞬間にはもう「返す」だけで手いっぱいになってしまいます。

やはり人は壁とは全然違います。(当たり前ですが)

ボールの伸び方が、パワーが、スピードが、もう何もかも。

ああ、どうしたらいいんでしょう。

こうかな?どうかな?など、壁で工夫していることが、コートでは全然通用しない。

がっかりしてしまいます。ぐったりしてしまいます。

最後に途方に暮れてしまいます。


今、本当に心底途方に暮れています。お手上げです。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

コートでチャレンジ

今日は幸運なことにコートもとれ、相手も見つかったし、で、「続ける」ことを主眼として練習してみました。

正直、全然思ったようにいきません。

スイングにも気を付けて、相手が打ちやすいよう意識してみたのですが、どうもボールのバウンドしてからの伸びがよくない気がします。

自分としては、もっとバウンド後も伸びてほしいのですが、これが全然だめなのです。

それで、ボールを伸ばそうと思うと力が入ってしまうんです。(と自分では分析しています)

バウンドしてからもっとボールが弾むには、どうしたらいいのでしょう。


今こうして反省してみると、こうすればよかったとかいろいろ浮かぶんですが、コートでの1時間はあっという間です。


一人で練習しているときもいろいろ考えて反省するのですが、それが次の練習に続かないことが自分の最大の欠点です。

って、欠点だらけ?

ひょっとして自分は欠点でできているのかも…。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 14:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちっとも解決できません

「続ける」事が全然できません。

自分の中で、女性とであれば「続ける」イメージが自然に湧いてくるのですが、男性との場合どうしても「打ちあう」というイメージにしかならず困っています。

相手のスピードやパワーに押されまいとか、ゆるいボールでは相手が嫌だろうとか、無意識にそんなことを思っているのでしょう。

昔お世話になったサークルのコーチは女性でしたが、男性相手でも全く力みのないスイング、だけど確実に押しだすスイングでした。

それに引き替え、自分のスイングときたら本当に力任せ。ストロークが終わるたびに、自分一人だけハアハア息切れしています。

体中に力が入っているんですね。

「続ける」=「体の無駄な力を抜く」なのかもしれません。


「力を抜けない」事は自分の最大の欠点です。


あ~、問題山積です。

問題を解決できるのが先か、自分がテニスができなくなるのが先か、というか、解決できる日は本当に来るのかな?



日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日も玉砕…

昨日に引き続き、今日も「続ける」意識で練習に臨んだのですが、見事に玉砕でした。

大体、自分のボールが全然一定していないというのが最大の原因ーですね。

返ってくるボールが跳ねる時もあり、全然跳ねない時もあり、しかもものすごくバラバラ!一球一球みごとに違います。構えているところのはるか前でバウンドしたり、かなり伸びてきてのけぞったり。
同じフォームでなんか絶対打てません。

って、それは単に自分の力不足以外の何物でもないってことがまた情けない!!

自分としては同じ調子で打っているつもりなんですが。

なんででしょう??

壁ですらこのような状況なのですから、コートでは推して知るべし、ですね。

日記 | 投稿者 ねむりぎ 12:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

玉砕★

昨日ブログに書いたように、今日は「続ける練習」を心掛けてみました。

ものの5球で玉砕しました。

最初の1球は「続けよう」と思うのです。思うのですが、2球、3球と続けるうちに、自分のスイングや壁から返ってくるボールに全部気がいってしまって、「続ける」とことは遥か彼方に…。

これではいけない、と気を取り直して再度挑戦するも、上記の状態を繰り返すばかり。

今日は玉砕でした。


大体、自分が器用ではないのは重々承知しています。

だからとにかく何度でも繰り返すこと。

これに尽きます。

自分自身にも、「不器用だから」何度でも繰り返さなければならない、と言い聞かせ練習するしかありません。


いつかできるようになる。(と呪文を唱える毎日です)


いつかって、いつだろう…。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒッティングパートナー2

自分のストロークが相手にとって打ちにくいものであるという自覚はしっかり自分の中に植え付けられたと思います。

あとは、実際にコートで打った時にそのことを自覚したうえで、相手が打ちやすいストロークができるか、です。

うーん、自信がないです…。

昨日も書いたように、相手のボールが速くなければ大丈夫なんですが、速くなると途端に冷静でなくなるというか、慌ててしまうというか。
返球しようという気持ちだけで頭の中がいっぱいになってしまうんですよね。決して速い球を打とうと思っているわけではないんですが、打ち負けまいと思うと同じスピードになってしまうんです。

おっと、だから駄目なんですよね。

「打ち負けまい」ではなく、「相手が打ちやすい」事を自分の核としなければ!


そのためにはどういう練習をしたらいいんでしょう?

例えば、壁打ちだったら、ミスをしないでとにかく続ける練習でしょうか?自分の力を少し落として、続けることを主体とするような。

そんな練習をすれば「相手が打ちやすい」ストロークを打つことができるようになるのでしょうか?

確かに上記の練習は自分の苦手なものではあります。「じっくり」打つタイプではないので。ちゃっちゃと攻撃したいというか、粘ってチャンスを待つというのは最も苦手です。

要するにチキンハートなんですね。


このタイプはぜーったい勝てません!

チキンハートから脱却するためにも頑張るぞ!!







日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒッティングパートナー

一昨日、錦織選手がでていたバラエティ番組を見ました。

「経験者、初心者取り混ぜ5人 対 錦織選手の対決」というもの。

これを見ていて一番気になった事は、錦織選手のウォーミングアップでした。TVでは錦織選手しか映しませんでしたし、ほんの数十秒くらいでしたが、この画面を見てヒッティングパートナーが大事なことがよくわかりました。

錦織選手のウォーミングアップは全然安定していなかったからです。

相手のボールがバラバラなようで、同じ位置で一定のリズムでというストロークができないようでした。

プロの練習の動画を見ていると、基本的な練習は殆ど動かず、同じようなタイミングでストロークを続けています。(勿論練習によっては違いますが)

プロですから当然と言えば当然ですが、これは相手もかなりのレベルだということですよね。


自分はというと、どうしても打つことに集中してしまうというか、慌ててしまうというか。そんな状態なので、相手のことなどどこかへ飛んで行ってしまいます。

基本的なストロークでは、とにかく「相手が打ちやすい」事を意識しなくてはならないということがよくわかった瞬間でした。

力の弱い方とのストロークではできるのですが、パワーがある方とのストロークは、「押されないように」という気持ちが強くて、どうしても打つことだけに集中してしまいます。


どんな練習をしたら、パワーのある方とのストロークでも「相手が打ちやすい」ストロークができるのでしょう。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は強風です。

今日は朝からコート練習の予定でしたが、7時ころコートを見に行くと大きな水たまりができていました。

当然中止にしましたが、いいお天気だし風もなくて気持ちがいいし、コートがハードだったらできたのにと残念に思ってました。

が、8時過ぎくらいから徐々に強くなり、正直なところ「今日はできなくてよかった~」と思っています。


テニスで一番嫌なのはなんといっても「風」です。特に突風なんて、対策も立てられませんし。対策が立てられればいいってものでもありません。

人によって様々でしょうが、自分は風上が苦手です。
もともとアウトミスが多いので、風上になるとどうしても当てるだけの弱腰になってしまいます。
知人は風下が苦手だといいます。どうしても押され気味になって、打点が遅れてしまうからだといいます。

確かに風上のほうが攻めやすいかも。心理的にも「攻めるぞ」という気になれるのかもしれませんね。

あ、でもサービスは全然だめです。セカンドなんて下から打ちたい衝動に駆られてしまいます。(絶対やりませんけどね。自分の場合、一度やってしまったら、精神的に踏ん張れなくなってしまいますから)

あと、「太陽」も苦手ですね。

時々、どう工夫しても太陽から逃れられない~という状況になる時がありますよね。まあ、太陽の場合影響するのはサービスとスマッシュ(まれにボレー)くらいでしょうか。
少し頑張れば太陽の位置も変わりますしね。

自分は20年以上インドアのスクールでしかやってこなかったので、外になれるのに時間がかかりました。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 12:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールの跡

荒れた天気の次の日に練習に行くと、ボールの跡がはっきり見えます。

よく見るとボールの跡もいろいろあって、ちょっと面白いです。

今日練習に行ったら昨日練習された方のボールの跡が残っていて、「おっ!」と思いました。

よく見るボールの跡は楕円形なのですが、このボール跡は小さめの円だったからです。

このボール跡は多分しっかり回転をかけている打ち方です。


中年の男性の中にはとにかくハードヒットあるのみ!という感じの方もいて、そういう方のボール跡は大抵尾を引くような楕円形をしています。

若い方のハードヒットは、中年の方のそれとは違い「今の打ち方」なので、しっかり回転をかけているので、弾むようなボール跡になります。

ボールの跡ひとつでもいろいろ考えられるものですね。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

怠けちゃダメです

昨日初めて自分の意志で練習を休んでしまいました。

今まで、悪天候でできなかったり、寝坊してできなかったりということはありましたが、100%自分の意志で休んだのは初めてでした。

休んだせいでしょうか、今日始める時、なんとなく体がぎこちない気がしました。なんとなくうまく体が動かないというか、脳の指令が体にうまく伝わらないというか。

昔読んだ漫画に「1日休むと自分がわかる。3日休むと観客にわかる。」(だったかな)というセリフがあって、道を究めた人はそうなんだーと感心したことを覚えています。

若いころの自分はそのように感じることは全くなかったのですが、今、まさに痛感しています。
(単に老体化が著しいだけですって)

体を維持していくのも大変ですが、精神を維持していくのも結構大変です。

昔と違ってすぐに挫け、すぐに怠け。

自分で固い意志を持とうと意識しないとグズグズになってしまいます。

続けようとかやろうなどの意志ではなく、「固い意志を持とう」と思うところから始めないと…。

な、情けな~。
日記 | 投稿者 ねむりぎ 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

球出し2

「球出し」って今まであまり意識したことがありませんでした。でも、意識してプロの練習風景を見ると、「球出し」がいかに重要なことかわかります。

コーチの指示に従って、同じ位置に同じテンポ、同じ回転で「球出し」をしています。選手が、教えられたその打ち方を体でしっかり覚えるまで、何度も繰り返しています。

今週「球出し」の練習をして、一定って難しい事だとつくづく感じました。

単純に壁打ちをしている方がよほど楽です。


考えて見れば、球出しはしますが、球出しの練習はしたことがありません。スクールで新米コーチが練習しているのを見たことはありますが、それもほんの短時間です。


いま、自分が練習している「球だし」が良い「球出し」になっているかはわかりせん。相手がいればもう少しわかると思うのですが、残念ながら壁相手では縦回転とコントロールを意識することくらいでしょうか。

正直なところ、縦回転になっているかどうかすら自信がありません。

うーん。いままで何も考えずにテニスをやってきたツケが今。


日記 | 投稿者 ねむりぎ 16:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

球出し

今朝の日の出はとてもきれいでした。

昨日降った雨の影響で靄がかかり、その靄がうっすらとベールのように太陽を覆ったため、赤い大きな太陽を見ることができました。

本当に大きな太陽でした。抱きかかえようとしても抱えきれないほど。多分屈折の関係もあるのだとは思いますが、思わず声が出てしまうほどの、大きな美しい日の出でした。

晴天の澄み切った中での眩しい日の光も神々しいものですが、うっすらと霞んでいる中で真ん丸な姿の太陽もまた神々しいと思います。


先週、自分の球出しが打ちにくいと指摘を受けたので、昨日から球出しの練習をしています。

意識している事は、とにかく横回転をさせないこと⇒
自分の球出しは横から出ているとの事なので、下から出すことを意識する。

それからコントロール⇒
一定の場所にコンスタントに出せるようにする。

後はネットを越えてから落ちるように⇒
自分の球は、ネットを越えてからもまっすぐな弾道になっているそうなので、緩やかな放物線を意識する。


書いていて、またまた情けなくなってしまいました。

自分はこんなこともできていないのかと思うと、書くのも恥ずかしいです。

でも実際、練習内容を深く考えていない球出しだと反省しています。反省したら、とにかく直す事だけを考えます。

めげているだけでは進めませんから。



日記 | 投稿者 ねむりぎ 15:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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