2013年04月08日
ヒッティングパートナー
一昨日、錦織選手がでていたバラエティ番組を見ました。
「経験者、初心者取り混ぜ5人 対 錦織選手の対決」というもの。
これを見ていて一番気になった事は、錦織選手のウォーミングアップでした。TVでは錦織選手しか映しませんでしたし、ほんの数十秒くらいでしたが、この画面を見てヒッティングパートナーが大事なことがよくわかりました。
錦織選手のウォーミングアップは全然安定していなかったからです。
相手のボールがバラバラなようで、同じ位置で一定のリズムでというストロークができないようでした。
プロの練習の動画を見ていると、基本的な練習は殆ど動かず、同じようなタイミングでストロークを続けています。(勿論練習によっては違いますが)
プロですから当然と言えば当然ですが、これは相手もかなりのレベルだということですよね。
自分はというと、どうしても打つことに集中してしまうというか、慌ててしまうというか。そんな状態なので、相手のことなどどこかへ飛んで行ってしまいます。
基本的なストロークでは、とにかく「相手が打ちやすい」事を意識しなくてはならないということがよくわかった瞬間でした。
力の弱い方とのストロークではできるのですが、パワーがある方とのストロークは、「押されないように」という気持ちが強くて、どうしても打つことだけに集中してしまいます。
どんな練習をしたら、パワーのある方とのストロークでも「相手が打ちやすい」ストロークができるのでしょう。
「経験者、初心者取り混ぜ5人 対 錦織選手の対決」というもの。
これを見ていて一番気になった事は、錦織選手のウォーミングアップでした。TVでは錦織選手しか映しませんでしたし、ほんの数十秒くらいでしたが、この画面を見てヒッティングパートナーが大事なことがよくわかりました。
錦織選手のウォーミングアップは全然安定していなかったからです。
相手のボールがバラバラなようで、同じ位置で一定のリズムでというストロークができないようでした。
プロの練習の動画を見ていると、基本的な練習は殆ど動かず、同じようなタイミングでストロークを続けています。(勿論練習によっては違いますが)
プロですから当然と言えば当然ですが、これは相手もかなりのレベルだということですよね。
自分はというと、どうしても打つことに集中してしまうというか、慌ててしまうというか。そんな状態なので、相手のことなどどこかへ飛んで行ってしまいます。
基本的なストロークでは、とにかく「相手が打ちやすい」事を意識しなくてはならないということがよくわかった瞬間でした。
力の弱い方とのストロークではできるのですが、パワーがある方とのストロークは、「押されないように」という気持ちが強くて、どうしても打つことだけに集中してしまいます。
どんな練習をしたら、パワーのある方とのストロークでも「相手が打ちやすい」ストロークができるのでしょう。