2013年07月29日
自分の一番の敵は
先日、「上手くなりたい」と書きました。
この2年、週一回の練習会で本当に多くのことを教わりました。
それは自分のながーい人生の中で、決して教わることのなかったこと、自分が全く気付かなかったこと、でした。
自分の間違ったスイングについては現在も矯正中です。
それも2年もかかって、一番ひどい点が「やっと直りつつあるか?」といった状況です。
自分はそれでもこの2年必死に直してきたつもりです。
でもね、直らないんです。
素振りをして、動画を撮って、反省して、また練習して、何度繰り返してもそれでも。
どうしても「打つ」ことに気持ちが行ってしまっているんですね。「直す」ことより「打つ」ことが先になってしまっている。いい当たりを最優先させている。
だからいつまでたってもスイングが「直らない」んですね。
いえ、「直らない」ではなくて「直さない」だけです。
自分にとって、一番の敵は、無意識に「気持ちよく打ちたい」と思ってしまっている自分なんだと思います。
一番手強い、「敵」だと思います。
これを倒さない限り、自分のテニスは直りません。
この2年、週一回の練習会で本当に多くのことを教わりました。
それは自分のながーい人生の中で、決して教わることのなかったこと、自分が全く気付かなかったこと、でした。
自分の間違ったスイングについては現在も矯正中です。
それも2年もかかって、一番ひどい点が「やっと直りつつあるか?」といった状況です。
自分はそれでもこの2年必死に直してきたつもりです。
でもね、直らないんです。
素振りをして、動画を撮って、反省して、また練習して、何度繰り返してもそれでも。
どうしても「打つ」ことに気持ちが行ってしまっているんですね。「直す」ことより「打つ」ことが先になってしまっている。いい当たりを最優先させている。
だからいつまでたってもスイングが「直らない」んですね。
いえ、「直らない」ではなくて「直さない」だけです。
自分にとって、一番の敵は、無意識に「気持ちよく打ちたい」と思ってしまっている自分なんだと思います。
一番手強い、「敵」だと思います。
これを倒さない限り、自分のテニスは直りません。
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